シアカムのレイアップをブロックし、トランジションから3Pを決めるディヴィチェンゾ。疲れているのはニックスのはずなのに、元気なのはニックスだ。ペイサーズのストロングポイントが完全に負けている。早々にスターターに戻すことになりました。でも、マクブライトの3Pでニックスが9点リード。3連勝が見えてきた。
ハリバートンがドライブからマクブライトにつっこみ、サーカスショット&ワンを決めますが、腰を強打してしまいます。でも、そんなことくらいでプレーレベルが下がったら勝てないぞ、っていうことをニックスに示されているからね。
そしてハーテンステイン相手にシュートにもいけないシアカムと、ドライブを決めるハリバートン。続けてスティールから速攻を決めるハリバートン。最後までプレーレベルを落とさないメンタリティこそがセカンドラウンド突破には必要だよね。必要だよね。必要だよね。
バトラー? 試合に出てないだろ。ブランソン、ディヴィチェンゾ、ハリバートンは試合に出てメンタリティの強さを見せているぞ。イーストに関しては、それだけで突破できてしまう感はあるけどさ。
全然関係ないですが、サンダー・マブスやナゲッツ・ウルブズはみているんだけど、4チームともしっかりとミッションをこなしたうえで、どう転ぶかの勝負をしているので、何も書く気がしない。特にサンダー・マブスのゲーム1は「これをどうやって書けばいいんだ」っていう試合だった。どっちもやるべきことをこなし、実行しても止められるかもしれない。イージーショットなんてないので、マジで書くことなんてなかった。
このゲーム3はメンタリティの戦いという趣向がどんどん強くなっていきます。明らかにメンタリティの強い選手ばかりが活躍している。そこにターナーが加わえるのかってのがペイサーズにとって大事だね。
突然ディスられるバトラーで爆笑しました。
バトラーをディスったわけじゃなく、メンタリティで勝ち上がってきた数年だったけど、他の選手に並ばれてるぜ!って意味です。
INDファンです。
1,2試合目は
マッコネル 9 10
トッピン 4 9
ジャクソン 5 11
とシェパードも含めてひどい先発陣をカバーしました。3試合とも先発陣と正反対ですね。
このプラスマイナスを呑んでの総攻撃だと思っています。カーライル変えてこないと思っています。
ブロンソン、超クタクタじゃないですが。演技でなく本気でこけしのように倒れてしまうのだと諦めています。
ニックスはみんなクタクタなんですけどね。
なのに戦えちゃうっていう怖さ
ブログの本筋からそれますが、
「サンダー・マブスやナゲッツ・ウルブズはみているんだけど、4チームともしっかりとミッションをこなしたうえで、どう転ぶかの勝負をしている」
本当に共感です。
「強くなるには継続性もったチーム作りが必要」を早期敗退した選手からよく聞く昨今ですが、
「各人が攻守ともミッションをハードにこなす」という大前提を強く感じます。
ルカ、KAT、カイリーすら変わったので、来年上述のコメントしたプレイヤーがどう変わるか楽しみです。