もうシーズンの勝利予想を上回ってしまいそうなマジックといくらなんでもキャブス
◉変なチーム
ティロン・ルーがクビになったキャブス。HCとしては超高級サラリーを渡しており、契約も残っているのに10試合も経たずにクビにするという金満っぷりのチームは、本来はHC代行も契約に入っているはずのラリー・ドリューが叫いたのでそちらにもギャランティーしたらしい。そのサラリー使って他のコーチを探そうと思わなかったのかね。
選手達はルーを支持していたらしいけど、それは良いとしてカイリー・アーヴィングの乱をどう説明つけるのか。更にここにきて浮上したのがコリン・セクストンがシステムを理解せず、ジョージ・ヒルのアドバイスにも耳を貸さないとか。でもGMはセクストンを起用し、コーバーやJRスミスは起用するなとか言っているらしい。
毎度お馴染みのロッカールームがメチャクチャなのさ。コーバーは「勝ちに行く」と説明されて残留したらいいのに、わけわかんないぜ。そしてこれらは大いなるフリになったからウケるんだ。
10勝予想だったのに順調に勝っていくマジック。勝てない予想をしたのは若手達中心で行くと思ったから。しかし、フタをあけたらフォーニエ&ブセヴィッチ中心に、DJオーガスティンがコントロールし、ベンチからロス&シモンズで堅実に支えていく方式でした。忘れていたよベテラン大好きなHCだということを。
しかし、試合はアーロン・ゴードンを活かしていくゲームメイクでスタートします。フレアスクリーンでゴードンに3Pを打たせるという「ゴードンのためで、ゴードンに打たせる選択肢しかない」ようなプレーコールをするのだから、ゴードン中心を明確に。これが決まる決まる。
昨シーズン序盤も好調だったマジックはケガ人で失速しただけで、ゴードンの活かし方をしっかりと手に入れたように見えました。それはスピード&フィジカルの強さを活かしてオフボールで勝負させ、手に入れた3Pのスキルとブセヴィッチが空けてくれるゴール下で勝負する形。ここに1on1をベースにしたドライブが混ざると失敗しがちのゴードンなので「オフボールムーブ」から「チームで使う」のが最適です。1Qのゴードンは2つのゴール下と2つの3Pで10点を奪うのでした。
このゴードンの使い方でエースとして活用して勝つ分には両手を挙げて謝るよ。強力なゴードンの正しい使い方。昨シーズンからあった形ではあるけど、継続性もなかったゴードン。
フォーニエ&ブセヴィッチではなく、ゴードンで行くマジック。そしてベンチからロス&シモンズが的確に支え、モー・バンバのダンクも飛び出したんだ。ゴードンが中心になっていれば全てがよく見える。1Q終了間際にロスのロング3Pも決まって出だし快調に30点を奪ったのでした。
一方のキャブスは前回書いたけど、やっていることは悪くない。勝率に対して悪くない。しかし、単純に個人の下手さが目立っていきます。チームオフェンスとしてはオフボールで動き、スクリーンを掛け合い、若干の拙さもあるけど、しっかりとした組み立て。だけど思い切りよく打つことはないし、何よりも小さなパスミスとキャッチミスが多すぎる。
トップから45°への何でも無いパスが少しズレるからシュート体勢にならなかったり、ゴール下のフリーに出すけど、ファンブルしたりというプレーばかり。「レブロンがいないから」では済まされないプレーが多くて、多分レブロンがいても5割くらいしか勝っていなかったと思う。ケビン・ラブがいないのもちょっと響いていて、ポストを経由するオフェンスが多いのだけど、殆ど意味をなさないトリスタン・トンプソン。
やっていることは悪くない。だけどNBAレベルとは思えないミスが多いよ。1Qは21点に終わります。
◉書く事がない試合
2Qになるとこのミスがマジックにも伝染します。お互いにシュートは決まるのにターンオーバーが多い。なんというか書く事が無い。
