第2戦で突然、ペリカンズが守れるようになったって!?
第1戦は酷かった。酷すぎた。ノープランでウォーリアーズに挑んでいるのかというくらい。ところが、第2戦はクレイ・トンプソンを抑え、全体をアジャストしてきたとか。それが出来るなら初めからやれよってレベルで第1戦は酷かったのに。何もプランを立てられなかったチームが第2戦で突然、変化できるものなのか?
カリーが戻る前に勝つべきだったペリカンズ。そんな結果にならないことを祈ります。
〇ターンオーバーの嵐
両チームがターンオーバーを続けます。それもディフェンスが良いのではなく、本当に意味の分からないターンオーバーだらけ。プレーオフ初戦みたいな緊張感。ファーストラウンドが楽しい試合が多かった中で、何も楽しくないようなレベルの立ち上がりになります。
先に修正したのはウォーリアーズ。「ターンオーバー連発するならシュートまで行った方がお得だよね」という感じで、カリー、トンプソン、デュラントによる乱れ打ち状態にします。どうせどこかで打たなければいけないミドルを打ちまくります。決めたのはデュラントだけ。
ペリカンズはロンドとムーアがボールを止めて、堅実なプレーに移行し、間違いが少ないホリデーにやらせていきます。ホリデーはプレーオフになってから素晴らしく。攻守に大活躍しています。1Qの時点でデュラントを止め、カリーをブロックし、自らドライブで切り込んでダンクを決めれば、カリーを単独突破し、それでいてボールムーブする。
お互いにターンオーバーの嵐の後で、安定を求めた結果、ウォーリアーズトリオをホリデーが個人で上回るのでした。
〇振り切るペリカンズ
ホリデーにより流れを掴んだペリカンズは、振り切る強さを発揮していきます。何も躊躇わずに打ちまくる3Pが効果的に決まります。このパターンはどちらかというとウォーリアーズの得意技で、トランジションが止まった所で、最後にきた選手が3Pライン手前で空きやすいのでガンガン打ちます。
自分達の得意技も2年もすれば相手の得意技になっていきます。
1Qの3P6/10という高確率もさることながら、ソロモン・ヒルなんて選手に4本も打たせてしまうペリカンズスタイル。基本的に3人とヤングしか打たないウォーリアーズを上回っていくペリカンズ。
この辺りが振り切っている部分でもあります。カズンズで組み立てるハーフコートがないならば、アーリーオフェンスで打っていくしかないし、ボールのおさめどころが足りないからボールムーブしてしまう。カリーとデュラントでボールが止まるウォーリアーズとは少し違います。
〇ディフェンスの修正
1番気になるのは第1戦からのペリカンズの修正内容です。みていると細かい部分はあります。ホリデーのディフェンスはあんなに効いていなかったし、ブロックアウトもしっかりとしています。
しかし、感じたのはペリカンズではなくウォーリアーズが第1戦と違うこと。
第1戦はルーニーの登場によりディフェンスのリズムが良くなってからのオフェンス爆発だったわけですが、この試合ではカリーがいるのでマギーを使っています。そこにどんな価値があるかは知りませんが、とりあえず全く効いていません。そして第1戦でペリカンズがどうしようもなかったのは、オフボールでトンプソンをフリーにする動きに対する対処でした。トンプソンに2人ついていくし、スクリーンへの対処法が全く決まっていませんでした。
そこにどんな修正をしているのか、オールスイッチするとか、ファイトオーバー前提でショーディフェンスで賄うのか、などなど。
・・・スクリーンをかけていないんですけど。
そんなわけで1番問題だったプレーについては、そもそもウォーリアーズがやってこないのでした。修正したかどうかすら不明なペリカンズ。1Qは今シーズンの悪いバージョンが顔を出すウォーリアーズ。スクリーンはしないでグリーンがPGみたいな事ばかりやりたがる。マギーはそもそもカリーへのピック以外はやり方知らないし。
