◎課題
楽勝のはずがマカラムとバランチューナスを戻すことになったペリカンズ。スチュワートのポストアップをハーブが奪い取って、絶好調ライアンのコーナー3Pで点差を広げに行きますが、ヘイズが3Pでアンサー。消えたくない男たち。
ライアンがドライブを外してもバランチューナスが拾い上げ、それをコーナーへ移動したライアンに戻すと3P。好調すぎるライアンに支えられていくペリカンズっていう構図は意外過ぎる。
〇マット・ライアン
20点
3P6/8
エース不在の窮地を救ったのは、まさかのシューターでした。高確率の3Pでコートを広げ、チームオフェンスを楽にしてくれた。でも、驚くのはそこじゃなくて、ペリカンズがオフボールムーブを有効活用しまくっていたこと。それだけターゲットとして認識されていたし、ポジションチェンジとスペーシングが出来ていました。
これでピストンズの怒涛の追い上げを止めることに成功し、残り7分で16点差。ピストンズの方がもう少しオフボールいれないときついんだけど、それをするのってジョー・ハリスしかいないし、邪魔な選手が何人かいるなぁ。
最後まで粘ったピストンズでしたが、勝ち切るには足りないものが多かった。アウトサイドのシュート力が足りないアーサー、マンマークの戦術力が足りないアイビーなど、それぞれに課題がありながらも接戦にできているのはすごいけれど、勝ち切るには課題を解決しないとね。
ペリカンズの変化は特筆したい内容なんだけど、じゃあ、その変化がどこにあるのかが割と難しい。ただただフロアバランスが良くなった。非常に面白くなりそうな開幕スタートですが、やっぱりザイオンとイングラムがいないし、いたらプレーが変わるしっていう継続的な悩みは解決するのかな。
まだ開幕数試合ですが、DETの変なバランスのスターターが楽しくて積極的に見たい試合がない時に見るチームオブ・ザ・イヤーの気配があります。サッサーくんも結構よさそう。
面白いですけどね。ミスが多くて見ていて疲れもします。