2018-19シーズン 順位予想

順位予想なんて単なる勘ですし、外れて然るべきです。

ちゃんとやっておきたいことは、合計が1230勝1230敗になることです。これが意外と難しいんだ。

そして激戦のウエストと凡戦のイーストの匂いがするわけです。オーバーカンファレンスは450試合あり、ウエストが237勝213敗でした。意外と昨シーズンは互角になったわけですが、マブス、サンズ、グリズリーズの3チームで20勝60敗となんと40も負け越しました。3チームを除くだけで217勝153敗となり、まぁ圧倒的です。

この3チームがさすがにここまで負けない前提で考えると、ウエストの250勝200敗くらいで考えようかと思います。ちなみに16-17シーズンは246勝204敗でした。これくらいだね。

 

◉イースト予想

1位 ラプターズ 61勝21敗

2位 セルティックス 58勝24敗

 

イーストを制するのはラプターズという予想。なおリーグトップもラプターズ。やはり毎年好成績を残したカルチャーは大きく、同じくレナードとグリーンも勝者のメンタリティがあるので、勝ちにこだわれるチームは安定して勝ってきます。そこにニック・ナースによる新たな変化が良い方向に作用すると予想。

比べるとセルティックスは昨シーズンの時点で驚異的な逆転勝利が多く、戦力が上がったからといって、そこまで勝利数が増えるものなのかという疑問。そもそもオフェンス力はちょっと課題があり、プレシーズン観ていてもあまり解決していない。どこかでテスト期間も設けそうなHCなので、2位が妥当かと。

なお、シクサーズも含めてアンケートを実施したよ。

このアンケート結果だと大体こんな感じ

セルティックス 61勝21敗

ラプターズ  57勝25敗

シクサーズ 55勝27敗

管理人的にはラプターズがもう少し勝つだろうくらいの差異です。

 

3位 ウィザーズ 53勝29敗

4位 シクサーズ 52勝30敗

ウィザーズは信用できないけど、間をとるとこれくらい。スターターは強いんだけど、勝利には遠いチーム。でも弱いチームから8割勝てればこれくらいになるんだ。53勝と言いながら迷走することもあるチームなのです。

逆にシクサーズはシーズン終盤に連勝したけど、実は弱いチームが多かったイースト事情もあるのでした。あの勢いは出来すぎだと思っていて、昨シーズンの52勝はまぐれ。でも今シーズンの52勝は安定してそれくらいの勝ち数を稼ぐという予想です。

 

5位 バックス 47勝35敗

6位 ペイサーズ 47勝35敗

HC交代のバックスはアンテトクンポさえ元気なら、これまでよりも安定したオフェンス力が期待できます。これくらいは勝たないとHCの面目丸つぶれだよ。ブレッドソーの暴走とかを許さないと思うので、強くなったと言うよりも安定する。

ペイサーズは期待し過ぎちゃダメ。6位でも期待しすぎなくらい。ノーマークだから勝てていた部分も大きいので、シクサーズ同様に現状維持で十分なんだ。ただ内容は大きく改善したいね。こちらもオフェンス面が課題。

 

7位 ホーネッツ 41勝41敗

8位 キャブス 41勝41敗

9位 ヒート 40勝42敗

ホーネッツは開幕前くらい夢を観ようの順位。実際に内容はとても良かったので、ここから更に改善するならプレーオフは現実味があります。そう問題は「ここから更に」ってことね。現状の良さはプレシーズン故の好調さって事もあり、伸び代の部分を埋められないと苦しいのさ。

キャブスもプレシーズンは良かった。8位にするだけの理由は十分にあるのでした。が、現状がマックスなんじゃないか疑惑があります。じゃあ8位に予想するなよって感じですが、ここまで見た感じは8位なんだもん。

ヒートはうん、全然ダメだった。でも、40勝を下回る予想するわけにもいかないじゃないか。そして上がってくるんでしょというスポルストラへの信頼感のみで成り立っています。

 

10位 ピストンズ 38勝44敗

うーん、本当は38勝ってのは頭の中のイメージよりも少ないんだけど、イースト合計の勝利数を考えると38でも多いくらい。現状は全くバランスの取れていないチームなのですが、HC交代効果は出ているよ。それは即興的な勝利に繋がらない効果なので、とりあえず10位。戦術が浸透してくる後半戦の巻き返しに期待。

 

11位 ネッツ 33勝49敗

12位 ブルズ 32勝50敗

この両チームは昨シーズンからの上積みを考えるともっと勝っても良いのですが、一方で勝ちすぎた時期があったので、まぁ落ち着くとこんなもの。どっちかが連勝しまくってプレーオフに進むと面白いのですが、前述の通り星勘定を合わせるためにはホーネッツを上げてしまったので限界です。ネッツを下げろって?

