2K20PG

まずは2K20のレーティングを並べて、PG達をランキングしてみましょう。

〇2K20
95 カリー
92 リラード
91 アーヴィング
90 ウエストブルック
89 ウォール
88 ケンバ 
87 クリス・ポール
87 ディアンジェロ
87 コンリー
86 フォックス
86 ホリデー
85 ブレッドソー
85 トレ・ヤング
84 ジャマール・マレー
84 ラウリー
83 ブログトン
82 ディンウィディ

80 ドラギッチ
80 レジー・ジャクソン
80 ローズ
79 デリック・ホワイト
79 ムディエイ
79 ジャ・モーラント
79 クラークソン
79 ロンゾ
78 デジョンテ・マレー
78 JJバレア
78 ティーグ
78 ルビオ
77 セクストン
77 ガーランド
77 シュルーダー
77 デニス・スミス
77 ペイトン
77 モンテ・モリス
77 べバリー
77 SGA 
77 DJオーガスティン
77 サトランスキー

これで39人です。あぁ長かった。30チームのPGが登場するまで並べようと思っていたのですが、結局はホーネッツ(ケンバはセルティックスカウント)が延々と出てきませんでした。ロジアーに高いサラリー払っておきながら、トップ50PGにすら食い込んでいないよ。なお、レートは75でした。

これで何がわかるかっていうと、別に何もわかりません。カリーは高すぎるし、ウエストブルックは低すぎるし、それ以上にアーヴィングは過大評価だ!

なんてことを並べだしたらきりがないのですが、ここでまずはレート90以上の選手について考えます。

カリー、リラード、アーヴィング、ウエストブルック

共通することは得点力があること。その一方で共通する弱点がゲームメイク能力。リラードはゲームメイク能力はあるけどプレーメイク能力は弱めで、ウエストブルックはプレーメイク能力はあるけどゲームメイク能力は弱めかな。要するにアメリカで評価されている要素は

自分で得点がとれるPG

ということになります。これはルビオが78と極めて低いことからも示されています。確かにトップPGとは言い難いルビオですが、シュート力がないことを除けば、リーグトップクラスのゲームメイク能力とパス能力、そして突破していく上手さもあります。

それでも「アーヴィングとルビオのどっちが欲しい」と問われたら流石に誰もがアーヴィングを選ぶはず。だけど85のブレッドソーとルビオだったらどうなのか?

そんなわけで、概ねレーティング±7くらいまでは人によって評価がひっくり返ると考えても良さそうです。管理人はカリーに95なんて絶対につけませんが、だからといって87をつけている人がいたら「何考えているんだ」とツッコむでしょう。

そして87にクリス・ポールがいます。ポイントゴッドは「史上最高クラスのPGだ」として評価をあげる人が多くいると思いますが、でも94が上限と言われたら反論できないかと。そしてケガが多くてプレータイムも限られるから80まで下げる人もいるでしょう。±7ってのは良いラインかもしれません。

◉第2集団

87 クリス・ポール
87 ディアンジェロ
87 コンリー
86 フォックス

ちょうど並んで表記されていた4人。若きディアンジェロとフォックスが含まれ、ベテランのクリス・ポールとコンリーです。ちょっと何だか似たようなタイプが並んでいる気がしませんか?

もちろん、それぞれ特徴も違えば得点パターンも違いますが、4人とも「得点力がありながらもパス能力で違いを作る」ような感じであり、あるいは「ゲームメイク能力がある」ような選手達です。

【±7理論】を採用したならば、95のカリーと比べたら全員が劣りますが、その他のトップPGと比べた時に人によって選ぶ選手は違う気がします。「自分がGMならリラードよりもコンリーをPGにしたい」という意見は20%くらいありそうです。管理人はもちろんディアンジェロを選びます。

ゲームメイクを主とするPGはトップに位置されない

こんな傾向がありそうです。「ウォリアーズに対抗する最強チームを作れ」といわれたら(つまりカリーは使えない前提)、PGには90オーバーの選手ではなく、このゾーンから選ぶ人も多いと思われるわけです。

86 ホリデー
85 ブレッドソー

この2人が間に挟まっていますが、続く選手達にも似たような傾向はあります。

85 トレ・ヤング
84 ジャマール・マレー
84 ラウリー
83 ブログトン
82 ディンウィディ

で、ヤング、マレー、ラウリーはともかく、16位ブログトン、17位ディンウィディというのは突然の違和感があります。そんなに順位が高いのかっていう。

【±7理論】を採用したとしても、誰が「クリス・ポールじゃなくてディンウィディ」というでしょうか。ちょっと難しいよね。個人的には83を境に唐突にレーティングが難しくなった印象があります。

要するに選手の種類は千差万別。スター選手クラスになると何かしらのとびぬけた能力があるから目立つけど、80以下になるとトータルすると大した違いにはならないって事かな。

◎80以下の選手

では、80以下の選手を勝手に分類してみましょう。イメージです。

【スコアラータイプ】
80 レジー・ジャクソン
80 ローズ
79 ムディエイ
79 クラークソン
77 セクストン
77 シュルーダー
77 デニス・スミス

【パサータイプ】
80 ドラギッチ
79 デリック・ホワイト
79 ロンゾ
78 JJバレア
78 ティーグ
78 ルビオ
77 ペイトン
77 モンテ・モリス
77 DJオーガスティン
77 サトランスキー

【ディフェンダータイプ】
78 デジョンテ・マレー
77 べバリー
77 SGA 

正確に分類するのは難しいわけですが、一気にスコアラータイプが減ります。かつてのMVPであるローズはちょっと別格なのですが、概ね弱いチームのPGです。一方でディフェンダータイプのPGでもスパーズとクリッパーズは勝利しているわけで、いろいろ悩んでしまいます。導き出したくなる結論は2つ

