20180424 ウルブスvsロケッツ 第4戦

ロケッツは実は3試合ともオフェンスが爆発していなかったりして。

 

 

なんでも第3戦のウルブスは突然キックアウト連発したとか。デリック・ローズを長い時間起用してタウンズ1人で戦っていたみたいですね。ちょっとよくわからないよ。そんな部分も確認してみたい試合です。要はロケッツのオフェンスは止められないけど、爆発もしていないからオフェンスで上回るのがウルブスが勝てる道なのかな。

 

〇困った時のアリーザ

 

今日もまたハーデンは止められています。さすがにもう慣れてきたのかな。困った時はアリーザの出番です。1人だけ戦術に忠実なので、決まろうが外そうが3Pを打つべきなら打ちまくります。打ちまくればインサイドが空くはず。で、決まりまくりの3連続3Pに自らドライブしてあっという間に11点を1人で荒稼ぎ。その間ハーデンはミスショットの雨あられで全得点をアリーザが生み出します。

ウルブスもウィギンズとタウンズが好調に攻めていきますが、カペラを手玉に取ったと思ったらヘルプにきたタッカーを突き飛ばしてしまいオフェンスファールで2つ目となりタウンズがベンチに下がります。その間もハーデンは1人でミスを続けます。圧倒的に有利になりそうでなれないハーデンやり過ぎ状態。6本全てミスします。

 

なのでクリス・ポールが行きますが、こちらも外します。バトラーも潰されて、お互いにハードに守りまくる中でアリーザがいなかったらスーパーロースコアになっていそうな立ち上がりです。ロケッツは残り4分までアリーザしか得点していません。でもウルブスはアリーザ1人よりも少ない10点。

 

 

〇ウルブスのオフェンス

 

ウルブスはキックアウトしまくったらしい第3戦。まぁこの試合観ていてもキックアウトするべきなのが良く分かります。いったい何人でインサイドに飛び込んでいるのか。もうロケッツのディフェンスが良いのではなく、単にオフェンスの人数が多すぎるだけに見えます。そんなプレーを好まないのがウィギンズ。だから今季はシューターになってしまいました。

ローズなんてバトラーとギブソンしか視界にはいっていないようなプレーをしています。ウルブルズ。逆サイドでスペースつくって待っているウィギンズが可哀想。で、何故かジェンにはボールが出てきます。まぁこれは敢えて無視しているロケッツ。普通に考えたらジェンの3P確率よりも高いロケッツのオフェンス効率ですからね。でもネネイがダンクすらミスしオフェンスが上手くいかないので、ジェンの方が有効でした。

 

お互いに効率の悪い選択肢ばかりになっています。

ウルブスが効率的でないのは通常営業。2PFG60%近かったはずのロケッツは危機的状況。だからウルブスの方がいろいろ成功しているんだよね。だってジェンの3P決まれば勝てるなんて状況はスイープされたシーズンよりも遙かに勝率が高くなります。

 

 

〇エースなんていない方が良い

 

残り2分でハーデンがベンチに下がります。するとあっさりカペラをフリーにするクリス・ポール。ファールで止めればフリースロー外してくれるけど。さらにゴードンがアーリーオフェンスでイージーレイアップ。しかし、クリス・ポールは外しまくり、そのリバウンドからカウンターでローズにやられます。この時間のローズはPGなので非常にプレーしやすそう。

最後はクロフォードが決め手21-21で1Qが終わります。バトラーもハーデンもいない方がオフェンスがしっかりしてくる両チーム。なんだこれ、酷いな。

 

 

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〇今時のウルブス

 

続けてハーデンがいないロケッツは見事な合わせでカペラがダンク。クリス・ポールのミドルもやっと決まります。ウルブスもタウンズをフリーにしてのダンクが決まり、アーリーオフェンスでバトラーもドライブ&ワン。これはアーリーオフェンスが重要でロケッツはチームで守らないと苦しいわけです。チームで守るならカペラもバトラーを止めます。

アクシデントはロケッツ。ドライブしたタッカーに覆い被さるティーグ。これでタッカーが膝を痛めます。バーアムーテがいないのでディフェンダーが減るのは苦しい。なお、ライアン・アンダーソンは出場しています。少しだけ。

 

次々にドライブしていくローズとバトラー。これは単にウルブスがインサイドを減らしただけです。タウンズはアウトサイドで構えており、ギブソンもジェンも起用していないのでインサイドが空いています。えぇ、今時普通の形ですよ。何故かプレーオフになって突然今時になるウルブス。それが今更バトラーを活かすとか意味わかんない。

繰り返すとタウンズもインサイド1人なのでアタックしやすくなりオフェンスが好調なウルブス。リードを奪え盛り上がる会場。今日勝てば星は五分に戻ります。

 

 

〇ハーデン次第のロケッツ

 