 

13位 ニックス 20勝62敗

14位 ホークス 17勝65敗

15位 マジック 10勝72敗

全ての負け越しを受け持たせたような酷い成績。しかし、まぁこれくらいが妥当なのではないかと。なお、ホークスもニックスも良い部分はかなりあるよ。特にホークスはアレックス・レンの爆発があれば、各ポジションが充実してきました。トレ・ヤングのゲームコントロールは素晴らしいので、本気になればもっと勝つはず。本気になるのかどうかという大人の話。

これでイースト合計で590勝640敗です。もう少し勝たせて上げたいチームが多いわけですが、辻褄を合わせようとするとこんなに勝率が下がってしまうのでした。ホーネッツとキャブスで10勝くらい削ってくれればニックスやホークスに振り分けられるよ。

いろんな事情を混ぜすぎているわけで、どんな順位予想だよ!

 

 

◉ウエスト

同じく難しいよウエスト。こちらはどのチームも勝ち星を伸ばしそうじゃないですか。特にドアマット組が一気に戦力を整えてきたわけです。さぁどうするどうなる。とりあえずトップ3はアンケートをしたので、そちらの結果から。

大体まとめると

ウォーリアーズ 63勝19敗

ロケッツ 59勝23敗

ジャズ 55勝27敗

こんな感じですね。まぁ良いラインだと思います。現実的。でもそれも悔しいから弄っていこう。

 

1位 ジャズ 59勝23敗

2位 ウォーリアーズ 58勝24敗

3位 ロケッツ 57勝25敗

予想はジャズがウエストを制するのでした。プレシーズンの内容はピカイチで、ベンチの層が厚くなっています。本当にケガ以外に死角が見当たらない。でもケガ人は出るのがジャズなんだけどね。まかり間違ってニヤングがイングルス並に決めてきたら悪夢。

2位にウォーリアーズ。こちらは別途記事を書いてあるのだけど、プレビューにあわせてアップします。

ロケッツはガードコンビを止めれることが出来ればOKになっているのが気になる。さすがにあのオフェンスへの対抗策を各チームが考えてこないというのは虫の良い話だと思うので、トレンドチームは対策されると予想して順位を落としています。

そんなわけで、この3チームはケガ人次第であっちにもこっちにも行くでしょう。だったらジャズを1位にしておくのがロマンがある。

 

4位 サンダー 51勝31敗

5位 ナゲッツ 49勝33敗

6位 ブレイザーズ 47勝35敗

7位 レイカーズ 45勝37敗

8位 スパーズ 45勝37敗

この中で1番強いのはブレイザーズ。しかし、ベンチがあまりにも弱いんだ。スターターだけなら3位にだって食い込むし、総合力だと9位でも良いくらい。どうせ全チームそんな感じなわけで、間をとって6位にしてみた。

サンダーも信用出来ないけど、まぁディフェンス頑張ろうぜ!という姿勢がハッキリしたのは、迷いがありすぎた昨シーズンよりはかなりマシ。問題は開幕1ヶ月間を5割で乗り切れるかどうか。そこに失敗すると大変なことになるよ。

迷いは何もないナゲッツは、ベンチメンバーも充実して、こちらも3位を狙える戦力を誇りますが、3位になるほど安定して勝つはずがないチーム。でもさ、8位とかに予想されているの観ると、ちょっと腹立つから5位にしてやった。何一つ信用できないけど、ケミストリーの良さは一級品。若者達だけになったからね。

スパーズは間違いなく昨シーズンよりも強い。しかし、ジノビリおじさんとマレーの離脱はポポビッチの作戦を狭めてしまったのだ。昨シーズンってジノビリが接戦を16勝8敗に持ち込んだのが、強さ以上に勝てた要因なわけで、今シーズンは強くなったけど成績はあまり変わらないと予想。

で、レイカーズは本当はスパーズの下だったのだけど、シーズン終盤になって「プレーオフに行けるかどうか微妙なのか?」となったらレブロンで何とかするだろうから8位ではなく7位にしたかっただけ。オフェンスは非常に優れていると思うのだけど、ディフェンスがかなりアレだった。シューティング次第で勝敗が弛むと思うんだ。まぁ昨シーズンのキャブスよりは弱いよね。