噂話が出てくると気になるものでセクストンが孤立している気がしてきます。前回観た試合ではナンスを経由するとオフェンスが上手く行ったのですが、この試合ではダメダメ。ナンスってそういうタイプの選手だったっけ。繋ぎ役が機能しないキャブス。
マジックはオーガスティンの控えがジュリアン・グラントとタイプが全く違い、シモンズやロスに頼るような雰囲気。キャブスってセカンドユニットが4ガードになって弱点だらけなのだけど、マジックも中心がアウトサイドから仕掛ける3人だから、これといって良いことは何も置きません。
書く事が無い2Q
後半になるとスターターが出てきて、ブセヴィッチとゴードンで有利になっていくマジック。ミスマッチでターンシュート打ったり、落ちたシュートを押し込んだり。要するにキャブスの弱いところをしっかりと使っていくのでした。
前回はティロン・ルーだったけど、HC交代してもやっぱり4ガードなのね。サム・デッカーの使い方を間違えている問題もちょっとあるのだけど、それ以前にこのラインナップで勝つのは難しいよ。スモールラインナップの時代といっても、ワンセンターのセンターが弱すぎる。これならハワードやビヨンボをもらうべきだった。
両チーム共に良いことはあまりなく、でもキャブスが悪いからマジックが11点リードして前半が終わります。退屈な試合だ。
◉復活するキャブス
3Qになるとキャブスが猛反撃します。いや、反撃したと言うよりもマジックが悪すぎたのか。その理由はデッカーを早々に諦めてJRスミスを起用したこと。つまり4ガードに戻した。
いやいや4ガードがダメって書いてたのに、何事かって感じですが、今度はマジックがフォーニエ&ブセヴィッチパターンに戻ったんだ。存在感がなくなるゴードン。これは全くもって意味不明で、前半からゴール下で強さを発揮し続けていたのだから、4ガードならゴードンを使いまくるべきでした。実際オフェンスリバウンドはしっかり奪っているし、ゴードンのプレーが悪かった印象は皆無。しかし、ボールはこない。
一方で前半は大人しかったフォーニエはFG0/5で大ブレーキ。ブセヴィッチは相手が弱いからそこそこ。キャブスがインサイドを固めていて、アウトサイドから打たされたならともかく、そういうわけでもなくパターンの問題としか思えなかったよ。
キャブスの方は前半の反省を活かしてきます。まずインサイドでは勝てない。次に凡ミスが多い。だからシンプルに打つ形を選択したっぽく、フリースローライン付近のジャンプシュートが急激に増えました。いわゆる否定されるミドルですが、ドライブしてもインサイドで待ち構えられるなら、ビッグマンを引き出すためには打つべきです。そこを迷わなくなり、それでいてマジックは何も対処してきませんでした。打ち放題。決め放題。
ピック&ロールで少しディフェンスを剥がしたら、フリースローラインからジャンプシュートというシンプルなパターンは、ブセヴィッチがディフェンス出来ない弱点もついているのでした。スクリーナーに対しての守り方が難しくなった新ルールなので、このタイプのミドルは勝負を分けてくると思われます。
3Qのキャブスは両ウイングからのアテンプトはなく、トップからフリースローラインのあたりとゴール下ばかりに。ただキャブスの選手はコーナーにポジションをとっているわけだから、その選手達を絡めないオフェンスにしたわけで、逆に言えばマジックのチームディフェンスは機能しなかったね。
ゴードンを使わなくなったマジックは僅かに12点しか取れず、シンプルなシュートを打っていったキャブスは3Pは3本だけだけど32点まで伸ばすのでした。キャブスはしっかりと対応してきた。マジックは何がしたいのかわかんないというか、フォーニエ&ブセヴィッチに拘ったような3Qで、9点リードしたキャブスでした。
◉悪いのはセクストン?