ロケッツは3Pが決まりません。でも、これって決まらないのではなくウルブスのマークが外れていないので守られています。無理矢理打っているだけ。ということはインサイドが空いていますが、その確率が上がらないから困っています。イージーシュートを外しすぎのロケッツ。ならばとまたもアリーザが走ります。3Pも決まらないなら走るしかない。

 

結局のところロケッツ対策って1対1で止めるのが一番有効です。そうすればキックアウト3Pだけは出てきません。ここでは最後にカペラvsタウンズならばそんなに確率が上がらないという典型的な状態。ただ、ほんの少しの差で全部ダンクされるからクリス・ポールとハーデンのパス次第です。そんな2人が全く3Pを決められないから守れているウルブス。

 

そんなハーデンの時間。狙うはローズなので楽勝でドライブします。でも今度はパスがネネイと合いません。どうしたMVP。でも、やっぱりローズは楽勝。ドライブからフローターを決めると、ティーグ相手にステップバック3Pで逆転します。

ハーデンが止められないからヘルプが必要で、そこを意識するから3Pが打てるのがロケッツです。そもそもハーデンが外しまくると何も機能しないという典型的な試合になっています。普通は止められないのですが、深みにはまっているようなハーデンでしたが、少し復調します。

 

 

〇ローズ確変中

 

アリーザがスティールし、ハーデンがステップバック3Pをもうひとつ決め、ボールムーブからゴードンも決めて、らしくなり始めるロケッツ。でも信じられないけど、この日も決まるローズの3P。何この確変。そんでもって早いので1人でアーリーオフェンスも決めます。

 

懐かしのクリス・ポールの負け試合みたいになっています。しっかり組み立てていき常に有利なのだけど、速攻ラッシュで短時間に追いつかれるみたいな。ウルブス自体が遅いチームなので、1人で加速してくるローズを離してしまいがちです。そして再び決まらなくなるハーデンの3P。つまり組み立てもなくなっているので、単に弱いチームだよね。ゴードンまでレイアップ外して苦しいよ。

 

まぁいつものことだけどレフリーが酷い。メチャクチャホーム贔屓になっています。でもそんなものにコントロールされてしまうロケッツというのは、成熟とはほど遠いよ。何で突然ここまで見失ったのかは謎ですが、ローズが効き過ぎています。予想外も予想外。

ウルブスらしくないプレーをローズが混ぜるので、混乱しているようなロケッツのディフェンス。そもそも好調ではなかったオフェンスで振り切れないので苦しくなっています。

 

あれだね、ローズが持つ神通力ってことにしておこう!

ロケッツが50-49でリードして終わる前半ですが、内容的にはハーデン外しすぎのロケッツとローズ決めすぎのウルブスです。

 

 

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〇コネコネとアッサリ

 

後半1本目のレイアップもミスして解説に笑われるハーデン。でもタウンズも外すから笑われます。プレーオフらしいけど強豪らしくはないよね。

先に抜けだしたのはロケッツ。ハーデンのレイアップが決まるとクリス・ポールの3Pがリングの上を3回くらい跳ねて決まります。そしてギブソンがハーデンに飛び込んでしまいフリースローに。こんなに外れているのに何故飛び込んだのか?さらにもう一本クリス・ポール3Pです。

 

ディフェンスではしつこくタッカーがヘルプで止めていきます。前半から大忙しのタッカーが戻ってこれて助かったロケッツ。1人でディフェンスレーティング5くらいあげていそう。ウィギンズがターンシュートで2分半経ってやっと後半初得点のウルブス。

※最終的にチーム平均よりもタッカーがいる時間は7も上がっていました。

 

13-2のランで一気に12点差まで広げたロケッツ。狙っていないと思うけど、毎試合前半はハーデンコネコネオフェンスして、後半になるとアッサリオフェンスしているよね。第2戦なんて後半は開始直後の3Pしか得点しなかったハーデン。

 

 

〇ウィギンズとタウンズ&バトラー

 

ウィギンズがクリス・ポールとのミスマッチになると決めるだけでなく、ヘルプが寄ってくるのでキックアウトでバトラーの3Pになります。

一方でタウンズがハーデンとのマッチアップになるシーンが多く出てきます。ポストアップで攻めていくのはミスマッチなだけでなく、ハーデンのスタミナやファールを奪えるので効果的なのですが、タウンズは抑えられてしまいます。だからロケッツもそもそもヘルプに行きません。

最終的にバトラーはゴール下のミスマッチを無視して、自分がカペラとの勝負を選びますが、そこも前半から止められているよね。ドライブが効かないから、3Pを狙おうとするとカペラにブロックされます。タウンズとの直接対決で上回るわけではないけど、こういう部分がカペラ優秀。

チームとして未熟な感じが出てくるウルブス。というか、ここでも一番賢いのウィギンズだよ。経験ってなんだね?

