◎モンティとアイビー
1Qの終わりと2Qの初めにシュートを決めるカニングハム。サンズっぽいな。負けているのにクォーターの終わり際に回収して接戦にしていくのがモンティのやり方か。どうやったらそんなことできるんだろ。
しかし、これをマカラムが簡単に取り返していきます。「簡単に」っていうのはマークマンがちょろいってことだ。マークしていたのはアイビー。カイラがいることでシューターしているマカラムのオフボールを止められません。PGしているマカラムに対してはアーサーが良い守り方をしていただけに、急にアイビーが穴にみえてきました。
ヘイズが出番をなくすかと思いきや、ベンチスタートになったのはアイビーでしたが、ディフェンスを見ていくと納得。ディフェンスを大事にしている並べ方のピストンズなので、ここまで穴に見えてしまうと苦しい。いや、相手が悪いんだけどね。でも周囲とのディフェンス力の差が目に見えてさ。
ペリカンズはゾーン。これを攻略できないピストンズのセカンドユニットという時間になります。外のシュートが全く決まらないので、どうにもならないわな。カニングハムが3ファールでベンチに座っているので修復不可能なにおい。
ペリカンズも快調に点を取ったわけではありませんが、自分を取り戻したバランチューナスがペイント内で暴れ始めると中と外のバランスが改善し、さらにバランチューナスまでも3Pを決めると19点差に。なんだよ、ザイオンもイングラムも要らないじゃん。
ポストアップが強いセンターとオフボールで動き回れるシューター。この組み合わせはディフェンス側はヘルプを用意するのが難しくなり、それでいてエースは別にいる。マカラムとバランチューナス次第の面はあるけれど、機能したら止められないよね。
そして残り4分からマカラムがドライブ連打します。何求められないピストンズ。なお、またもマッチアップはアイビー。もう楽勝だと思っているマカラム。やることなすこと上手くいかないアイビーはベンチに下げられます。
25点差になった残り37秒でカニングハムが出てくるとキレイにアーサーのドライブが決まって、マカラムに返されるも、最後もアーサーに決めさせ、クォーターの最後に詰めるサンズっぽさは発揮しましたが、23点差だよ。もういいかな。
まだ開幕数試合ですが、DETの変なバランスのスターターが楽しくて積極的に見たい試合がない時に見るチームオブ・ザ・イヤーの気配があります。サッサーくんも結構よさそう。
面白いですけどね。ミスが多くて見ていて疲れもします。