そんなわけで何一つわからなかったペリカンズの修正ポイント。グリーンを苛立たせたり、アウトサイドでフリーにしてコントロールさせる作戦でウォーリアーズの脅威を減らしただけにみえました。
1Qは30-21でペリカンズリードとなります。
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〇ウォーリアーズの良心
2Qのウォーリアーズはウエストがでてきてトンプソンと共にシューティングチームになります。イグダラとリビングストンがコントロールしてくれるし、非常に安心してみていられるユニット。ウォーリアーズの良心。
トンプソンをフリーにしていく作業を延々と続けます。肝心のトンプソンのシューティングタッチはいまいちですが、自分達のプレーをしっかりとやるので流れが出来ていきます。そして打てているということはペリカンズはスイッチ対応をしない方向性で守っていると言うことです。第1戦の失敗をスクリナーのカットプレーに求めたペリカンズ。
ここの選択肢は難しいのですが、ウォーリアーズに次ぐ攻撃力を持つペリカンズなので、大きな穴が開く可能性よりも、マークマンが最後まで追いかけて少しでもトンプソンの確率を少しでも下げればオフェンスで勝てるという計算でもあります。それは1Qのウォーリアーズの失敗によりリードしていることで楽になってもいます。
アンソニー・デイビスもホリデーもいないので、ペリカンズのオフェンスも好調とは言えませんが、それでもお互いが拮抗できている時間帯となりました。
〇エース①
しばらくするとトンプソンがやっと3Pを決めます。動き出した流れに戻ってきたホリデーが対抗していきます。コート上のベストプレーヤーであるホリデーにより、再びギアをあげたペリカンズ。しかし、それは流れが出来たウォーリアーズの方が少しだけ上回ります。点差を詰められたところでタイムアウト。
スターターが戻ってくると再びペリカンズがラッシュします。アウトサイドから決めていったことでインサイドが空いているのをアンソニー・デイビスが支配します。フローター気味のシュートを決めれば豪快にリバウンドも奪います。ダブルチームに来ればカットに来たロンドにアシストします。
同じ事はウォーリアーズにも言えますが、そこにいるのはグリーン。それは当然、アンソニー・デイビスが勝つわけです。
〇エース②
逆に言えばペリカンズはアウトサイドの得点力で互角に渡り合えるからアンソニー・デイビスで勝っています。ならば負けじと動き出すのはカリー。3Pで追い上げると、トンプソンの速攻が連発して流れを取り戻します。
ペリカンズがアンラッキーだったのは、ダンクミスがトンプソンの目の前にでてきて速攻になったり、こぼれ球がカリーに出てきてシュートに結びついたこと。そしてのってきたトンプソンが3P連発して6点差まで追い上げて前半が終わります。
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前半の感想は第1戦のペリカンズの問題よりも、今シーズンのウォーリアーズの問題を強く感じる内容になりました。大きなリードをしないと良いプレーが出来ない。カリーが戻ってきたので、展開が乱れたときにスプラッシュブラザーズの確率で対抗出来ていますが、第1戦の鮮やかさがありません。
ペリカンズを酷評したように、そもそもは鮮やかさを許していたペリカンズが悪いのですが、2Qのベンチメンバーが示したように、しっかりとプレーを繰り返せば自分達の流れはやってきます。少なくともトンプソン周りで繰り返していると、デュラントが楽にプレー出来たはず。
なかなか酷いウォーリアーズですが、それでも途中から生まれてきたトンプソンの流れで2Qは35点まで辿り着きました。要はこの流れを1試合を繰り返していると、殆どの相手はついてこれません。
ついてこれそうな僅かなチームの1つがペリカンズ
