◎ディフェンスのチーム
ピストンズはセンターのデューレンがボールプッシュをしたがるなど、ややポイントセンター気味になっており、さらにカニングハム、アイビー、アーサーとディフェンス力がありつつ、ポジションレスな対応も出来るガードの構成になっていました。
それはビッグマンながら機動力で勝負したいリードには適した戦術でもありました。ただし、それはスチュワートも同じなので、控えセンターとして上回るという意味では、これといったアドバンテージがなかったのも事実です。フィットはしているけど、それ以上の価値を見せるには武器が足りないもんな。
ただ、平面のディフェンスにおいては明確にリードの方が上。ガード相手でも守れるフットワークを武器に、ショーディフェンスでもハードにプレッシャーをかけられるし、高速ローテでスペースを埋めることも出来ます。ガベージタイムもあるから一概には比較できないけど、レーティングもすごいことに。
〇レーティング
オフェンス 111.3
ディフェンス 105.7
高さが足りないことでイメージが悪くなっているけれど、リードがコートにいるときのピストンズディフェンスは鉄壁というか、マルチディフェンスの極みみたいになってイージーショットを許しません。この点でカニングハムとも相性がいいし、スチュワートよりも安定して使えるんだよね。使った方がいいと思うんだよね。
攻守の切り替えもよく、ピストンズにきて速攻での得点が増えました。しかし、ハーフコートになるとシュート力もなければ、高さもないデメリットが強く出てしまい・・・というか、そもそもストレッチ出来ていない上に、カニングハム依存のピストンズオフェンスなので、合わせ専門のリードはFG成功率を大きく落としてしまうことに。
予想としては新シーズンは3Pのトレーニングを積んできているんじゃないかと。ストレッチ系とまでは言わないまでも、ゴール下への機動力合わせを活かすためにも、外から決めることを重視しそう。一応、シクサーズでの最後のシーズンは57本打って21本の成功で37%の成功率でした。それくらいの精度で決めることが出来れば、スチュワートがトレードされる可能性も・・・。
いずれにしても、デューレンとの対比としてもポール・リードの機動力ディフェンスは非常に面白い控えビッグです。特にオールスイッチ対応が求められる相手ならば効きまくる。それがイーストには少ないというのは悲劇だったりする。
プレータイムの中で言えばダイソン・ダニエルズ並みという異常なスティール数に、ビッグマンとして十分なリバウンドとブロック力。20分のプレータイムを与えれば、大活躍してくれそう。本当は脅威になり得るディフェンダーは、もっと注目される日が来るのかどうか。
ドラフトの時から追いかけていた身としてはやっと数字も追いついてきたと嬉しくなる記事でした。
20〜21シーズンGリーグのMVPと新人王のダブル受賞という珍しい記録も持っていますし日の目を浴びるのは時間の問題かなと思っていましたが笑
しかしシクサーズは2巡目で良い感じのビッグマンを指名するのがホントに上手いですね。スパーズにいた(現在ホークス非保証契約)のチャールズバッシーなんかもシクサーズが引っ張ってきた選手ですし。
3ptは空いたら撃つ程度の感じでしたが、ここからオープンなら信用できるくらいにシュート力が向上してくれると嬉しいです。
2チーム目でも上手くいっているのはレアケースなんですよね。
それも3番手センターなのに、そこそこ出番があるという不思議さ。
そういうのを見つけるのが上手いチームってあるんだなぁと思いました
日本のバスケyoutuberさんにディフェンスを高評価されているスチュワートさん
はたから見てるとアホな控えセンターにしか見えないのよね
アホさを使い分けているから、リードがいないと成立しないですよね・・・
ダイソンの次にポールリードが出てくるブログの方が怖い
確かに。