やっとまとめたので2回目です。今回はお気に入りチーム中心に作ってくれた方です。
テーマ「ブレイザーズの強化」
リラード 26.1M
マカラム 23.9M
ハークレス 10.6M
アミヌ 7.3M
ヌルキッチ 2.9M
テイタム 5.6M
ヴァンフリート 1.3M
クラウダー 6.7M
バートン 3.5M
アヌノビー 1.6M
ポエルト 2.8M
エド・デイビス 6.5M
スターターはそのままにベンチを強化するテーマでした。現実感もあって良いですよね。「ラプターズのセカンドユニットをもってくる」という間違いない方法論ですが、それだけでは芸がないということで工夫されています。ガードにバートンとヴァンフリートがいるのは興味深いです。確かに、リラード&マカラムの控えにバートンは合うし、コントロールするヴァンフリートがいれば汎用性も出てきそうです。
エド・デイビスだけ残しているのが悩んだ雰囲気があります。確かにリバウンダーがいないとガードコンビは生き残れません。ウイングにテイタムやアヌノビーがいれば大きく違ったでしょう。3つの指名権があったのでアヌノビーだって獲得できたはずです。
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同じ条件で考えて観たいと思います。優勝を目指すというと揉めそうなので、しっかりとチームを強化するという視点で現実的に考えたいです。現実的と言いつつ、トレードなどが成立する可能性は低いわけですが。
テリー・ストッツが解任されるという噂もあり、有能なので非常に勿体ないわけですが、一方でストッツによるリラード&マカラム中心のチーム作りは限界でもあります。それくらいマネジメントされていました。つまりブレイザーズの問題点は「リラード&マカラム」そのものです。
しかし、ハーデンにクリス・ポールなんてぶつけて成功しているロケッツなわけですから、2人が残っていることは間違いではありません。今季行っていたように、片方が常に試合に出ているトータルゲームこそがブレイザーズの方向性になるでしょう。ただ、今季はベンチにも同じタイプのガードを求めていました。つまり、個人で得点していくタイプです。それは辞める方向性で考えて観ましょう。つまり3パターンのチームを作ります。
①リラード&マカラムパターン
リラード、マカラム、ハークレス、アミヌ、ヌルキッチ
ひとつ目は現スターターそのままです。これはこれで結構強力なチームで「ハークレスさえ元気ならば」言う感じもありました。特徴としてはポストで経由役にもなれば合わせも出来るヌルキッチの存在と、ガードコンビのタフショットを拾ってくれるフォワード2人なわけです。
②リラードパターン
リラード、ヌルキッチ、ハークレス
二つ目はリラード中心のパターンです。リラードの場合はタフな3P打ち過ぎな以外は割としっかりしたPGです。ただ、スコアリングの中心になるとチームは不安定です。ゲームコントロール役を徹底するようなチームにしたいので、カットプレーが上手い選手とシューター系をいれたいです。それってアレン・クラブな気もしますが、ムダ打ちしない選手で適切にパスをして欲しいのです。
一人目はマルコム・ブログトン。賢きPGはプレーメイクはするけどムダ打ちはせず、ディフェンスの隙をみつけてカットプレーで切り裂きます。外から打つリラードにアシストする役割でもあります。サトランスキーも良かったのですが、リラードに遠慮しそうなので。
