ジャズ@ネッツ

〇キャメロン・ジョンソンと

ジャズの良さが波及したかのようなプレーを見せたネッツ。一時期のディンウィディのスーパースター路線を諦めたのか、ミカルのアグレッシブなアタックに加えて、クラクストンも「ケスラーなんかに負けねーぞ」みたいなプレーで非常にアグレッシブでした。FG5/5という前半。

この流れに乗れないのがフィニースミスですが、乗りたいけど乗り切れないのがキャメロン・ジョンソンです。

マルカネンがオフボールの天才ならば、キャメロンはオフボールのスイッチャー。ダイナミックな動きでディフェンスを混乱させ、その動きからパスを受けると3Pとドライブで確率良く得点を奪える選手です。なお、オフボールのダイナミズムはクリス・ポールとの相性が悪かった。

スターターの時間帯には動くスペースが足りず目立ちにくいキャメロンでしたが、ベンチメンバーに混じるとオフボールからのアタックでかき乱し始めます。しかもネッツのベンチはセスやジョー・ハリスがいるのでオフボールで空けてくれれば、次の3Pシューターも楽になります・・・そこまでいかなかったけど。

キャメロンはディフェンスでもマルカネンからTHTまで守れるのできわめて便利。ポストアップ対応も、スピード対応もできるんだぜ。ただ、それぞれミカルとフィニースミスがいるから、スターターの時に必要性がどこまであったのか。そんなわけで攻守においてベンチの中に混じった方が目立つキャメロン。切ない。

2Qのセカンドユニットの時間に混ざったキャメロンが終盤に下がると、ここでワタナビーが登場。そうだね。わかりやすいよ。スターターに混ざるならばコーナー担当のワタナビーで十分ってことだ。キャメロンほど働いてくれる必要はないぞ。

同時にネッツはワタナビーも含めて多くの選手を起用した前半になりました。オールスターブレーク明けに「プレーオフに向けて起用する選手を絞るぜ」といったジャック・ボーンでしたが、それで敗戦を重ねた結果、ウィゴハ精神を思い出したのかなんなのか。シーズン終盤の6位チームが10人ローテというビッカースタッフにみせたらびっくりするであろうローテでした。

ジャズ@ネッツ” への3件のフィードバック

  1. 週間だったか月間だったかの優秀HCに選ばれたJVですが、9人で回し始めて負けが込んだのは…トレード組のフィットを図るためかローテの絞り込みのためか…。
    NBAの戦術(というよりチーム戦略?)面に詳しくないので「いくつかのチームにおけるNBAにおけるポストシーズン直前の戦い方(考え方)」などを解説していただけるとありがたいです。
    しかしブルックリンのスターターはDFSからロイスオニールに替えると、やっぱり高さ的にしんどいのかな…。

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