ダイソン・ダニエルズ、No.1の先へ

◎バックファイアー

シーズン前半に特に多かったのがバックファイアーでボールを奪うパターン。でも、普通バックファイアーってのは

・フットワークで守れず抜かれる
・後ろから手を出して一か八かボールを奪う

そんなときに使うエマージェンシーパターンなのですが、ダイソン・ダニエルズの場合は通常パターンとして使います。ということは前者の「フットワークで守れず抜かれる」という前提が存在しないってことです。わざと抜かれて手を出しているわけじゃないよ。

むしろフットワークでコースに先回りし、相手が切り返したところで背中側から手を出して奪うこともあれば、スクリーンにヒットするところで回り込んで後ろから手を出すツーメンゲーム対応もあるし、時には普通にマッチアップしているところで死角側に回り込んでボールに手を出す形もあります。エマージェンシーでバックファイアーをしているわけではなく、

という、ほとんど見たことがない形です。これを可能にしているのは、通常はあまり見ない能力です。ちなみにサイブルも似たような要素を持っているので、オーストラリア流の育成なのだろうか。ベン・シモンズもちょっと似た部分あるもんな。

・異常なフットワークで相手の背中に回りながら先回り
・瞬間で身体を入れ替えるバランス感覚
・際の場面でボールを正確にたたくハンドチェック能力

スティール集だけでハイライトを作れるのもすごいのに、さらにそこから細分化したバックファイアーだけでハイライト集を作れてしまうんだもんな。変態ディフェンダーだわ。

・フットワークでコースに先回りし、相手が切り返したところで背中側から手を出す
・スクリーンにヒットするところで回り込んで後ろから手を出すツーメンゲーム対応
・マッチアップ相手の死角側に回り込んでボールに手を出す

確かに切り返しのタイミングは油断というか、一瞬だけ動きが止まるのでボールを奪うチャンスではあるし、死角側に回り込んでフットワークでついていけるならば一番奪いやすいともいえる。ダイソン・ダニエルズの「ボールを奪う」とは、オフェンス側の隙を見事についています。

ダイソン・ダニエルズ、No.1の先へ” への4件のフィードバック

  1. ド派手なハイライトありがとうございます。見てて楽しいです。

    カワイがいた頃のスパーズのカワイソレーションを思い出しました。ラプターズ移籍後のカワイがカバー側で無双していたのとのアナロジーでいくと、ダイソンもカバー側で上手くいくかもしれませんね。

    1. 確かにそうですね。マンマークが強くて避けられる次にはカバーリングを伸ばすっていうのは流れなのかもしれません。

  2. ダイソン、NAW、JJで3pは無いけどプレイメイク補完できそうな気もするからヤング要らないんじゃないか説…?

    1. ヤングがいない時間帯に、スーパーディフェンスチームになるとオプションで効くんですけどね。ポルがなぁ

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