二人目はダグ・マグダーモット。シューター系のSFですが、ポルジンギスへスクリナー役をこなしたり、オフボールで動いてくれる上にエンドライン際を使うタイプなので、リラードのプレースペースを確保してくれます。
リラード、ブログトン、マグダーモット、ハークレス、ヌルキッチ
この5人で1チームという形です。1Q序盤のスターターの次がこの形で、その次の2Qから③パターンに移行します。
③マカラムパターン
マカラム、アミヌ、ブログトン
マカラムの場合は本人が激しく動きながら、タフミドルを積極的に打っていきます。合わせてくる選手にアシストするのは上手くないです。相棒のガードにはそのままブログトンでバランスをとってもらいますが、そのほかのメンバーはとにかくマカラムのミスをフォローできないといけません。だからアミヌはこちらです。欲しいのはベン・シモンズですが反則過ぎます。
一人目はトレバー・ブッカー。オフェンスリバウンドを拾いまくってくれる頼りになるPFです。アミヌとのコンビは驚異的な機動力ディフェンスをみせてくれそうです。
二人目はアーサン・イリャソバ。急ブレイク中のイリャソバですが、インサイド役でもアウトサイド役でもどちらも出来るのはアミヌと被ります。つまり3人体勢で中外入れ替わるメンバーを揃えて超流動的なオフェンスにします。
ブログトン、マカラム、イリャソバ、ブッカー、アミヌ
個性的すぎるメンバーですが、全員がポジションを固定せずに動くだけでなく、マカラム以外はフロアバランスを考えてくれます。動き回るマカラムにバランスを考えながら、中外問わない3人のフォワードという構成です。
これで9人になります。ブッカー高かったので、どうせならサディアス・ヤングの方が良かったかな。
リラード 26.1M
マカラム 23.9M
ハークレス 10.6M
アミヌ 7.3M
ヌルキッチ 2.9M
ブログトン 1.3M(ルーキー)
マグダーモット 3.3M(ルーキー)
イリャソバ 6.0M
ブッカー 9.0M
基本はこの9人のローテーションで残りの3人はファールトラブル等も含めた対策になります。とはいってもサードユニットには勿体ない。全員若手ではないけど、伸びてきた選手で勢いがありそうなタイプにして、ディフェンス面での役割を果たせそうな選手にしました。
マキシ・クラバー 0.8M
ショーン・ラーキン 1.5M
ロイス・オニール 0.8M
ブログトンとオニール以外は本気で狙えば獲得できそうな選手達だったりします。マブスを2人もいれてみました。だから、現実的に改革するならこんな路線はどうかな、という展開論でもあります。アミヌとハークレスは活躍したわけですが、複数の役割をこなせて動いている選手というのがキーだと思います。そんな選手を集めてみた感じでした。
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テーマ「ベースニックス」
ハードワーク×ハードワーク
オフェンスはKPメインでCは相性のいいカンターで。
ベンチは今季頑張ったビーズリーとバークで得点していくイメージ。2人ともDがイマイチなので他のベンチメンバーにフォローしてもらいます。
今季全くだった3Pはトンプソンに頑張ってもらって、不安定なハーダウェイは抜きました。
KPにゴール下つかせて前はトンプソン、リチャードソン、スマートとかイージーシュートは打たせないぜ!
KPの怪我が影響少なければいいのですが、、、
新HCで来季こそプレイオフに(涙)サヨナラ、ホーナセック!