得点力のあるPGがいないと勝てない

PGに大切なのは得点力ではない

PGの能力不足だから勝てないチームというとらえ方も出来ますし、その一方でPGに得点力がなくても方法論があるってことなので、後者の論理も成立しそうです。

NBAの流れ的には長らくPGにはパス能力が求められてきました。それがルール改正と3Pを使った戦術が明確になるにつれて、そしてトッププレイヤーの登場によって大きく流れが変化してきた経緯があります。

キッド、ナッシュ、トニー・パーカーといったPGらしいPGや、コービーの側にいたデリック・フィッシャーのようなわき役タイプが一般的だったところから、MVPローズとそれに続くカリー、ウエストブルック、アーヴィングやレブロンとハーデンのような他のポジションながら実質、殆どの場面でボールを支配している選手の登場です。

ちょっと浮いているようなクリス・ポールは時代の狭間において、キッドやナッシュみたいなPGだったところから、クリッパーズでも試合終盤は得点力が強く求められ、ロケッツでは完全に得点がメインになっていきました。

それが最近はディアンジェロ、トレ・ヤング、ロンゾと少し過去に戻り始めている印象です。とくに前者2人は得点力もあるわけですが、それがあくまでも3Pシュートであり、自分で得点はとるけど、パサーの印象の方が強くなります。

◎アシスト/ターンオーバー率

かつての重要項目とされたアシスト/ターンオーバー率も大きく考え方が変化してきました。ボールを持つのが長く、そして得点を奪いに行くPGなので、ミスが多いのは致し方ないと。トップクラスの数字を残した選手を並べてみると

〇アシスト/ターンオーバー率

タイアス・ジョーンズ 6.96
モンテ・モリス 5.71
ライアン・アーチディアカノ 4.27
コーリー・ジョセフ 4.01
フレッド・ヴァンフリート 3.74
ダレン・コリソン 3.67

40試合、20分以上プレーした選手たちなので、しっかりとプレータイムがあるわけですが、引退したコリソン以外はスターターではないこともあって2Kには評価されていません。というか、現実として彼らは一定の評価を受けるけどチームの中核とはみなされていないわけです。

PGに必要なのは得点力ではない。だけど、ミスが少ないだけでは評価されないし、アグレッシブに仕掛けられないと意味がない。

ということになります。スターターだったコリソンを除いてシュート力に課題があるという共通点もあります。だからやっぱり得点力も大切なわけです。

オールドスクールな時代から得点力の時代へ移ったけど、やっぱり戻り始めた構図は、その一方で「得点力だって必須」にもなっています。このあたりが時代の変容であり、移り変わりなのだと思います。昔のようなタイプに思えて、決してそうではない。

◎延々と続く

とても個人的な話ですが、暑さ負けなのか、やる気の問題なのか、へばっているので、とりあえず書けたところまでをアップすることにして、延々と続きます。

2K20PG” への9件のフィードバック

  1. クリスポールはゲームのレーティングが緩い時とキャリアピークが重なった時99に一度なってますね他は99はジョーダン(常に)とレブロン(一度だけ)なってます。2kのレーティングって項目ごと別れてまして、カリーなら3p能力99ドリブル99などなどで合計総合値95なんですよね。ウエストブルックはドリブル99で他にリバウンドとか、ジャンプの高さは高いのですがシュート値が低いのと、スタミナ値は相当高いんですけど、ファイトするかどうかはプレーヤーがダッシュボタンを押すかどうかなのでハッスル値みたいなのはないので総合90かと。
    またパス値はあっても、プレイメイク、ゲームメイクの項目がなく、そこはプレーヤーの技術でして(笑)だからリラードやルビオが低く感じことがあったり。あくまで項目ごとに能力値があってその総合値がレーティングで、頭を使ったりハッスルしたりは完全にプレーヤー任せなのでそこは反映されないという(笑)

    1. 2kには一応ハッスルやパス能力の中にもパス精度、パスIQ、パスの視野かあるのでそこはしっかり区別されてるかと。

      1. 今確認しました。マイキャリアばかりやってて自分の選手にハッスル項目がないことなどから勘違いしました。すみません。

    2. マイリーグやマイGMでプレイヤーが操作しないCPU任せの遊び方でやる場合に、選手ごとのデータのプレイ傾向の中の「ハッスル」や「フリーの味方へのパス頻度」の項目が反映されるみたいです。
      マイキャリアで作ったキャラに関しては自分の分身を操作するのでプレイ傾向のデータは無いですね。
      ちなみにカミンスキーのミドルの下手さは数値上でも実際のCPUの動きでも完璧に再現されてます。

  2. 誰と組んでるかでまぁ勝てるかどうか決まるので流行り廃り=勝てるかどうかじゃないですからねぇ。
    レブロンやドレイモンドの様なスーパーなオールラウンダーと組めばスコアラータイプのカリーもカイリーも勝てるし。ゴートゥーガイなカワイと組めば守備型なラウリーでも勝てた。
    面白いのはAIで彼はワンマンチームのスコアリングガードから、守備型のスノウと組ませてゴートゥーガイにコンバートして大成功。
    特殊な組み合わせのラスとハーデンはどのようにバランスを取るのか見ものですね。クリポとの様に連係せずにやるならジリ貧な気がします。

  3. 2Kの場合知名度に大きく左右されますからね
    まずジョーダンが99,レブロンが96〜98,じゃあハーデンは95〜96にしようかってなると、総合数値が先に決まっちゃってハーデンとは思えないほど守備がうまいみたいないい加減な決め方ですよ

  4. 個人的にジャマールマレーはもっとレート上げても良いのかなと思います。
    西で1位の勝率をあげたスターターPGですから。

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