NBAドラフト2018中継

朝8時から適時更新していきます。

ドラフトの注目トレードです。レナード問題もありますが、各チームがサラリーキャップを見据えているので、ルーキー契約で空きを作るのがひとつの有効なやり方です。ここまで起きたトレードはハワードの件とレイカーズがシクサーズの2巡目指名権を買っただけです。これが一体何を意味するのか。

 

一方でホークスは多くの指名権を持っています。各順位で「当たり」をひくだけでスーパーチームが出来るはずです。毎年それが出来たなら全チームが優勝候補なんですけどね。ただ、同じ年に多く持っていると言うことは、それだけポジションを揃えることに注力しやすいと言うことです。

 

 

1位サンズ  デアンドレ・エイトン

サンズは予想通り、大物センターを指名しました。ビックマンを育てることが出来ていないサンズは不足しているポジションでもあり、活かし方を知らないポジションでもあります。ジャズでACだったココスコフなので、上手くビックマンを取り込むことが期待されます。

シャック&コービー2.0の誕生です。

アリゾナでプレーしているエイトンなので、長くフランチャイズプレイヤーになって欲しいところです。素材は手に入れたサンズ。あとは結果です。

 

2位キングス マービン・バグリーⅢ

二人目に名前を呼ばれたのはエイトンの高校時代のチームメイトのバグリーでした。

既にインサイドには若手有望株を擁していますが、デビット・イェーガーならば2人揃えて戦いたい意向がありそうです。クリス・ボッシュに例えられ、左利きでオフェンススキルが高く機動力もあるタイプなので、ランドルフの役割をそのまま引き継ぎながら機動力も加え、走れて強いPFを目指させそうです。

ディバッツはヨーロピアンコネクションを優先するのかと思っていました。

 

3位ホークス ルカ・ドンチッチ →マブスへ

上位2チームと違って、そもそもオフェンスの核が足りないホークスは幸いにも残ってきたドンチッチを指名しました。これはホークスにとって最高の選択になりそうです。オフェンスのクリエイト力では最高レベルとされ、既にユーロリーグMVPも獲得しているタレントです。

ホークスはこの後の指名権でドンチッチを中心に考えた指名を行うはずです。

 

4位グリズリーズ ジェイレン・ジャクソンjr

こちらもノアと比較されるディフェンシブなビックマンが指名されました。各選手に人気が無かった上にガソルがいるグリズリーズなので、ウイングを指名するかと思われました。ただし、ビックマンながら3Pも得意なのでPFポジションとして活用することが予想されます。バグリーに続いてPFタイプの復活となるのでしょうか。

あるいはドラフト中にトレードするのか!?

 

5位マブス トレイ・ヤング →ホークスへ

おぉーっと!前日のアンケートが当たりました。まさかのマブスがPG指名です。怪しすぎるぞ、トレードの匂いです。そして短パンが目立っています。

ステフ・カリーに代表されるスーパーシュータータイプのPGでありながら、広い視野も持ち合わせアシストも連発します。NCAAではルーキーながら28点9アシスト近いアベレージを残しました。サイズが小さいのでデニス・スミスと並べるのはリスクが大きい反面、誰も止められない高速コンビになるでしょう。

トレードか、高速コンビか!?

 

6位マジック モハメド・バンバ

身体能力の怪物インサイドは、センター大好きのマジックが指名しました。既にインサイドの人材には事欠かないチーム事情ですが、ドンチッチはもちろんトレ・ヤングもいなくなったことで、チームの伝統的な好みを選んだような形です。

観たことがないようなウイングスパンに、ウエストブルックのようなスピードという規格外のセンターはゴベールに例えられますが、アンソニー・デイビスくらい走ることも出来るはずです。チーム作りとしては意味不明ですが、新HCも含め「らしさ」を感じるマジックです。

 

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トレードです!

ホークス → マブス

ドンチッチ → トレ・ヤング&来年の1巡目指名権

やはりマブスはトレード要員としての獲得でした。それにしてもドンチッチを加えるのがマブスになるとは予想外でした。それは良い意味の予想外でもあります。

素晴らしい選択をしたマブス!

