まぁ大したことない話。
ネッツが勝てない理由は接戦で弱いことです。
接戦で弱い理由は「守れないこと」「余計なファールをすること」です。
提言としては
・ディフェンダーを1人はラインナップにいれよう
・削るならクラブを削ろう
・キャロルを起用して守ろう
この3つです。要するに守ろうってことです。ディンウィディとクラブのファールや裏を取られるディフェンスが目立っていたので、そこを辞めるのが最優先という話。
ラプターズ戦のネッツはオーバータイムまで行きましたが、4Q以降にクラブが登場したのは7秒。これはラストオフェンスの時だけです。つまりアトキンソンは本当にクラブを諦めた。ちなみに試合を通しては25分で11点とちゃんと仕事をしています。
ネッツの主役はディアンジェロ・ラッセルとディンウィディ。この2人を終盤に起用するのはわかるわけで、そこに攻守に働くジョー・ハリス、ビッグマンとして1人で機能させるジャレット・アレンの人が並びます。
この試合で問題になるのはカワイ・レナードでした。これを4Q以降はキャロルとRHJで対処していくのでした。アトキンソンがブログ読んでくれたんじゃないかと言うくらいの変更具合。
オーバータイムになるとラッセルが3本のミドルを決めて6点。ディンウィディーのパスからアレンが押し込んで2点の計8点。
これをレナードの7点に抑え込んでの勝利はフリースローを1本も与えなかったことがポイントだし、レナード以外が打っていないのは、殆どヘルプなしで勝負させたから。レナードvsRHJを信じ、そしてファールをせず、落ちたらリバウンド。リバウンド力がある選手を起用するべきとしましたが、しっかりと守り切ったのでした。
ネッツが接戦に弱い理由を書いて、でもその次の試合でリーグ最強のラプターズ相手にオーバータイムを勝ちきったのでした。
そして同じ日にサンダーの方はまさかのブルズに負けたのでした。試合は観ていないけど、サンダーが勝っている理由にウエストブルックのターンオーバーの少なさがあり、ネッツ戦はワンパスからポール・ジョージに簡単に打たせていたことを評価しました。
そしたら10ターンオーバーで見事に接戦を落としたのでした。非常に良く出来たサンダーとネッツの次の試合でした。
サンズがアリーザのトレードを検討しているらしいのですが、フルツとトレードしてくれませんかね?
それはしてくれる可能性ありますね。別に素晴らしい対価が欲しいわけじゃないし。
でもウィルソン・チャンドラーいるじゃないか。
TOR相手に効率的なキックアウトパス回してるのは流石。やっぱりこのチームが9-18は違和感ありますね
ラッセルの欠点と魅力が詰まっていた試合で見応えありました
来年FAでカワイ取れたら面白いんだけどなぁ。ブランドの方が大事みたいだしニューバランス本社近いので無くは無いくらいに思ってます
ラッセルのレイアップを除けば十分に機能しているチームですからね。さすがに勝率が悪すぎました。
FAの大物からすると、確実にマックス契約をもらえるし、加入すれば「チームを勝たせるスター」の地位も手に入るし、ブルックリンだしと条件が非常に良いチームなんですけどね。
デュラントかなと思いながらも、クルッツとムサに将来性を期待しているファンも多いと思います。