2023/11/3
ペリカンズを見ようと思ったのにザイオンもイングラムもいないぞ。前日のサンダー戦は出ていたザイオン。代役はマット・ライアン。ホーキンスとダブルシューターがスターターに並びます。それは別のチームになるじゃん。
◎シューター並べ
オフボールスクリーンを使って軽快に3Pを決めていくライアン。オフェンスリバウンドからの空いたシチュエーションでも確実に決め、3P3連発でオフェンスを引っ張っていきます。マカラムもいるのでトリプルシューター体制は危険なにおいもしつつ、アウトサイドだけで点を取っていけます。
一方でデューレン相手に上手くいかないバランチューナスという状況でもあるので、展開的にもアウトサイド中心なのは仕方がない。デューレンがオフェンスではスピードでぶっちぎり、ディフェンスではボールがないところでのコンタクトをしっかり行うとイラついたバランチューナスがファールしている。
言い換えればビッグマンもアウトサイドまで追いかけているピストンズなので、イングラムとザイオンがいないことで「人とボールを動かす」意識の強さがペリカンズのシューティングオフェンスを機能させています。エースがいないことに慣れているペリカンズ。慣れすぎだよね。
ピストンズにとっては皮肉なことに、3Pラインまで追いかけてこないことが多いペリカンズディフェンスに対してアウトサイドから打っていけるのですが、全くもって安定しないアーサー。距離感がブレブレ。ヘイズのジャンパーも2Pなのに確率悪いしさ。
ってことでシューティング能力の差で点差が開いていく1Qです。シューター並べた効果があったペリカンズにみえるぜ。
言い換えればアーサーの3Pだけでも決まっていればピストンズは対抗できるくらいの展開です。ってことでジョー・ハリスが登場しますが、他の選手をガン無視してフリーにしてもいいんだからスナイパー・ジョーだけは空けないよね。それでもインサイドにスペースが生まれたのでそこそこ抵抗できた1Qでした。
そしてペリカンズ側もベンチからダニエルズやカイラ・ルイスでシュート力が落ちたので1Q終盤は差が生まれませんでしたとさ。35-27と8点リードで終わり。3P3/3のライアンと0/5のアーサーの差だった。ただし、アーサーは3P以外は素晴らしかったので7点と2アシスト。
まだ開幕数試合ですが、DETの変なバランスのスターターが楽しくて積極的に見たい試合がない時に見るチームオブ・ザ・イヤーの気配があります。サッサーくんも結構よさそう。
面白いですけどね。ミスが多くて見ていて疲れもします。