逐一上手すぎるロンドのプレーメイクにより、前半だけで18アシストです。そのうち10がロンド。このプレーオフで各チームの対策として目立つのは「アシスト役にアシストを許さず、得点することを求める」守り方です。はまったのはレブロンやシモンズ。それでも45点とれるレブロンは対応しましたが。
しかし、そんな守り方すら許さないロンド。自分がスクリナーになるようなハンドオフでアウトサイドにフリーを作っていきました。PGだったホリデーがSGをしていることも大きかったです。こういう本来はSGをすべきPGは多いけど、ロンドみたいなPGを連れてくるのが難しくなっているよね。
ただし、3P10/16と決まっているが故のアシスト数でもあるので、この流れが途切れた途端にカリー&トンプソンのラッシュに負ける可能性があります。そこが3Qの勝負です。
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〇ロンドに得点を求める
お互いに3Pが止まる形になります。
仕掛けたのはウォーリアーズ。ロンドのマークがグリーンです。「お前が得点してこい」というメッセージでありつつ、そう簡単にドライブはさせないマークマンです。要は他の選手は各マークマンがしっかりと離さずに守り、ヘルプはグリーンの担当にしてロンドを空けます。ロンドがコントロールしているときも、距離を離して守るのでパスを阻害しやすくボールムーブさせない狙いがあります。グリーンも便利だけど、トンプソンにミロティッチを守らせるという便利さ。
ロンドは3Pを外し、そしてインサイドにカットしたときにはグリーンにパスを奪われます。しかし、今度はボールがこぼれてくるのはアンソニー・デイビスの前でした。運もありつつ、両チームの3Pが外れているのでアンソニー・デイビスの存在でリードしていくペリカンズ。
ペリカンズってアンソニー・デイビスが大エースだけど、実際には他の選手がプレーして決めていくのが流れだから、最後に出てくるので止められないんだよね。点差を広げるペリカンズ。
〇ウォーリアーズはグリーンのチーム
ちょっと面白いシーンはグリーンPGでカリーとトンプソンが同じサイドにいる状態の時。マークはアンソニー・デイビスとロンド。細かくポジションをかえる2人に対してここではスイッチしまくります。カリーvsアンソニー・デイビスなんて狙い所な訳ですが、そこにパスが出てこないグリーン。
ウォーリアーズが「ロンド得点しろ」メッセージなら、ペリカンズは「グリーン得点しろ」メッセージです。そしてお互いに効率的に得点出来ないシーンが続きます。で、続くならPGとして上なのは当然ロンドです。PG仕事するならPGがやった方が良いに決まっているので。
カリーが戻ってきたのに、結局何やっているのかわからないウォーリアーズ。ほぼグリーンが1人で暴走しているだけだけど、それを許すスティーブ・カーだから、これで良いと考えているのね。シーズン初めから不思議で仕方なく、そしてインサイド仕事しかしないジョーダン・ベルの方がグリーンより良かった部分。
セカンドラウンドになっても続く。「ウォーリアーズはドレイモンド・グリーンのチーム」状態。カリーとトンプソンの無駄遣い。デュラントの空気感。
ペリカンズが見事なのか、ウォーリアーズがバカなのか。狙って出来る部分もあるけど、ほぼ無理だよね。タイムアウト明けにイグダラコントロールにして、グリーンをインサイドにおいてエントリーするオフェンスですが、最後は結局グリーンの3Pになります。外れて点差は20点までひらきます。
〇スティーブ・カーの負け
完全に手詰まりになったウォーリアーズは困った時のデュラントになります。ポストアップから始まるデュラント頼み。しかし、これはペリカンズも想定内。ホリデーが強くプレッシャーをかけてシュートを打たせず、ドリブルするとダブルチームにやってきます。
ユニットを間違えたスティーブ・カー。おそらくデュラントに打たせる作戦だったのが、ダブルチームされてキックアウトしても外から効果的に決める選手がいませんでした。ヤングはどうした?