 

9位 ペリカンズ 44勝38敗

なんか気がついたらペリカンズを落としていた。ホリデーとアンソニー・デイビスがケガしたら詰む気がするのですが、それを昨シーズンはカズンズで繋いでいた感じです。カズンズがいなくなったけど。フル回転させることで疲労が溜まってきそうな戦い方。実質的にはペリカンズとレイカーズのプレーオフ争いという予想だと捉えて下さい。レブロンvsアンソニー・デイビスでは前者の方がケガをしない。

サンダーからペリカンズまで、どのチームがプレーオフを逃すのか?各チームがそれぞれに弱点を抱えているのが面白さを助長しています。そういえば、今シーズンはブレイザーズが最も移動がハードらしい。となると、1番強いとしたブレイザーズが落ちるのかも!?

 

10位 クリッパーズ 41勝41敗

11位 ウルブズ 40勝42敗

 

クリッパーズはいいよね。でも、ちょっとフワッとしているところがあって、戦い方が未だに決まっていないし、SGAを育てたいし。求めることが多いので10位で落ち着いて下さいというお願い。クリッパーズまで大きく勝ち始めると、もう何が何だか。

ウルブズ?11位でも高いくらいさ。プレシーズンの内容なら14位だよ。でもプレシーズンの内容では終わらないでしょ。さすがにティーグ&ローズで打ちまくる戦い方を続けるとは思えないのだ。もっとも14位くらいになった方がやり方を見直すきっかけになりそうで良いくらいかもね。

 

12位 サンズ 32勝50敗

13位 マブス 31勝51敗

14位 グリズリーズ 21勝61敗

15位 キングス 20勝62敗

この順位には特殊な事情があって、サンズとマブスはタンクするのを嫌がり、グリズリーズとキングスはどこかで諦めるという予想です。強さよりも諸事情が大きいのさ。

うーん、でもあれだなサンズを高く見積もりすぎかもな。エイトンがいる強みは下位チームに対して特に出てくると思うのだけど、よく考えたらウエストに下位チームなんて概念がなかった。ブッカーが不在と言うこともあり、32は多すぎるかも。

マブスはどうなのかというと、これまたちょっとね。層の薄さはウエストでは致命的なので31は多すぎるかな。うーん。ただ、リック・カーライルとジョーダンの相性は良いはずだし、ドンチッチのシュート力にも期待できそうなんだよね。ちなみにドンチッチはハイライトプレーでは新人王かもしれないけど、トータルのプレーだと他のルーキーの方が良い。

グリズリーズはまぁヤバい。神様仏様コンリー様というだけ。でもそんなコンリー様のクラッチタイムまで辿り着けるかどうかも。ガベージタイムが増えまくって、渡邊雄太の出番が増える方を期待したくなる。13勝に減らそうか。

キングスはむしろ選手を考えたら、内容も面白くなりそうで期待して良いけど、毎試合中途半端な選手起用がありそうなのでした。固定ローテーションの最適解をみつけたら、もっと勝つよ。でもそのためには選手が多すぎるのでは。

 

ウエストはこれで640勝590敗となります。上の3チームの勝利数をこれだけ減らして、やっと成立するくらい難しいのでした。今シーズンは何処のチームのファンも「〇〇勝くらいする」と思った数字から5勝くらい引いた方が良いと思うよ。殆どのチームのファンが同じ事を考えているだろうから、トータルしたら勝率7割くらいになってしまいそう。

結局はケガ人が左右するシーズンです。その意味ではクリス・ポールとハーデンを欠く試合が多かったのに65勝したロケッツが最有力候補になるのか!?

 

もう大枠が決まっていてサイコロ振って決めた順位でも大した違いがなさそうなのでした。イーストのホーネッツ、ブルズが躍進するのが1番面白い構図になりそうです。

 

2018-19シーズン 順位予想” への18件のフィードバック

  1. ウルブスは、ジミーバトラー戻ってこない前提の順位ですか?
    ジミーバトラー戻ってきたら、
    もうちょっと勝ち数増えますよね?
    実際、戻ってきそうだし。

    サンダーファンとしては、
    今年もノースウェスト・ディビジョンがしんどそうなので、
    非常に困ってます。

    ジャズ、ナゲッツが去年より強くなってるし。
    ブレイザーズとは相性悪いし。
    ウルブスはジミーバトラー戻ってきたら、厄介だし。

    去年とか、ディビジョン最下位でも46勝だったので。
    このディビジョン、キツイです・・・。

    1. バトラーいてもこれくらいで。

      ディビジョン差異を考慮するの忘れてました。そういえばレイカーズはとっても有利!