【センター】
エネス・カンター 17M
カイル・オクイン 4M
【フォワード】
Kポルジンギス 4.5M
ルーク・バアムーテ 2M
モンテロス・ハレル 1.4M
マイケル・ビーズリー 2M
ジェームス。ジョンソン 13M
ランス・トーマス 6M
【ガード】
クレイ・トンプソン 17M
ジョシュ・リチャードソン1.4M
リッキー・ルビオ14M
フランク・ニリキナ 3.5M
マーカス・スマート 4.5M
トレイ・バーク 0.7M
こちらは再建中のニックスです。ポルジンギスは来季のどこで戻るかはわかりませんし、おそらく復帰してもプレータイム制限が長くなるはずです。それはブルズのラヴィーン次第かもしれません。
ニックスのカギを握るのはトレイ・バークでしょうね。今季の活躍によりファンのハートを掴んだ上に来季はポルジンギスが期待できないわけです。新たな象徴になるかもしれませんが、そうすると「守れないチーム」という運命をある程度受け入れる必要があります。ある程度ね。
そんなわけでニックスは現実的な選択肢の中で、誰を獲得すべきか考えましょう。オールNBA関係ないよ。
- ジャバリ・パーカー
- マーカス・スマート
- ロドニー・フッド
- アーロン・ゴードン
- ダンテ・エグザム
要はニックスの問題点は若くない才能に大金を払っていることです。ポルジンギスがいるとはいえ、それだけでFAがきてくれるかな?無理でしょ。だから来季はもう1人核となる選手を探してみようというお話です。
核になり得るのはパーカーです。これはポルジンギスとの相性も良さそうです。ポルジンギスはセンターにしてパーカーを加えれば強力です。期待値は少し下がりますが、サラリーも下がりそうなゴードンも同じです。問題は今の選手構成だと全くダメなので、多くの選手を入れ替える必要があります。入れ替える価値があるのはパーカーだけど、現実的に獲得できそうなのはゴードンかな。
一方でフッドを加えてアウトサイドにも将来性を置くのは良い方向性です。フッドが物足りないだけです。3年30Mくらいで獲得できる気もしますが、ハーダウェイを処分しないと。
スマートとエグザムというPGを加えて、ニリキナとトレイ・バークと並べると2人のプレーメイカーがいる形をとれますニリキナには不安しかないので、それも悪くないかと。しかも全員がオフボールでもしっかりとプレーします。これ重要ですね。ボール持っていないときのプレーをしっかり出来るPGならば2人同時起用は良いと思います。
ポルジンギスの復帰がいつになるかわからないので、来季はもうひとつ2つ核となる選手を探していきたいものです。とりあえずはドラフトの結果待ちですが。FAでレブロン取りに行っても良いと思うよ。
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テーマ「ロッタリーピック以外(ドラフト15位以下)」
ダレン・コリソン 10M
ミドルトン 22M
アンテトクンポ 22M
ミルサップ 31M
ヨキッチ 1M
ルー・ウイリアムス 7M
TJマッコネル 1M
OGアヌノビー 2M
ジョーダン・ベル 1M
デッドモン 6M
デロン・ライト 2M
バーアムーテ 1M
ヤニスが決めます。経験の少なさからクラッチタイムだけが不安です。なので最終盤はミルサップoutのルーinで勝負します。
PFはドレイモンドも2巡目なので考えましたがイメージつきやすいミルサップにしました。ヨキッチに合うPFは誰なのかが難しい。
ちょっと面白いテーマですよね。プレーオフ出ているチームでも指名出来た選手達という事になります。そうなるとバトラーをいれたいのですが、ミルサップに31Mも払っています!
ミルサップとヨキッチの関係は、ミルサップが積極的にカットプレーをすると良い印象でしたが、スペーシングする方が好みなので上手くいかなかったイメージです。それは来季に改善を期待したいです。まぁむしろ守らない部分とか、根本的なバスケ観が違う気がしますがそれは何とも言えません。
ちょっと調べるのがめんどくさいので自分では作成しませんが、ルーキー契約で素晴らしい選手を獲得するのはサラリーキャップがある中では非常に大切になってきました。だからこの選び方は重要だと思います。アヌノビーを加えたラプターズはその象徴でもありますし、数少ない指名権の中でジョーダン・ベルとパトリック・マッカウを手に入れているウォーリアーズの上手さも光っています。下位指名で優秀なロールプレーイヤーを狙えるチームは強いです。