どちらでも良かったようなホークス!

つまりは事前にマブスが成功していた指名権の取引でした。

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7位ブルズ ヴェンデル・カーターjr

よりウイング寄りの選手を指名したのはブルズ。パクソンの発言通りでしたが、マイケル・ポーターではなくカーターをチョイスしました。カルロス・ブーザーに例えられる選手はディフェンス面でビックマンを止める事も期待されます。

マルケネンと中外を柔軟に使い分けるコンビになれそうです。3P多投とハイスピードボールムーブを復活させるのに相応しい選手になりそうです。復活というか、シーズンの初めに少しやっていただけですが。勝てるチームに似合う選手と予想しています。

 

8位キャブス コリン・セクストン

キャブスはマイケル・ポーターのギャンブルではなく、リーダーシップのあるPGの指名を選びました。懸念していたPGを補強することでレブロン残留の説得材料にするようです。高いリーダーシップが活かされるかは不明ですが、ゲームメイカーとして負担を分散してくれそうです。

レブロンが残っても、残らなくても重要なキーポイントになりそうなセクストンです。予想よりも早い指名に喜んでいそうです。

 

 

9位ニックス ケビン・ノックス

おぉーっと!ギャンブル感の強い指名をしてきたニックス。ここはブルックリンなので、ニックスファンからブーイングが出ています。大丈夫!ポルジンギスもブーイングだったから。

シュートと身体能力でウイングとしての能力が評価される一方で、安定的に力を発揮出来るかを不安視されています。しかし、ガードの人数が増え、インサイドにはポルジンギスがいるなかではウイングの指名は理にかなっています。将来を期待できるウイングがいなかっただけに、スコアラーとしての活躍が求められそうであり、それはノックスも望む役割になるでしょう。

 

 

10位シクサーズ ミカル・ブリッジス →サンズへ

ここまで残っているとはラッキーだった気もするシクサーズ。本当に必要なポジションに必要なシュータータイプのウイングを手に入れました。10位ながら完璧な指名です。母親はシクサーズで働いているそうです。

ディフェンス力が高く、オフボールムーブからキャッチ&シュートを得意とします。シモンズのプレーメイクを効率的にフィニッシュしてくれるウイングになるはずです。ブリッジスを手に入れたなら、無理に打ちまくるタイプを残す必要がない気がしてきます。

 

 

11位ホーネッツ シェイ・ギルゲリウス・アレクサンダー →クリッパーズへ

ホーネッツはまたPG指名です。ケンバの行方をどうするのか?トレードに出るのはどちらか?

コントロールタイプとしてディフェンス力にも定評があります。クリッパーズ予想だったので早いタイミングでの指名ですが、PGに求める資質の違いが生み出しやすい変更です。このドラフトで最も優れたPGとも言われています。派手なスーツとホーネッツのキャップは似合っていますが、本人の顔は浮かないような。

 

12位クリッパーズ マイルズ・ブリッジス →ホーネッツへ

2つの連続する指名権で初めて手に入れたのはマイルズ・ブリッジス。アスレチック能力もあり、フィニッシャーとしてもリバウンダーとしても期待されます。参考にされたのはショーン・マリオン。クリッパーズに不足している部分を補ってくれる選手ですが、ホーネッツに行きそうです。

つまりは1つだけ順位が上と言うことを利用したホーネッツ。2つの2巡目指名権を得た商売上手となりました。ホーネッツはモンクに合うタイプのウイングを手に入れたと言えます。よりアスレチックにフィニッシュしてくれ、それでいてリバウンドも拾ってくれます。

 

13位クリッパーズ ジェローム・ロビンソン

当初の予定通り、コントロールタイプのPGを手に入れたクリッパーズは、続いて得点力のあるSGを手に入れました。バックコートの一新を目指すのは正しい選択になりそうです。テオドシッチがヨーロッパに戻る話もあるので、ついでに他のガードも放出してルーキーコンビを活用するのかどうか。

そろそろ全く調べていない選手達です。会場で発表される内容をそのまま書きましょう。

 

 

14位ナゲッツ マイケル・ポーターjr

14位まで残った1年前の1位候補はナゲッツになりました。1年間プレー出来ず、未だにケガの不安があることで指名順位を下げたものの、ナゲッツであればプレータイムを制限しながら調整することが出来ます。インサイドでの強さもあれば、アウトサイドから攻めるスキルの高さも備える選手はデュラントに例えられています。

サラリーキャップの関係に困っているナゲッツからすると、まさかのルーキー契約での大物補強に成功しました。ウィザーズ残念!?

