◎ウォリアーズ
メルトン
クレイが旅立ち、長きにわたったトリオは解散。ついでにクリス・ポールのデカ目の契約は破棄したので、随分とネームバリューが落ちました。ネームバリューね。
そのまんまジョシュ・グリーンを貰えばいいと思うのですが、フロントの考えは違うらしい。FA解禁前はポール・ジョージがやってくるなんて話もあったのに、ここからどうするんだろうか。
早めに逃げ出したボブ・マイヤーズが大正解だったのかな?
◎クリッパーズ
デリック・ジョーンズ
バトゥーム
バンバ
KPJ
ハーデン(延長)
ポール・ジョージの残留に失敗したクリッパーズはウエストブルックの放出という話もあります。FAにならずにトレード待ちというよくわからん状況。ただハーデンとの延長には成功です。
さらに「引退します」といってたバトゥームが出戻ってきました。フィリーに行ったら大ブーイングされそうだな。マブスから出ていくことにしたDJJも来たのでウイングの層が厚くなっています。なんつーか、完全にハーデンオフェンスすることになるんじゃ。
あと、またも問題児を引き取りました。なんで問題児を手元に置くのが好きなんだろうね。とりあえず誰も復活していないってのもクリッパーズなんだけどさ。別にチームとしては痛くもかゆくもないだろうけど。
◎スパーズ
クリス・ポール
スパーズはドラフトでキャッスルとヌネス君というPGを指名し、さらに教育係のようなクリス・ポール先生を獲得しました。教育に向いているかどうかは別の問題だけどね。
シューター役のヴァッセルが1on1アイソしていたことや、ウェンビーがボールを持つと周囲が止まることや、修行PGソーハンなどを考えると、トレの上位互換となるポイント・ゴッドの加入はチーム戦術を徹底してくれる気がします。1つひとつをしっかりやろうぜ!ってね。
ただ、ここ何年もトランジションに凝っていたスパーズでもあり、タイプ的にはハーフコート徹底のPGなので、やることは大きく変わりそう。クリス・ポールはウォリアーズで必死にトランジションを仕掛けていたけど、どっちにいくのでしょうか。
DETは火力的には東なことも相まって中途半端に35勝くらいしそうなのが辛いとこです。
戦術、方向性、継続性がないチームが2つも3つも居るとか東イージーすぎです。
マジックは年数も額も動かしやすそうな契約で済ませてるのでTDLでの動きとかも視野に入れてそう
更新楽しみにしてます!