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テーマ「ウィギンズ&タウンズでわくわくするチーム」
ウィギンズはオールラウンダーにして爆発させる。
クリスポール 24.6m
ゲイリ-ハリス 2.6m(19位)
ウィギンス 7.6m(1位)
オットポーター 24.7m
タウンズ 6.2m(1位)
ヴァンブリート 1.3m(ドラフト外)
タイリクエバンス 3.7m
アンドレイグダラ 14.8m
パトリックパターソン 5.2m
アーロンベインズ 4.3m 計95.2m
HCフレッドホイバーグを招聘予定
こだわりとしてMIN以外は各チームひとりずつ(HOU,TOR,DENばっかになりそうだったため)
ベンチはベンチから出てくる選手で(スタータとベンチで求められる能力が違う気がするため)
パターソンのところはオリニク希望でしたが0.4mオーバーのためパターソンに変更です
スペーシングをまず第一に考えウィギンスにスペースをプレゼント
あとはタウンズ以外は賢いディフェンダーを選んだつもりです
個人的にはハリスウィギンスポーターのラインナップがお気に入りです
管理人はちょうどロケッツvsウルブスをみた後です。そうなればこのテーマはわくわくです。バトラーとローズが嫌いなのではなくシボドーが嫌い。テーマにかかれているように「オールラウンダー」という部分が欠落しているチームな割にシューターいなかったりしてね。なので考えてみましょう。
ふと思ったのは今季からNBAを見始めてウルブスファンになった人がいたら「このジャズのルビオって良い選手だよな。周囲を活かしてくれるからウルブスに欲しい」って言いそうじゃないですか。だからクリス・ポールじゃなくてルビオで行きましょう!なお、ラヴィーンは6thマンなら欲しかったです。
よく考えたらウィギンズとタウンズだと今回のテーマ設定出来なかったなぁ・・・。代償としてドラフト1巡目のルーキー契約は他に選ばないぞ!
チーム設計
ウィギンズの特徴はこんなイメージです。なんか今季になって変化したのでは?
・ポストアップが上手い
・アウトサイドからの1on1のハンドリング技術は標準
・スペースをみて判断できている
・ヘルプがきたら冷静に捌く
・リバウンドは弱い
欲しくなるのはこんなタイプ
・コーナーまで動いてスペーシング出来るタイプ
・オフボールでポジションを変えてスペーシングもカットプレーも出来るタイプ
・リバウンドが強い
なので「ゲーリー・ハリスとポーターの3人がお気に入り」というご意見はよくわかります。でも2人とも条件的に選ばないことにしました。ポーターは選んでも良いわけですが、マックスなんて払いたくない!
〇エイブリー・ブラッドリー
〇トレバー・アリーザ
アリーザに関しては特にいうこともないでしょうね。ブラッドリーなのですが、個人的にブラッドリー放出がピストンズには苦しくって、コーナーまで広くオフボールで動きながら、ディフェンスをみてカットプレーもしてくれます。何が凄いってクリッパーズがブラッドリー効果でカットプレーするようになりました。あのリバースまでもが裏に抜けたからね。
ルビオとブラッドリーがいれば、チームはオフボールが楽しくなるはずです。
スターター
リッキー・ルビオ 14M
エイブリー・ブラッドリー 9M
トレバー・アリーザ 7M
アンドリュー・ウィギンズ 8M
カール・アンソニー・タウンズ 6M
ディフェンス面ではスティ-ルの上手いタイプを並べています。センターはタウンズだしPFいないしでガマンして守るのは苦しいので、積極的に狙っていくチーム構成です。実はブラッドリーもシュート成功率を抑えるのは苦手。
オフェンスはルビオとタウンズによるトップ付近でのゲームメイクを中心に、ブラッドリーとアリーザはコーナーでスペーシングから合わせていきます。最後に出てくるのがウィギンズで、ディフェンスが薄くなるスペースで勝負します。なので基本はインサイドでボールをもらうのが仕事です。キックアウトもしてくれる。
次にベンチを選びますが、問題はPGの控えでした。最近はあまり控えに特徴あるタイプがいません。ルビオなのでテオドシッチが良いのですがサラリーが高いので反則っぽいですがロンドにします。もう1人はタイリーク・エバンスを残しておきます。3人とも人を使うタイプです。