    1. プレーオフならスターを長時間使えるのでウォーリアーズの方が上です。

      ジャズとしては、そこまでにエクサムとバークス、アレンがどれくらい伸びるか。ディフェンスはハードに守れるので、オフェンスで3Pの確率アップです。

      1. ヘイワードのジャズと今とでは対ウォーリアーズも含めて今のがもうぐっと良い感じですか。

        長期間のハードワークを保証するのは人数だと思うので便りになる枚数が次々出てくれば。

        1. ヘイワードの時は難しい部分をジョー・ジョンソンが担当したイメージがあります。ヘイワードは今のルビオとイングルスを足すイメージかな。

          ウォーリアーズ相手なら今の方が強そう。ただ最終的にデュラントvsドノバン・ミッチェルになるとシュートの正確性で苦しいかな。

  2. ロマン含めのジャズ1位予想は大賛成であると共に
    実現してもらいたい事案ですね!
    他に怪我人が出ても
    ミッチェルさえいてくれればと思わせてくれるエースに過剰な期待をしております!

    私もラスファンですが
    前述のコメントにもあるように
    ディビジョンがしんどいのですが
    ラス・ロバ不在時期を
    屈指のハードワークと
    それぞれのポテンシャル(HC含む)を発揮して乗り切って欲しい!
    特にアダムスとグラントに期待してます!

    1. 原点回帰とチーム力アップには、エース不在の時期も悪くないかと。昨シーズンはエースが何とかしにいったのが間違いでしたし。

      だからといって出遅れるわけにもいかないのがウエストの難しさ。

  3. 予想を特に裏切りそうなダークホースってありますか?
    私は案外バックスが東のトップ3に上がってくる気がするんですが。

    1. 東はトップ2で3番目にどのチームが来てもおかしくないかと。

      裏切るほどに勝つとしたらシクサーズ。ベン・シモンズのキレが異様でしたから、個人の力で引き上げてしまうかも。

      あとはペイサーズのタイリークがアウトサイドから決めまくったら躍進しそうですが、プレシーズン見る限りは無さそうな。

  4. マジックの勝数が歴代最低レベルなんですが…

    さすがにここまで負けるとは思わないのですが最下位候補筆頭なのは同意です、プラス要素ほとんどないんですよねぇ

    1. 更新する可能性すらあるような、と思ったけど、さすがに考えすぎかと思って辞めました。

      どうやって勝つのかちょっとわからない。でも、ゴードンの爆発とかあれば、時には勝てるか。

      ホークスもここまで負けるような戦力じゃないのですが、ウエストに勝利数を振り分けすぎたかも。

  5. LALはルークですからねぇ…。アシスタントコーチに優れた人材がいるわけでもないですし…。
    GSWがコーチ経験の無いカーで成功したのも優れた補佐役有りきですからね。
    オフェンスはある程度好きなようにやらせる方針で良いと思いますが、ディフェンスは組織的に組み立てて欲しいものです。
    選手はある程度揃っていると思うので、5位6位には入って欲しいですが…。

    1. 方針がね。アクティブな考え方は良いのですが、あまりリスクマネジメント出来ていない感じが気になるHCですね。

      多分、根本的には優秀なのだと思うのですが、明らかな経験不足で補い方を理解していないかなと。理想論で上手くいくウォーリアーズで経験を積んだのが悪い方向に出ているかも。

  6. マブス躍進の予想をよく聞きまふが、やはり、POは厳しいですかね。
    来年のキングスと、グリズリーズの指名権はセルツが持ってたような気がするんですが、そうならば西のドアマット争いはカオスですね。

    1. そういえばそうでしたね。予想やり直しだな。

      西は5割は余裕で超えてくる戦力になってからがスタートって感じなので、5割勝てるかもしれないマブスでは、まだ足りないかな。
      サンズを高く見積もりすぎていることは事実です。

  7. 去年の夏から考えても補強ってクラウダーぐらいで、居なくなる選手の方が多かったジャズが一位予想とは。嬉しい。

    1. 実際、メチャクチャ強いのです。あとは長いシーズン中にどうやって進化するのかですが、そこはクイン・スナイダーだし。

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