なのでタイムアウトからのシステム変更だったのに、すぐにグリーンをカリーと交代させます。完全に采配で負けているウォーリアーズ。アルビン・ジェントリーが勝ったのか、スティーブ・カーが負けたのか。
それでもカリーがパスカットから速攻、それもアンソニー・デイビスがブロックにくるのをまってレイアップ&ワンにします。必要ない得点とファールをしたペリカンズ。デュランドのシュートもファールで止めてしまい苦しんだウォーリアーズにプレゼントしてしまいます。
最大25点差まで広げたのをムダに5点くらい与えてしまい、最後にデュラントのタフ3Pが決まって92-75となって3Qが終わります。
3Qは30-19なので確かにペリカンズのオフェンスは良かったのですが、それ以上にウォーリアーズが悪すぎました。3Qに走るのはいつものパターンであり、それでいて走るのに失敗すると隙も増えるので相手にリードを奪われます。
カリー、トンプソン、デュラントが外しまくってカウンターされるならまだしも、その前の崩しの段階で失敗していたウォーリアーズ。あっ!ペリカンズのディフェンスは良かったですよ。ただ、それはトランジションでしっかりと戻るといった基本的な部分と、ホリデー個人の頑張り。
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〇気持ちよくペリカンズ
Q間の休みで冷静になり、点差から気持ちよくなっているペリカンズ。鮮やかにシュートを決めていきます。
ロンドのパスから流れを掴み、ミロティッチもエクストラパスを出していき、ギャップを使うのが上手いムーアとクラークがイージーに決めていきます。この2人はこのオフェンスやるには重要な役割だし、リーグの中で少ないので貴重な存在でもあります。そしてクラークの放出はオフのウォーリアーズの大失敗でした。ヤングの方が働けないのは想定外。難しいものです。
ただし、ロンドは全く決まりません。そしてトランジションディフェンスも悪くなります。なので会場の盛り上がりと、選手の余裕ムードに対して20点差に変化はありません。
最後の望みを託して、いつもの5人にするウォーリアーズ。しかし、何故かゴール下でドフリーになるアンソニー・デイビス。ホリデーを2人で追いかけるデュラントとグリーンという第1戦のペリカンズ状態。そして狙いすぎのパスをカットされるグリーン。ちょっとどうしようもない。
それでもカリーが1人で対抗していきます。3Pにドライブと個人技。でもグリーンにパスするとミスになります。そして勢いを止めるのはホリデーの3Pとボールムーブからのアンソニー・デイビスのドライブダンク。
速攻を決められてタイムアウトになるとロンドと揉めるグリーン。もうメチャクチャ。メンタルぐちゃぐちゃ。残念ながらそれもよく見かける今シーズンのウォーリアーズらしい姿。まぁ仕掛けたのはロンドで、完全にロンドが悪いのだけど。
残り5分24点差で諦めたのでした。
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◉終わってみれば簡単な勝負
素晴らしい内容をみせたペリカンズ。ただし、それはプレーオフでステップアップしているホリデーを除けば特別なものではなく、今シーズンの好調な姿そのものでしかありません。ウォーリアーズにも対抗出来るオフェンス力とデュラントを困らせたホリデーにより掴んだ勝利でした。
そんなお互いのオフェンス力の高さを大前提とした上で、戦略的な側面で観れば、この試合の構図は簡単です。
ロンドvsグリーンの両PGによるゲームメイク勝負
そうみればどう考えても勝つのはペリカンズです。第1戦のグリーンはとても良かったです。こんなにPGやろうとしなかった。第2戦も含めて多くのアシストをしているグリーンですが、それはあくまでもチーム自体がボールムーブしてフリーを作るからアシストが多くなり、結果的にグリーン個人も多くなるもの。ロンドのように自分でコントロールする中でアシストする能力はありません。
チームで22アシストとウォーリアーズらしくなかった試合
