ニックス@ホーネッツ

◎止まらない崩壊

わかりやすいツーメンゲームをするロジアーですが、そこからのキックアウトがないのでミスからカウンター。そして開始1分も経たず4つ目のファールをすることになったワシントン。

ところでホーネッツはシックスマンの位置にマクゴーウェンなのね。ケガ人だらけの中、ルーキーにチャンスがきたのは良いことだし、積極的に使っていこう。ただし、ブックナイトはどこ行ったんだろ。

そんなことを考えている間に、バレットのドライブ&ワン、ブロンソンのキックアウトからグライムスの3Pでニックスのリードが13点に広がります。バレット以外はほぼカウンターなんだけどさ。

タイムアウトからホーネッツはウーブレのリバウンド&ワン、ロジアーの3Pで一気に追い上げ、ニックス側がタイムアウトです。

ニックスのベンチはケガ人が多いわけではなく、マクブライトが優先して起用され、ハドルの外で暇そうにしているフォーニエとレディッシュ。特にレディッシュに至ってはトッピンが離脱したけど出番なし。ローズやクイックリーも含めて売り時だぞ。

タイムアウト明けに狙いすぎのバレット⇒ミッチェル・ロビンソンのアリウープが失敗すると、ボールを取ったプラムリーがそのまま運んで行ってファールドロー。前半と同じ構図です。総合的に上回っているプラムリー。左手のフリースロー入らないけどさ。

ただ、ホーネッツも追いつくチャンスにマクゴーウェンのワイドオープン3Pが外れてしまいます。またもプラムリーのボールプッシュからロジアーのワイドオープン3Pになるも外れ、そのカウンターでグライムスのダンク。+3点が△2点になり、バレットの3Pで10点差に戻ってしまう。

ところでワシントンがベンチに下がったことで、ウーブレにマークされたランドルは消えていました。しかし、点差が離れた事でワシントンが戻ってきたらパワーでねじ込みます。ワシントンも決め返しますが、ニックスオフェンスは起点が増えたのでハーフコートでも良くなってきます。ワシントンじゃなくてカイ・ジョーンズのがよかったんじゃ。

そんなわけでカウンターの機会もそがれ、反撃のきっかけがつくれないホーネッツ。時間はダラダラと過ぎていきました。zzz

まとめましょ ⇒

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