キャブスの流れを止めたのはコリン・セクストン。速攻で何の工夫もないレイアップを打ってブロックされれば、1人でボールを持ちすぎてオフェンスを止めます。フリースローライン辺りで打っていたキャブスと言うことは、PGがうろちょろしているとジャマだと言うこと。グラントのディフェンスに何もさせてもらえず。1on1で簡単に止められました。
ここで冒頭の話。セクストンは戦術理解していない。腑に落ちる内容であり、そんな発言がチームから出てくると言われると選手同士の仲間意識も低く見えてきます。セクストンが浮いているような。
ただ戦術理解していないと言うけど、ジョージ・ヒルが裏のスペースが空いているのを見つけてパスを出したけど、JRスミスはボールをみていなくてスルーしたり、マジックのアーリーオフェンス時に2人のディフェンスがお見合いしてフリーのレイアップを決められたりと、セクストンに何かを言えるようなチームではないぞ。そもそもディフェンスが整備されていないのは、ずーっと前からじゃないか。勝負所でハドルを組もうとするジョージ・ヒルが呼び寄せているのに全く気がつかないJRスミスとかさ。
話の真偽は別にして、セクストンが機能していない雰囲気はあります。もっと熱い男だったイメージが消え去り、リーダーシップを発揮する空気感がありません。攻守に細かい対応が出来ていないのは学べば良いけど、キャブスがチームとしても結構怪しいのだから、学べるのかどうか。本人もチームもどちらも何と言って良いのか。
3Q12点がウソのように息を吹き返すマジック。キャブスに決められていたフリースローライン辺りのシュートを今度は自分達が決めていきます。ベンチメンバーなのでロス&シモンズの大活躍。特にシモンズはハードにコンタクトしてもねじ込みまくるのでした。ベンチから出てくる選手としては非常に怖いコンビ。将来性とかはない。
マジックのペースになっていくのですが、待ったをかけたのはジョージ・ヒル。セクストンが手も足も出なかったグラントをあざ笑うかのように次々とシュートを決めていきます。4QでFG5/6の11点により流れを引き留めることに。ロス&シモンズvsヒルのミドルシュート対決みたいになってきた試合は、2人いるマジックの方が優勢になり、そして十分に引きつけたところでフォーニエが3Pを決めて残り4分同点に。
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このままフォーニエ&ブセヴィッチで押していくマジックが一旦はリードを奪います。しかし外さないヒル。タフなミドルになっても関係なく連続で決めていくと、最後はプルアップ3Pでリードを奪い返し、さらに自分への警戒が強まったところでトリスタンの3Pプレーをアシストします。
残り1分でゴードンがコーナーから3Pを決め、追いかけるマジックが素晴らしいディフェンスをみせるも、しっかりとスペーシングしているキャブスのオフェンスがボールを回し、ゴール下のトリスタンに渡ると3人に囲まれるも慌てずにパスアウトしてJRスミスの3Pが決まり、残り40秒でキャブスの5点リードに。
この次のオフェンスでフォーニエのロング3Pが外れ、ゴードンがリバウンドをとって3Pラインの外から強引にJRスミスを押し込んで行き、フェイダウェイを決めるも残り23秒でキャブスの3点リード。ここからはファールゲームを決めれば勝ちというところまで辿り着き、2勝目はほぼ手中に。
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◉フォーニエで良いのか?
