シーズン開幕も近づいてきてプレビューの時期になってきました。そんな中で質問箱に届いたのは、こんな内容。
今オフのスパーズの補強を評価してください。個人的には今までに無いぐらいポジションバランスが良く、3人目4人目枠としてマクラフリンとビヨンボと良くも悪くも邪魔しなくて安定感のあるタイプのベテランを入れててお前本当にブライアンライトか?と思ってます
うーん、ちょうど3年目の契約延長の話でも出ているのですが、スパーズはドラフトで失敗続き。ただし、ロッタリーを当てまくってウェンビー、キャッスル、ハーパーを指名できているだけっていうね。それをGMの評価にしていいのだろうか。いや、よくない。
ってなことは置いといて、プレビュー的な要素も含めて、スパーズのオフの動きを見ていきましょう。まずはロスター全体をみてみると
【ハンドラー】
フォックス
キャッスル
ハーパー
マクラフリン
【ウイング】
バーンズ
ヴァッセル
ケルドン
カーター・ブライアント
シャンペニー
【ビッグ】
ウェンビー
ソーハン
オリニク
コーネット
ビヨンボ
これで14人です。他にも2WAYなんかがいますが、そこはキリがないのと誰がカットされるかわからないので無視しておきます。
まず、ポジションバランス的にはいいのですが、実際にはビッグに分類している選手のうち3人がウイングです。マルチポジションの選手がいるって意味ではいいのですが、やっぱりビッグ不足な感じは否めません。ということで、ビッグから見ていきましょう。
【新加入】
オリニク
コーネット
【放出】
マムケラシュビリ
バッシー
(ザック・コリンズ)
コリンズはデッドラインのトレードで放出されましたが、入れ替わりという意味で表示しておきました。これをみると
・若手を放出してベテランを獲得
・ストレッチ系ビッグを継続
という形です。その中でリバウンドとブロック力のあるバッシーを放出しているので、なーんか微妙。
若手は信じられん。時代はベテランじゃー。
という補強を評価しないのが当ブログです。若手のポテンシャルと成長を信じ切れないってのはマイナス。同時に近年のスパーズは育成が出来ていないので、自分たちを信じられないからこそのジャッジメントってことになります。信じられないという事実は正しいし、じゃあ若手を指名してきた近年は何だったんだってね。
オリニク 13M
コーネット 11M
そして控えビッグ2枚に24Mも支払っています。1年契約のオリニクはともかくコーネットに4年契約なんてスパーズしか提示しなかっただろうな。金にモノ言わせた補強じゃん。それだけの安定性がコーネットにあるのかどうか。
これならばターナーを2年60Mで獲得できなかったのか、なんていう疑問も沸いてくるし、個人的にはジェイリン・ウィリアムスがドンピシャ補強だと思っていたので、コーネット並みの契約を提示したらどうにかならなかったのか・・・など、考えてしまいます。
要するに「批判するほどではないけど、ベターな補強があったんじゃないか」という感想。そこにはスパーズがスモール戦術をやりすぎているという別の観点からも疑念があるからです。
スパーズの記事ありがとうございます。過去数年がガードばかりだったのもあって例年に無いぐらいビッグを補強したので良い印象に見えるという錯覚現象。ケルドン、ヴァッセルのチーム古参組がどうなるのかは毎年課題ですね。特にヴァッセルがルーキー、2年目のように身の丈を超えないプレーをしててくれば少しはバランスも良くなると願ってます。あとはミッチ次第ですかね。DF戦術のACを2人加えたので今年こそはPOまで行きたいです
ルーキースケールのウェンビー中心だから、層が厚いんですよね。
それが武器になるのか、それとも重荷になるのか。
とりあえずケガ人だらけで・・・
1巡目が2つあったのにケルドンもしくはヴァッセルの契約を処分できなかったのが個人的にはマイナスに思います。残していても価値が下がることはあっても上がるとは思えません。
14位だけじゃ厳しくても将来勝つことを見越して1巡目プロテクトつけるとか、2位ならリターンまで期待できた筈です。
サラリーシートを見ても明確な指針があるのか?おっしゃる通りPIにも出てないのでまだ判断早いとは思いますが、フロントの機が熟すことはあるのか不安になります。
1年間様子を見て判断ってのはいいのですが、だからといって来オフに他のチームが欲しがる指名順位をもっているかは別の話ですからね。
片方だけでも処理しておけば何も問題はなかったのですが、まぁビックリなくらい活躍してくれれば万事解決か。