次にセンターを選びますが、ここで重視するのはディフェンス面です。タウンズが弱いのでディフェンスの強いタイプを置きたい。なおかつ、タウンズと同時起用してもよい選手にしたいです。
1人はシューター系のアル・ホーフォード。ここでずるさ満点ですが、タウンズと同時起用もOKで、合わせも上手いし、3Pがあるのでウィギンズとの相性も良さそうです。2人目はカイル・オクイン。こちらは完全はハードディフェンダータイプ。インサイドディフェンス強化目的です。
大切なのはディフェンス面で連携をとれることです。ルビオやアリーザがディレクションするのでそこに連動してくれない選手は嫌です。タウンズの先生役。
SFの控えにはブルズのヌワバ。シュート力なんかは期待していませんが、この人は攻守でリーグトップクラスに走っています。それはもう走りまくり。ディフェンスもしつこい。それにアンドレ・イグダラをいれてトランジションプッシュします。最後はシューターのジョー・ハリス。なんとドライブしたときのシュート確率がレブロンより上とか。試合見ている限り信じられないですけどね。要は状況判断でパスを選択するのが上手いわけです。
リッキー・ルビオ 14M
エイブリー・ブラッドリー 9M
トレバー・アリーザ 7M
アンドリュー・ウィギンズ 8M
カール・アンソニー・タウンズ 6M
ラジャン・ロンド 3M
タイリーク・エバンス 2M
ジョー・ハリス 2M
デビッド・ヌワバ 1M
アンドレ・イグダラ 15M
アル・ホーフォード 28M
カイル・オクイン 4M
ルビオとロンドによるゲームメイクなのでトランジションを強くします。特にロンドとイグダラになると早い展開にもっていきやすい。シューターが少ないですが、意外とロンドは高確率です。本当はイート・ワン・ムーアをいれたかったのですが、ペリカンズ被りなので断念しました。全員の球離れが良く、それでいて献身的に走るタイプばかりです。ウィギンズの弱いリバウンド面もフォローしてくれます。
基本的にウィギンズとタウンズのコンビはトランジションが向いていると思います。その理由はオフェンスよりもディフェンスです。じっくり連動されると怪しい動き連発しますが、トランジションならば単純に運動能力や高さが活きます。周囲がそれをフォローできる選手ならば機能すると思います。
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次回は紹介していないけど作成してもらったのでオールディフェンシブチームにします。もうひとつはオールルーキーチームもやります。こうなってくるとサラリーとかの制限なしで自由にカスタマイズしてもよいのかも。
ブラッドリーとアリーザなんてわくわくします
そこですか。でも、2人とも試合中に強弱つけるタイプなので、単調な今とは違う面白さが出てくると思います。
そうなんですか
まだまだそういう感じはゲームからよみとれないなあ
二人は丁寧で執拗ってイメージです
おもしろいですね
返信ありがとうございます
おぉ手直しありがとうございます
思いのほか嬉しいもんですね
勝手な縛りで諦めたアリーザが入っていたり
とてもじゃないが払えなかったホーフォードが入ってたりで楽しいです
(ホーフォード→ミロティッチ→オリニク→パターソンっていう思考の流れでした)
スターターを決める際PGが最後だったんですが僕もユタルビオ合うんじゃと思ったんですよ!
でもMINファンが去年までの幻想を追ってると思われるのが嫌でやめました(笑)
プレイメイカーをウィギンスにしたいって考えると、どうしてもゲームを作れるPGにしたくてチートながらcp3をPGに選んじゃいました
ロンドさんも考えましたがゲームもプレイも作っちゃうイメージなので外しました
面白い企画ありがとうございました
またこの手の機会が合ったら参加したいです
ロンドさんはペリカンズいってかなり変わりました。もうプレーメイクはしない時間も長いです。その分、全体がよく見えていたファーストラウンドでした。
ルビオを外すとCP3に行きたくなる気持ちはよくわかります。最近、この手のPGが減りすぎています。だからストックトン息子をいれたくなることも。
「贔屓チームの今季を振り返る」というのを読者の方に書いてもらえないかなー、なんて考えています。
修正ありがとうございます(^^)
毎日楽しみに見てます
かなり現実的に修正頂いて楽しかったです!