マジックで気になるのは、やはりこんな勝負所になるとゴードンで勝負しないこと。というか後半になってから殆どゴードンは使われない。コーナーに回ってきて3Pを決めるし、こうやってリバウンドをとって押し込んで行く能力があるのに、オフェンスの主役にはしてもらえません。前半はしてくれたのに。
それが勝利に繋がるわけだから悪くないのかもしれませんが、でも本当はゴードンのチームにしたいはずじゃないのかい?昨シーズンは勝てなかったとは言っても、ゴードンが中心だったと思うんだ。だけど今シーズンは中心ではないような。高い能力でしっかりと仕事はしているけど、オフェンスの中核に置いてもらえないゴードン。
せめてゴードンで負けてくれと言いたくなるマジックでした。
ところがだ。
残り23秒3点ビハインドだったのに、この試合も勝ってしまったんだマジック。だから「ゴードン中心にしなくて正解」という結果が待っていそうなんだ。怖い怖い。ここからのキャブスはそりゃあ酷かった。
フルコートプレスにくるマジックに対して冷静に運ぶキャブス。ヒルが上手くかわしてフロントコートのフリーのオスマンに渡ります。フリーなんだよ。ショットクロック使い切れば勝利の状態でフリーなんだ。だけど、難しいところにパスを出したオスマン。それがスティールされます。
フリースロー1本決めれば勝ちの場面で、意味のない得点を、それも不確実な得点を狙ったオスマンのバカなプレーから、もつれた挙げ句オーガステインがフリースロー2本決めます。それでもまだ18秒で1点リードのキャブス。
タイムアウト明けに後半初めてコーバーをいれます。要するに1点差になったからフリースローが確実そうなコーバーに渡したいわけです。スローインはJRスミス。そのパスは目の前にいたコーバーに渡るのですが、渡った瞬間にヘルプに来たフォーニエに囲まれボールを奪われます。
フォーニエがマークしていたのはバックコートからスローインの逆サイドに走っていたクラークソン。つまりクラークソンはドフリーだったのですが、パスする先を間違えたJR.スミス。加えて言うと、コーバーがもらうポイントの近くを走って行くクラークソンもおかしい。これは本人ではなくHCが悪い。
ボールを奪ったフォーニエはそのままドライブでレイアップに行き、オスマンがファールしてフリースローに。このオスマンも問題になりそうだったけど、結果的には悪くない。フォーニエがフリースロー1本外して同点になります。
残り12秒のキャブスはジョージ・ヒルとトリスタンのピック&ロールで行きますがブセヴィッチにブロックされます。なんでトリスタンなのかはアレだけど致し方ないプレー。
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残り1.7秒のマジックはフォーニエが貰って慌てずにワンフェイク。これにオスマンがひっかかり、ワンドリブルからのブザービーターを沈めたフォーニエでした。「なんでゴードンで勝負しないのか」という批判を書こうと思っていたのに、見事なフォーニエの決勝点になるのでした。
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◉誰がセクストンを笑えるのか
そんなわけで冒頭の通り、大いなるフリになったキャブスのお家事情。
セクストンが戦術理解が乏しいって?
あのオスマンのミスは何なんだ。JRはなんでコーバーに出したんだ。その他にも細かいミスが多いキャブス。セクストンを批判するなんてまだまだ早すぎるぜ。全体があれやこれややらかすっていう問題の多いチームです。HC交代したけど、選手起用は変わらず。昨シーズンはJRスミスの代役をフライにするなんて面白く論理的だったのにね。
さて、実はHCは終盤の指示以外にも不可思議な点がチラホラ
〇セディ・オスマン
11点 FG5/17
10リバウンド
リバウンドは頑張ったけど、見ての通り大した活躍が出来なかったオスマン。でも、実は43分も出場していて、しかも後半は1回もベンチに下がりませんでした。26分のクラークソンは3Q途中で登場するとほぼそのまま最後まで。
4Qは勝負所だけでなくディフェンス面で苦しんでいたわけで、そこにスタミナが切れている選手とディフェンスの悪い選手を出していく愚策。JRスミスにスローインをやらせるのは以前からの流れだけど、それもわからないし、せめてそこにセクストンじゃないの?
残り23秒3点リードのマイボールで追いつかれるのはたまにある光景ではあるけど、2回もスティールされるのは珍しい。そこに絡んでいたいくつかの要素は、後から批判されても致し方ないものばかり。ジョージ・ヒルやトリスタンの頑張りで勝利を掴めるところだったのに、ちょっと信じられないような落とし方。
レブロンがいない?