 

その間に次々とハーデンが決めていきます。完全に乗せてしまったのはディフェンスからじゃないか疑惑。あっという間ですよ。あっという間に20点開きます。その理由はオフェンスのようでいて、タウンズvsハーデンから始まるディフェンスと、そこから逆にハーデンがタウンズを攻めていきレイアップを決めまくりました。

後半開始6分で25-5のラン。その間のハーデンは16点FG5/7。ただし3Pは1本のみ。だから止められなかったのはドライブの方でした。

 

 

〇シボドー問題

そんな時はローズに頼るしかないウルブス。本当に凄いローズ。リバウンドからタウンズの速攻に繋げてしまいます。即タイムアウトのダントーニ。そこで浮き彫りになる両チームの違い。

後半開始からここまで

50-49 後半開始

63-51 ウルブスタイムアウト

76-54 ローズin

77-56 ロケッツタイムアウト

 

12点差までタイムアウトしないシボドー。20点差でもタイムアウトしないシボドー

一方でローズの速攻ひとつでタイムアウトのロケッツです。そしてこのタイムアウトは必要でした。必要というかタイムアウトしてもローズの勢いは衰えず、スピード感あるゲームメイクでアシストしていきます。そしてインサイドが空くからタウンズも効果的になります。

しかし、ハーデンもまた3Pをヒットします。ハーデンが止められない事にシボドーの責任を求めるのは苦しいけど、ロケッツの勢いを止める気持ちが全くないシボドー問題。酷評。25点差になります。

 

 

〇ウルブルズ

 

ローズの活躍により、ここまでウルブルズのブルズ部分が目立っていますが、旅だったルビオやダンが活躍したようにウルブス部分も本当は優秀だったので、ジェンとウィギンズの合わせも出てきます。しかし、そこにはブルズ部分とは乖離があって、ウィギンズが動いても基本的に止まっているローズとバトラー。温度差が大きすぎます。

これってどちらが良いではなく、結局は方向性の大きな違い。ひとつ言えるのは個人アタック中心のブルズだから連続性が不足しており、少しずつしか点差を縮められない傾向があります。その代わりミスしないし、ルーズボールなどへの反応は早い。

 

25点も離れるとどんどん淡泊になっていくウルブスのオフェンス。ローズしかボールを持たなかったり、クロフォードしか持たなかったり。持ったら個人勝負で打ちに行くしかありません。

一方でハーデンが下がっても余裕が出てきたロケッツは、3Pラインで待っている選手が3人いればクリス・ポールとネネイから鮮やかなパスが出てきます。それを決めていくゴードンにより、もう4Qは観ても仕方ないと思わせる内容です。

 

いやービックリですよ。驚きますよ。

3Q50点!!!!!!

信じられないけど100点に到達したよ。

最大35点差がついた試合となりました。おしまい。

 

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〇確認してみよう

 

そんなわけでもうシューティングじゃないかというロケッツ。3Qまでで100点はハイスコアですが、FG%45%、3P42%と爆発はしていません。50点取った3QでもFG58%です。3P9本だけど。かといってペースが早いチームでもありません。早くしたのはむしろウルブスの方でした。ラッシュされている方がしっかり組み立てずに個人で打って行きました。

何が凄いって3Qまでにターンオーバーが1つだけ。ハーデンがバカみたいにコネコネしていた前半ですが、シュート決めない代わりにミスもしなかったわけです。それってまるっきりウルブス状態ですが。ターンオーバーしたのもカペラですからね。ロケッツからターンオーバーとったら強いわ。でも前半は酷かった。

 

 

もうひとつ第2戦を確認してみましょう。1Qは18-23でウルブスリードでした。2Qに37-17と20点多く奪ったロケッツでした。

ジェラルド・グリーンの3Pで17-7のランでロケッツ5点リードになって、やっと1つ目のタイムアウトをとったウルブス。最終的に55-40となった2Qですが結局タイムアウトはこの1回だけ。次にコールしたのは3Q残り9分63-42の時点です。

 

管理人がみた2試合が大差のロケッツ勝利です。大差の試合は共に特定の時間に一気にラッシュするロケッツでした。

ラッシュされてもタイムアウトをとらないシボドー

ラッシュの時間に少し反撃されたら即タイムアウトのダントーニ

要は両チームの実力に20点の大差は存在しないものの、圧倒的に試合運びが下手なウルブス。そしてディフェンスも積極的にボールを奪いに行くのが出来ないので、点差が離れると手段がなくなります。そんな差が両チームには存在します。

 

