後半が始まると一気にキングスが流れを持っていきます。オフボールで動けばついてこれない八村ってのもあって、軽くシュートに行ける様子。さらにキーガンが八村からチャージドローすれば、速攻も決めるキーガン。
スピードで圧倒したキングスがあれよあれよと二桁リード。3Pが決まらないレイカーズは打開するのはレブロンのパスくらいです。逆にドライブ⇒キックアウト⇒ドライブ⇒キックアウト⇒3Pときれいに決まったキングス。
〇3QのFG
レイカーズ 4/14
キングス 12/22
キングスが良かったというよりはレイカーズが悪かった3Qでした。あまりにもシュートが決まらないので守るのが楽になったキングス。そのうえでレイカーズはオフェンスリバウンドがレブロンの1つしかなく、6つのディフェンスリバウンドをキープしたサボニスが堅実に守った形です。
そして残り1分から連続でミドルを沈めていくフォックス。逆に外していくレブロン。エースが仕事をしたキングスが15点リードにして3Qが終わります。ちなみにレイカーズは8本のフリースローを打ち、キングスは0本の3Qでもありました。サクラメント!
お疲れレブロンと追いかけられない八村でオープンスリーが多くなって正直余裕のある展開でした。
レイカーズはDF固く手堅く攻めたら強そうに見えるのですが、ディンウィディの加入によってオフェンスへ比重が傾いてしまってるような気も、、、相手エースをディンウィディかリーブスがマッチアップしてるのはADへ誘導するにしてもしんどそうですね。