 

15位ウィザーズ トロイ・ブラウンjr

ウィザーズお得意のウイング系の選手ですが、ディフェンスも悪くなくイグダラに例えられています。割と万能タイプと言うことで、逆にそれぞれが足りなくなる可能性もありますが、足りないベンチポイントから徐々に成長せる機会に恵まれそうです。

ビックマンの補強はならず。後日、現メンバーのトレードがあるかな。

 

16位サンズ ザイアン・スミス →シクサーズへ

サンズが加えたのはドミニク・ウィルキンスに例えられるザイアン・スミスです。少しサイズが足りない感じですが、アグレッシブにゴール下までやってくるスモール・フォワードです。

 

トレード? マジで?

サンズにミカル・ブリッジスが来るとか。それはヤバいよ、一気に全てのポジションに選手が揃った感じのあるサンズ。何故、ブリッジスを嫌がったのか、ちょっとわからないシクサーズ。結果は1年後。

 

17位バックス ダンテ・ディビチェンゾ

ファイナル4で大活躍したシューター系のガードです。最も成功する可能性が読めないタイプの気がしますが、強気なシューティングでチームを引っ張っていきます。バックスにはいないタイプなので、フィットすることが期待される反面、スターが多い中で強気に打たせてもらえないと中途半端になる可能性も否定できません。

スカウト以上にHCの育成力が求められそうです。

 

 

18位スパーズ ロニー・ウォーカーⅣ

えーっと、これは何頭といえば良いのか。イソギンチャク?髪の毛をいれればデビッド・ロビンソンくらいの身長がありそうです。

スピード系のちょっとスパーズっぽくない選手でウェイドに例えられています。SGに悩んでいるチーム事情からすると適切なピックではありますが、近年はここを育てられていないのも事実だよね。

 

 

19位ホークス ケビン・ハンター

明確なシュータータイプです。えっ?トレ・ヤング獲得したのに。目指すはスプラッシュブラザーズなのか。

思ったよりも偏った指名をしてきたホークス。かなり色のついたチーム作りを目指す事になりそうです。ブーゲンフォルザーではあり得なかったであろうチョイスは、シーズン開幕が楽しみになってきます。ジョン・コリンズもいるので、突如リーグ最速チームになったら面白そうです。どっちにしろトレ・ヤングじゃ守り切れないし。

 

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ここでトレード確定

10位ブリッジス → サンズ

16位スミス & 21年の1巡目指名権(ヒート)→シクサーズ

よくわからないのでした。レナード取りたければブリッジス残した方が良かったようだし、戦力としても上回っている気がします。それを帳消しにするくらいスミスには潜在能力があると判断したと言うことなのか!?

 

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20位ウルブス ジョシュ・オコギ

動かないのかウルブス? 動けないのかウルブス?

ウルブスはベンチがPG以外全て足りないからどんなタイプの選手を指名しても必要です。キャッチ&シューターらしいので、誰かパスしてあげてね。んっフィジカルなガードだって、そのタイプが大好きなHCだな。

 

21位ジャズ グレイソン・アレン

ドラフトされたことは意外ではないものの、ここにきてガードを選んだジャズの狙いは何なのか。

完璧なオフェンス選手ということで強気にドライブをしていきながらも、適切なパスが出来るのはジャズらしさを持っています。しかし、どう考えてもガード過多。ミッチェルとのコンビで将来に備えるのか、何かしらの動きをするのか。間違いは無い選手だからこそ、悩んでしまいます。