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21アシストのロンド。FG2/11と1人だけシュートを外し続けました。
この手の選手に得点仕事を強いるのが、このプレーオフで流行る守り方です。ところが、それでも21アシストしてしまう驚異的な仕事をしました。いつも通りのペリカンズなのですが、いつも通り出来た脅威があります。
その意味でこの試合で対策に失敗したのはウォーリアーズの方です。ただ、対策に失敗したというか、オフェンスミスが多くてトランジション負けしたともいえます。当然、修正が必要なのですが、その修正内容をオフェンスに求めるのか、ディフェンスに求めるのかは難しい部分です。
まぁ、それよりもメンタルコントロールでしょうけど。
アンソニー・デイビスは15/27なんて驚異的なのですが、33点しかとっていません。その意味では徹底してファールしないで守る方法論を採用して負けました。マギーとルーニーをどうするのかもポイントになってきます。
何にせよ、とりあえず一矢報いることが出来て良かったなと。
そしてこのシリーズは試合ごとに乗ってしまった方が一気に持って行く側面が大きいことを示しました。その理由は主にウォーリアーズのメンタリティにあります。第1戦はディフェンスからリズムをよくしてオフェンスに繋げたウォーリアーズなので、考えるべきはオフェンスよりもディフェンスなのでしょう。
逆にペリカンズはオフェンスが良いことでディフェンスも強化されるイメージです。ペリカンズのオフェンスvsウォーリアーズのディフェンス。
数字の上ではシューター達の火力勝負で上回ったペリカンズでしたが、内容的にはゲームコントロール能力でロンドが大きな差をつけた勝利でした。
グリーンがPGもどきをやってターンオーバー連発してる試合はリギュラーシーズンから見てて自滅してる試合が多いように思います。
いつも通りでしたね。
ドレイモンドがPGやりたがると危険なのは同感です。Game1での働きは良かったんですけどね。
ロンドとドレイモンドのアレは二人ともわかっててやり合ってるだけかと。
Game1,2でも試合中はお互い煽りまくって、試合後は褒め合ってたし。
今日はトラッシュトークしてる二人に挟まれた審判が笑いながら収めてたぐらいなんで。
今季多かったイライラしての暴走とは違うので、個人的には心配してないです。
バカスカ3P決められまくってる事の方がよっぽど。。。
改善すべきがディフェンスなのはおっしゃる通りだと思います。
たまにはGSWの勝ち試合もレビューお願いします。今さら言及することなんかないのは、わかりますが。笑
プレーオフはランダムに試合を選んでいるので、負け試合をチョイスしているわけじゃないのですがね。
ロンドは仕掛けているわけですが、グリーンが仕掛けられて応戦して勝ったのを観たことがないので、それが負けた要因というか、PGやり始める理由のひとつかと。
30点越えAD
やたら美味しいとこ持ってくホリデー
変態スタッツのロンド
満足でございます
ドレイモンドがPGやりたがると危険なのは同感です。Game1での働きは良かったんですけどね。
ロンドとドレイモンドのアレは二人ともわかっててやり合ってるだけかと。
Game1,2でも試合中はお互い煽りまくって、試合後は褒め合ってたし。
今日はトラッシュトークしてる二人に挟まれた審判が笑いながら収めてたぐらいなんで。
今季多かったイライラしての暴走とは違うので、個人的には心配してないです。
バカスカ3P決められまくってる事の方がよっぽど。。。
改善すべきがディフェンスなのはおっしゃる通りだと思います。
たまにはGSWの勝ち試合もレビューお願いします。今さら言及することなんかないのは、わかりますが。笑
ザザでも使ってディフェンス強化とオフェンスのスクリーンプレイを増やす方が良いのかな、結局去年と一緒だけど。。ベルもそろそろ出番あっても良い気がする。
カリーではなくイグダラがスターターの方がディフェンスが安定して良かったです。そんな事態になるとは予想もしませんでした。
ルーニーはちゃんとやるので、パチュリアが必要なわけではないのですが、全体的にカットプレーが減りましたね。