そういう問題ではないのがキャブス。まぁ勝率的にはラブがいないのだから仕方ない。だけど、ラブが戻ってきたからって、こういう凡ミスが解決するわけじゃないしね。ジジッチを使え。
初めまして。いつも興味深く読ませてもらってます。
私は名前の通りシモンズのファンです。
why notさんが考える、シモンズの活かし方や戦術、もっとはまりそうなチームがあれば教えて下さい。
基本的には昨シーズンの後半ですよね。走って打ってどこでも。
エンビートがいるので、それだけでは勿体ないかなと。
シモンズはドレイモンド・グリーンのポジションにぴったり当てはまるのでは。
あとはナゲッツ。ヨキッチやタウンズと組ませたいです。
ごめんなさい。ベンではなく、ジョナサンの方です。
これは失礼しました。「なんでこの記事でシモンズ?」と普通に思っていたのに。ジョナサン忘れていた。
ジョナサンの方は難しいですね。自分が中心的な役割の方が良さを活かせるので、PGみたいな選手だと思っています。マジックでの役割は似合っていますが、周囲と合っているかというとマジックのベンチ陣はまぁ・・・。イグダラ役みたいな雰囲気ですね。
強いて言うならペイサーズにいけば、サボニスもいるし、シューターもいるし、ベンチメンバーも主役だし。
あとはブレイザーズでエバン・ターナーがやっているPG役のSFというのは合いそうです。
ニックスの新人、アーロンゾトリアーについて書いて欲しいです、!
それは書きましょう。あいつは面白い。
レブロンがいなくなってついにチーム内部が崩壊した感があります。抑えがきかなくなったというか。
キャブスは上層部がタンク指示出してるのでは…。
抑えが効かないというか、目標がバラバラだからじゃないですかね。タンク指示を出しているかなんて、レブロンがいればそんなこと言われるわけもなく。
「負けてもいいや」なんて空気にならないのかな。ロッカールームが変なのは前からなのですが、それでも目標は優勝じゃないか、という意識が全てを正当化してくれていたわけで。
トリスタンが復帰して負けるようになったり、ローズが鬱になったり、昨シーズンもいろいろはありました。
すみません、あまり詳しくなく単純に興味が沸いたのですが、昔からロッカールームが変なのですか?
確かにちょくちょく問題児がいたり、最近だとJRのスープ投げ事件位しか思い浮かばないのですが、宜しければどういう所か教えて頂けますか?
1番は首位を走っていたのにHCクビにしたことですかね。
その後もアーヴィングは誰とも口を利かないとか、ローズが鬱っぽくなったりとか、ラブがいじめられているとか結構いろんな話があります。
ただ注目度が高かったので、嘘くさい話も多く、全てを信じてはいけないのですが、そんな噂話をきっぱりと拒否しないチームフロントってどうなのかなーと。
今日の出来でもエースの仕事を任されないゴードン。。このチームでベテラン重用するメリットて何なんですかね。
たしかに10勝72敗になったらさすがに「!?」となるんでしょうけども。
ゴードン素晴らしかったんですけどね。本当にエースの仕事がもらえなかっただけで個人の出来としては文句のつけようがなかった。
こういう試合は負けてしまった方が反省されるのですが・・・。
これでキャブスは次のラストシュートはジョージ・ヒルじゃなくてセクストンになるのかもしれませんし・・・。
初めてコメントさせて頂きます。
今年は若手、特にアイザック、バンバに期待していたのですが、ここまではベテラン勢ばかりが目立ち…
HCがクリフォードと聞いて嫌な予感はしてたのですが。
チームなりにそこそこ勝ってるのは嬉しいものの、スタッツはビオンボと大差ないバンバを見てると複雑です(笑)
バンバはまだ仕方ないですが、もう少し使いたい。アイザックは役割がわかりません。どこを伸ばしたいのか。
勝っている事が救いなのか、反省を遅らせるのか、なかなか難しいですね。
コリンは確かに生意気かもしれないですしから回ってますが
ベテランたちの集中力とプレーの質はルーキーに舐められてもしゃーないレベルですね
メディアを通して潰しにかかるベテラン、コントロールできないコーチとフロント、、、
コリンは熱さを発揮しても冷笑されるだけなんで、、、
キャブスはメディアもなんか変ですしね。あれって情報出しまくっているのか、それともウソを書くのが好きなメディアがいるのか。
フロントはそんな部分もコントロールする必要があるのに。
起用するだけの理由に乏しいベテランがいるのが、問題をややこしく。