ドノバン・ミッチェルと仲良しなのかな。アンセルフィッシュな素晴らしい選手だと喜んでいるよ。

 

22位ブルズ チャンドラー・ハッチソン

ハッチ村。要は八村君。

ブルズが得たのはシューティングガードです。それもサイズのあるタイプにみえますので、ウイング的な起用法をメインに考えていそうです。クズマに例えられています。

どうやらブルズもしっかりと揃えてきた印象です。変にハンドラー系のガードに行くのではなく、必要なウイングを多く揃えた方が優勝は近づきます。これでむしろダンとラヴィーンでハンドラー役を競わせるのかも知れません。

ブルズも面白くなりそうです。さすがにホリデーには行かなかったね。

 

 

23位ペイサーズ アレン・ホリデー

ホリデー弟が選ばれました。ここまで兄弟で指名があるって凄いことです。兄になれるか弟になるのか。小さくて大きな差が存在するのです。

PGですがホリデー兄弟を考えると本当はSGにコンバートしたいかも。ペイサーズでどれだけ出番があるかは難しいので、慌てずに育ちましょう。

3兄弟でペイサーズのキャップ被っているけど、2人目は来年はどこでプレーするのかな。

 

 

24位ブレイザーズ アンフィニー・サイモン

凄い指名をしてきたブレイザーズ。大学でプレーしていないよ。しかもまたSGです。未知数なCJマカラムタイプ。

まぁリラード&マカラムのバックアップになれるなら問題はありませんが、今現在、必要なのはそこには思えないわけで、相変わらずの謎編成をしています。

3年後に成長していることを願いましょう。

 

25位レイカーズ モリス・ワグナー

これ指摘されるまで気がつかなかったのですが、キャブスの指名権をレイカーズが得たわけでものすごく得した指名権です。

選ばれたのはビックマン系のシューターです。しっかりとパスも出来るようでロンゾの相棒TJリーフみたいな選手ですね。今いるメンバーを考慮すればコートを広く使えるビックマンは必要な選手です。それはまぁ誰を残して、誰を獲得するか次第でもあります。ロンゾ向きっぽいからショータイム目指す路線は変更なしかな。

 

 

26位シクサーズ ランドリー・シェルメット

クイックシューターらしいので、またも同じタイプの指名です。ただしポジションはPGなので、フルツよりもシモンズにフィットするかも知れません。レディックを起用するよりもPGで決めてくれるタイプの方がプレーメイカーにもなって安定しそう。

でも、それならマッコネルで良いじゃん。みんな大好きマッコネルの出番はまたも減ってしまうのか。

 

27位セルティックス ロバート・ウイリアムスⅢ

トレードアップに失敗したのかセルティックス。しかし、何故か残っていたロバート・ウイリアムスは求めていたインサイドで守れるビックマンです。みんなにトレード断られたけど27位で欲しいタレントが残っていたとか風が吹きすぎです。

チームに唯一必要だったのがビックマン。それも走れるタイプなので、スイッチディフェンスに困ることもありません。基本はディフェンスタイプなので3Pの期待値は低いですが、そこはセルティックスの育成力とスティーブンスの考え方次第。

 

 

28位ウォーリアーズ ジェイコブ・エバンス

タフ・マインドのSGらしいです。指名で獲得した選手を起用してくるのがウォーリアーズなのですが、シュートを打つタイプと言うことは打たせると言うことで、ちょっとこれまでにない選択です。

ここいらでサラリー整理も必要ですが、リビングストンやイグダラの代役ではないタイプの獲得です。考えようによっては、クック・マコー・ベルとデュラント以外の代役を揃えたとも言えます。

 

 

29位ネッツ ジョアン・ムサ

ネッツの予想選手は直前にウォーリアーズに取られてしまったので、インターナショナルを指名してきました。ボスニアのウイングなので、欲しいタイプの中から選んだ結果のようです。

高いシュート力があり、サイズも備えるのはポジションレスのアトキンソンには合いそうです。問題は単純にディフェンス力。リバウンドにハードワークも求められるのでフィジカルが通用しないと苦しくなります。