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試合はウルブスが反撃します。ビエリッツァの3Pが2本決まるとバトラーも続き、フロアを広く使える用になってくるのでインサイドもアタック出来ます。一方でロケッツは余裕のパス回しから、ゴール下のカペラのダンクになります。ただ、カペラがらしくないミスを重ねた分だけ得点が止まりました。でもまぁ4Q開始時点で31点差でしたからね。オフェンスは時間を消費しておいて、なんとなく困ったらディフェンス頑張って、速攻になる場面で何度もスティールするハーデン&クリス・ポール。

ライアン・アンダーソンを長く使えて良かったね。あと、相変わらずウルブスのベンチメンバーは元気だよね。そんな感じでした。

 

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結局は第3戦でウルブスが勝った理由がよくわかりませんでした。唯一チームとしての違いを作っていたのはローズですが、そこにあるのはスモールラインナップです。でも走るには選手層も不足しているウルブスなので、ちょっと相応しくありません。

タウンズとウィギンズの本領を発揮するにはそっちの方が良い気がしますが、エースはバトラーだし、でもバトラーに合いそうなのはティーグよりローズだし。なんだか混乱してしまうウルブス。

 

少し褒めておかないと。

前半のディフェンスは良かったです。おそらく点差がつかなければ後半も悪くなかったはず。悪いから50点とられたのも事実ですが、それよりもカペラ周囲が気になります。

 

試合開始当初は3Pを打たせないように守りながらも、ハーデンの突破に対しタウンズのヘルプで止めていました。タウンズが良かったのは、そこからカペラにパスが出てもダンクは出来ないポジションに限定したことです。これは狙って限定したと思います。パスコースを限定しながら守れていました。さすが第4戦という雰囲気です。

これが4Qになると連続でダンクになっています。その理由はより遠くまでタウンズが引き出されているのですが、遡っていくと3Qのラッシュからハーデンのマークマンが3Pを警戒しすぎて、ドライブで簡単に抜かれ始めました。この部分はロケッツの上手さが光るので批判するのも難しいのですが、少なくとも1Qまでのようにドライブアタックを止める形をとれていませんでした。

 

ディフェンスプランが何だったのかは気になるし、ステップバックを捨てるような意思確認は出来ていませんでした。ノータイムアウトだったので、確認する余裕もなかったのでしょう。

〇ロケッツの3P

前半 7/25

後半 9/19

確率は上がっていますが、特筆するほど決めたわけではありません。しかし、本数が減っているように後半の方がインサイドを攻めているロケッツ。正確にはウルブスが3Pを警戒しすぎてインサイドを空けてしまいました。

 

前半は成功していた部分をロケッツが攻略したわけですが、第4戦ということでハーデンが止まらないときの対処法やディフェンスプランは必須のはずです。「止められないからお手上げ」で引き下がるのでは、ちょっと話にならないわけです。

その意味では止まらなくても、外れた瞬間にカウンターにいけたローズは十分な対抗策でした。それがプランかって?絶対に違うと思うよ。

 

◉ロケッツは狙っていたのか?

 

気になるのはこちらです。第2戦と全く同じだったロケッツ。ハーデンコネコネの意味不明なオフェンスで止められまくった前半とシンプルなパッシングでチームがノンストップになった後半。

わざと3Pを外していたわけではないので、後半になって決まったらからシンプルになったのかどうかはわかりません。ディフェンスの対応も変わってハーデンのレイアップが楽に打てるようになっていましたし。

ウルブスの対応が変化しすぎて読めないのですが、狙って変化していたのであればロケッツ怖い。ジャズほどではないけど、試合中のストーリーラインがあると対応が難しくなります。

 

この出来ならばウォーリアーズに負けますが、あちらもそんな完璧ではないので、カンファレンスファイナルへ向けてお互いの調整も気になるところです。そもそも両チームがそこまで辿り着けると断言は出来ないのが怖いところ。

自分達に自信満々のペリカンズ

戦略が練り上げられ実行できるジャズ

個人が理不尽さでなぎ倒すサンダー

負けない戦術とオルドリッジで対抗するスパーズ

そんな風に書いたときにウルブスはどんな表現になるのかな?この試合をみても弱くはないし、十分にロケッツに勝てるチャンスがあります。しかし、ゲーム運びが酷すぎて表現が難しいのでした。

同一カードのシリーズなのに、2試合連続で同じ感想のチームも珍しい。

 

 

 

 

 

 

20180424 ウルブスvsロケッツ 第4戦” への2件のフィードバック

  1. 前半あれだけ上手く守っていたハーデンに対して、急にプレッシャーが弱まったのが気になりました。ラッシュが始まる前からそうだったのでそれが敗因じゃないかなぁと。疲労で足が止まったとかでは笑えませんが…

    1. 確かによく考えると崩されてからではなく、ディフェンスが変化してから崩されてましたね。その後でロケッツが3Pをよく決めたというよりも、やけにフリーで打たせてしまいました。

      疲労とか笑えない・・・

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