〇クラークソン
32点
FG11/19
もともと点は取るんだけど、確率が悪かったクラークソンですが、エースとなった今シーズンは悪くない確率になっています。本日はさらに勝負所でのファールドローが光りました。まぁルバートが騙されすぎなんだけどさ。
〇3P
クラークソン 5/11
他 5/25
もうひとつ大事なことは、ジャズの3Pはクラークソンしか決まっていなかったことです。そこに強く出れなかったというか、マンマークでどうにかしようとしてファール負けしたキャブス。これがジャズ側は逆なのでね。
〇3P
ドノバン 7/18
他 3/19
ジャズはジャズで3Pはドノバンしか決まりませんでした。そして終盤はダブルチームを仕掛けてほかの選手に打たせたジャズ。終わってみれば、この差が試合を決めました。ある意味で、個人技の戦いで決まらなくてよかったのかな。トレード云々にならなかった。
〇ドノバン・ミッチェル
46点
FG14/27
6アシスト
3スティール
71点には負けるけど、ユタに帰ってきて見事なパフォーマンスをみせたドノバン・ミッチェル。4ブロックのモブリーを除けば、ちょっとチームメイトがついてこれなかった試合でした。
ちなみにキャブスは5つしかターンオーバーがなかった。そのうち4つがガーランドですが、それは大した問題じゃないかな。全体的にジャズのディフェンスは効いてないので、その意味でもパスを促す作戦は正解でした。
試合が終わった直後、なぜか縁のないケスラーと話し込んでいたエモーショナルではないことしていましたが、その一方でクラークソンはルーク・ウォルトンと抱き合っていたよ。ウォルトンってコーチじゃなくてベテラン選手みたいな役割っぽいよね。
ファンはドノバン・ミッチェルに歓声を送り、45番のユニフォームもたくさんいる試合でしたとさ。