 

 

30位ホークス オマリ・スペルマン

ヴィラノバから選ばれたPFです。もうホークスは完璧に方向性を定めました。ジェイ・ライトをHCにしていれば完璧だったと言えます。戦術として高速シューティングチームを選ぶのであれば、実績のあるヴィラノバのビックマンを加えるのは堅実な選択です。欲を言えば動けるビックマンを獲っておきたかったわけです。

1回のドラフトでここまで方針を定めてきたチームってかつてあるのでしょうか。たった3人の指名ですが、方向性が違うことだけは確かです。勝利に近づくには時間が必要ですが、面白いオフェンスをしてくれる期待は膨らみます。

カバナー残しても良かったんじゃないの?

 

 

 

 

【2巡目】

31位 サンズ エリー・オコボ(フランス)

アメリカに有望株が多かったから2巡目まで残ってしまったけど、インターナショナルPGの有望株とのこと。裸足に革靴という石田純一スタイル。

 

32位 グリズリーズ ジャボン・カーター

PGです。ディフェンスが良さそうなフィジカルタイプ。大学で残した実績はかなり良いです。

 

33位 マーベリックス ジェイレン・ブロンソン

残っていたオールドタイプのPGです。NCAAチャンピオンなのでクックとかタイアス・ジョーンズ的な。しかし、マブスはPGはもう要らないだろ。

 

34位 ホークス デボンテ・グラハム →ホーネッツ?

どうやらまたもシューター系のPGらしいですが、パスもやっぱり上手いとか。トレ・ヤングのバックアップ狙いなのかな。どうせならブロンソンを欲しかったね。あ、ホーネッツに行くんだ。

 

35位 マジック メルビン・フレイジャー

なかなか良さそうなウイングからのスラッシャー。ちょっとデュラントっぽい。

 

36位 ニックス ミッチェル・ロビンソン

なんだっけ注目されていたよね。大学に進まなかったビックマンは細身なのでフィジカル面が怪しいです。とはいえ、逆に時代が助けてくれるかも知れません。カンターとオクインのチームには似合わないけど、フィッツデイルだし。

 

37位 キングス ゲーリー・トレントjr→ブレイザーズ

1巡目候補だったのでラッキーかな。SGですが、キングスはボール回ってこないというか、自由に打てない雰囲気なんだよな。バグリーのパスを待とう。

待たなくても良くなったけどブレイザーズはまた同じポジションばかり。

38位 シクサーズ カイリー・トーマス →ピストンズ

CM中だったからわかんない。

39位 シクサーズ アイザック・モンガ →レイカーズ

U19ドイツで観た選手かな?デカいのにPGで1人でやっていたよ。

 

40位 ネッツ ロディアン・クルークス

こちらもサイズのあるウイングです。フィジカルは弱そう。必要なポジションを埋めているネッツ

41位 マジック ジャレット・ヴァンダービルト→ナゲッツへ

2巡目だけどケンタッキーだからね。スタンリー・ジョンソンっぽい。

42位 ピストンズ ブルース・ブラウン

ピストンズが初めて指名したのはPGだけど運動能力があるタイプ。

43位 ナゲッツ ジャスティン・ジャクソン →マジック

こっちはフィジカル強そうなSF。うん、チャンドラーいなくなっても補う気ありそうです。

 