トンプソンとか期待値ほぼ0ですもんね(笑)核になる選手選びがポイント!個人的にはパーカー&シューター希望です。今のフロントはちゃんと仕事してくれそうなのでドラフト含めて今年の夏はどう動くのか期待したいです。
贔屓のチームの今季を振り返る
管理人さんのブログが1日の大きな楽しみなので微力ながら書かせて頂きます
ミラクルニックスでファンになり、家でBSが見れなくなってから2000年代はほぼ見れてなかったですが、KPがドラフトされてからリーグパスでNBA復帰しました。
昨季はローズ、ノア、リー、ジェニングスなどが加わって期待値アップで始まりましたが結果は、、、メロも移籍してどうなるかと思いスタートした今季。完全再建モードはわかるが、PGはルーキーとおっさん(笑)てかジャックとセッションズって誰?って感じでした(笑)
始まってみると、KPの成長と移籍組のカンターがハマって、ジャックもいいPG!以外と念願のPO行けそうな雰囲気が!と思ってました。
しかし、NBAはやはりレベルが高いですよね。KPはダブルチームで潰され、頼りたいセカンドオプションのハーダウェイjrは故障中。戻ってきても全く当たらない3Pの雨あられ。たまに当たるけど(笑)年末あたりからかなり苦戦が目立つように。でもビーズリーの大活躍でセルティックスにも勝ちました。
他にもPOチームのサンダー、ラプターズ、ジャズ、キャブス、ウィザーズなどにも勝ってますが勝っている試合は大体、ハーダウェイやビーズリーなんかがアンストッパブルになってた気がします。要は不安定。
シーズン通して全体的に見ると走って、ハードワークするいい試合はするチームになった!去年とは大違い、でも安定して勝てない。もちろんKPの怪我は大きかったですが、その前から一人で引っ張る限界は出てたと思います。流石に相手チームも対策しますよね一人だし。
シーズン序盤に確かホナセックがKPのミスマッチをもっと使っていかないとみたいなこと言ってましたが、それ以上の戦略は無かったのかな〜
良い面を考えると、若手に経験積ませられたこと、フロントがまともそうなこと、あとチームの雰囲気は良かった気がします。昨年が悪すぎたのもあると思いますが、試合出れなくなったジャックはコーチに徹してプロの鏡のようでした。
個人的に来季に希望する事は
①KPは無事に戻ってくる事
②チームの方個性創出と育成出来るHC
③フィルジャクソンの負債を清算
(ノア18M、19M/ jr 17M、18M、19M、リー11M、12M、13M)
リーは大好きなので残して欲しいですが、ノアとjrは貰いすぎ。HCと合わなかったとは思いますがノアはどげんかせんといかんレベルです。今季は数試合しか出ていません。でもトレードは難しそうだもんな、、、
新HCの方個性にもよりそうですが、KP、カンター、リニキナ、オクイン、バーグ、安い若手以外は全入れ替えかもしれないですね。
ただ個人的思い入れですがニックスはブルーカラーでハードワークするのが伝統的な気がしますのでその部分は残して欲しいですね。年代によって差はあると思いますが各チームの伝統、文化みたいのってありますよね。レーカーズはショータイム、ピストンズはバッドボーイズみたいな。
ちなみに管理人さんがHCだったらKPを中心にどんな風に戦略立てるのが良いと思いますか??
自分はCをカンターにする今季パターンとKPをCにして、相手のビッグマン外に引っ張って、カットイン出来る選手いれて、パス先の3Pシューターくらいしか思い浮かばずです。ユニコーンは希少すぎて、難しい(笑)