1201 ピストンズvsホークス

◎流動性ムーブ

2Qはスターターがオコングのみのユニットになっているホークス。これでもちゃんとボールが動いてチームオフェンスになります。それは昨シーズンからの取り組みでクレイチがボールを捌く役も担っており、今シーズンはケナードもきたからシューティング&展開の形が作れます。ウォレス兄も昨シーズンからの戦力だしね。

ヤングがいないことよりも、ヤングがいなくても戦力が分厚くなっているのがホークス。ベンチメンバーを長く使いたい今日の試合だし、ここで差をつけられないのは大きい。そして近い選手でパスをしていたピストンズに比べると両サイドまでワイドにパスが出てきます。スペースを広く保って、ディフェンスの薄いところで勝負する。割と共通意識になっているよね。

そんなセカンドユニットから、今度はグイエだけを残してスターター4人が戻ってくる。カペラがいなくなり、ポルを補強したけどいなくても大丈夫なのはグイエがちゃんと出来るから。非常に上手く回っている今シーズンというか、サラリー高い2人がいなくて済むなら、いなくていいのは事実だな。

ピストンズが再びアイビーとルバートの時間にしたこともあり、ゴチャゴチャしているピストンズと、ワイドなホークスになっていきます。もちろんホークスが優勢なんだけど、大きなリードにもならないのは「際」の戦いでピストンズが勝つから。ハードワークスタイルに苦しむスナイダーってのは変わらんぜ。

どっちにしても「素晴らしいプレーメイカー」がいなくても、プレーになるってのは大事だよね。NAW、ダイソン、ジェイレン・ジョンソン、クレイチ、ウォレスでいいんだもん。目の覚めるようなパスは出てこないし「上手い」と唸るようなプレーも少ないけど、しっかりと展開しているから1on1の成功率も高いし。

そんな中でプレーメイカーと言いつつ、すっかりゴール下仕事が身についているダイソン。今日もエンドラインカットでジェイレン・ジョンソンのパスを引き出します。この2人がポジションチェンジするのが有効。ダイソンはアメンみたいなやり方だよな。偽センターの次の形みたいだ。

オコングが戻ってくるとビッグ役の2人が外に出て、ダイソンとリザシェイがカッティングする形が増えます。このポジションレスアタックは止めにくいよね。そしてヤングがダムダムしちゃうと使いにくいんだよね。単純にダイソンのカッティングやオコングの3Pはヤングのパスで活かされるだろうけど、流動的なポジショニングはねぇ。

そして流動的なポジショニングは効いているけれど、ポジションレスに守れるカニングハムをはじめとしてピストンズディフェンスもついていくからいつもみたいなオープンスペースは生まれず。49-48とロースコアで前半が終わります。

広く攻めているが相手がしぶとく守ってくるホークス
狭く攻めているだけのピストンズ
これでロースコアって感じでした。まぁそれでもNAWとダイソンってのは、ピストンズ同様にポジションレスに守れるから強いよね。もっと守れてもいいとすら思えるホークスなんだよな。

1201 ピストンズvsホークス” への2件のフィードバック

    1. ホランド君はドライブからパス捌けていたし、自分でのフィニッシュもあってよかったよ。
      特にアイビーとルバートが近くにいるので、ウイングはスペースがあったし・・・

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