44位 ウィザーズ イスッフ・サノン

CM多すぎるな。NBATVだと同じプロモーションが流れ続けるだけなのに。

45位 ネッツ ハメドゥ・ディアロ

評価を落としていったケンタッキーのSG。まぁ残っていたから指名したくらいじゃないの?当たるかも知れないし。

46位 ロケッツ デ・アンソニー・メルトン

初めての指名はハンドラー系のシューターみたいです。ディフェンス力もあるみたいでゴードンの控えって感じです。

47位 レイカーズ 名前長い!Sviatoslav Mykhailiuk

凄く良さそうなんですけど。シュートもドライブもハンドリングもあって拾いものになりそうだけど、レイカーズで出番もらえるかな。

48位 ティンバーウルブズ  ケイタ・ベイトディオップ

落ちてきちゃったね。でもウルブスならウィギンズよりも合うかもよ。延々とリバウンドに参加だけしていろみたいな。

49位 スパーズ シメズ・メトゥ

50位 ペイサーズ アリゼ・ジョンソン

51位 ペリカンズ トニー・カー

普通のPGって感じかな。ムーアみたいになれればね。

52位 ジャズ ヴィンセント・エドワーズ

こちらも普通だけど判断力がありそうなSF。SF不足だからね。

53位 サンダー Devon Hall

54位 マーベリックス Shake Milton

55位 ホーネッツ Arnoldas Kulboka

56位 シクサーズ Ray Spalding

57位 サンダー Kevin Hervey

58位 ナゲッツ Thomas Welsh

59位 サンズ George King

60位 シクサーズ アンテトクンポ弟→マブス

 

最後の方全く触れなかったよ。CMばかり。

NBAドラフト2018中継” への21件のフィードバック

  1. 指名権の交換が行われてますね。マブスとホークスが指名順位をトレードしたので、マブスニにドンチッチ、ホークスにヤングとなっているようです。

  2. woj見てると、例年にないくらい指名権絡んだトレードが多発してますね。動き落ち着くまでまとめるの大変そうです。

    1. WOJみる余裕はないので。逆に楽かも知れません。アダム・シルバーの発表が全てです。

  3. このスピードで所感が見られるのは嬉しいかぎり!

    引き続き期待してます!!

  4. Shaiはモンクにあってたので天国から地獄気分です。もともとワークアウトしてなかったからきな臭かったけど
    にしてもCHAはトレードだけはうまかったのに、CHAファンとしてはカプチャックやらかしすぎ。管理人さんとしてはそんなにけなされていないので、なんとか心の平穏を保ってる状態です

    1. ケンバを放出しない前提ならば、悪くないトレードだったと思います。
      まぁ結局はその選手が活躍するかどうかなので、トレードの可否よりも選手を見極める能力の方が重要ですけどね。

      どっちがより活躍するのかでしか測れませんが、今日だけをみれば良いトレードだったと思います。
      自分達には不要な選手を指名して、必要な選手を未来の指名権付きでゲットしました。

  5. CHAは2巡目を育てた実績がほぼないので、そんなに2巡目集めてもバスケは量より質だろ?と思うのですが(去年のドウェインベーコンはかなり良いですが)
    でも管理人さんにそう言ってもらえるとかなり安心しました。
    よろしくねマイルズ・ブリッジス(すでにうちの子意識)

    1. 2巡目は不良債権処理用だと思っています。トレードにオマケでくっつけて、なんとかしたい案件が多すぎて

  6. うーん
    残念でした、。
    ポーター取れないならビッグマンを取って欲しかった。
    今後のトレード等で期待したい。

    1. でもビックマンは有望株残っていないので、ウイングをとっておくのは悪い選択肢ではありません。
      あとはまぁ活躍するかどうかと言うそれだけです。

      ポーターかウーブレイを放出するつもりなのかも。

  7. サンズのGMが珍しく真っ当な判断をした感じで戸惑ってます。
    ブリッジスのとこはSGAがいいかと思ってたんですが、今のSFが2人とも3Pが入らない選手なので丁度いい補強っぽいです。
    オコボがユリスと立場的に被ってる感じがするのが気になりますが、競争相手を入れてユリスの成長を促すつもりなのかもしれませんね。

    1. ここから狂った選択をするのがサンズのGMらしさですけどね。
      まともと思いきや・・・みたいな。

      PGの部分を重視するよりもブリッジスにもポイントフォワードをやらせるかどうかですね。
      ジョシュ・ジャクソンもいるので、あまりPGが長く持たない方が適していると思います。
      パッシングしないと、誰もが個人でやり始めそうですし。

      最終的に優勝したければユリスではサイズの問題がありますが、チームを作る段階ではPGを目立たせないのもひとつの手段ですね。

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