ドラマな1日
いきなりの驚きは11位でも十分そうなのに6位にあげるためにウルブズがサリッチも放出したことでした。サリッチの活躍度を考えたら、あり得ない動きです。これはウルブズが「サリッチを残せない」と判断したという事か。
不遇ってことはないけど、サリッチが楽しかったかはわからない今シーズンだっただけに、敢えて高いサラリーを払ってまで残す意味を感じないのかもしれません。
アメリカって仕事早いよね。前回ウルブズが6位で手に入れた選手は、ジョニー・フライン。誰だお前は。その時の7位はステフ・カリーだったそうです。
そしてサンズはストレッチ4を手にしました。これでPG以外は選手がそろった印象があります。
でも、サンズはTJウォーレンを売りました。指名権付きでキャッシュとトレードなのでキャップスペース構築です。ウォーレンとサリッチならウォーレンを残すけどね。普通は。
そしてペイサーズはFA陣を全員残すことは不可となり、チームを構築しなおすモードになることに。ただ、ウォーレンは12M前後で3年の契約が残っており、ペイサーズのほどほどサラリー路線に適しています。
これでディアンジェロをゲットできれば、チームの骨格は完成なわけですがボグダノビッチを残すのは非現実的になります。ここがペイサーズのオフシーズン勝負の分かれ目。
そしてまたもペリカンズが凄くお得なトレードを成功させます。たった1つの指名権で4つの1巡目を手にしました。
ホークスはこの2年で4人の1巡目を加えており3人は不要だったので、まぁ勿体ないトレードだけど、どうせ不要だし。ただ本当は3位指名権が欲しかったので長引いたのだろうと。
狙うのはデアンドレ・ハンターです・・・管理人は大学生を知りません。とりあえずハーターとハンターがいるのはややこしいね。
ペリカンズはペリカンズで3つもどうするのか。本当はオールスター級を狙っていた噂でしたが、これじゃあどうしようもないね。正解はザイオンと仲の良い選手を集める事か。ニューオリンズでの新生活にはサポートも必要さ。
◉ドラフトが始まる
そんなわけで、ジャズがグリズリーズとトレード成立させた県も含めて、ドラフト前に動きが活発化しました。ザイオンが注目なドラフトだけど、トップ3以外の扱いが激しいのが今年のドラフトの特徴です。
まだ始まってもいないのに、書くことがいっぱいあるっていう。
八村を含めた招待選手が順番に紹介されて、いよいよドラフトスタートです。
〇1位 ザイオン(ペリカンズ)
当然の1位のザイオンですが、指名の瞬間に顔を伏せて意を決してから立ち上がりました。それにしてもペリカンズはADに続いて1位の中でもスーパーな存在を手に入れることに。毎年のドラフトって知らないけど、たぶんザイオン自体がAD以来の事前に騒がれている大物だよね。
そしてここからどんなチームにしていくのか。それはこの後に続く3つの1巡目指名にも繋がってきます。八村って予想もあるぜ。
既にレイカーズの若手コアを手にしているので、将来に向けてバランスの取れた布陣が出来ています。ビッグサプライズをどこで起こせるのか。
そしてインタビューのザイオンは涙をみせ、NBAにはいること、ドラフトのこの場がどれだけ重大なことかを示してくれています。マザーもインタビューに答えているけど、八村アレンも答えてくれないかなぁ。
〇2位 モーラント(グリズリーズ)
こちらも予想通り。NCAAトーナメントで名をあげたPGを指名。前日にコンリーを放出しており、JJJと合わせて新たなコアを作り上げました。割とペリカンズに似た位置づけとなるグリズリーズですが、ザイオンに負けない存在感を示せるか。そして周囲もペリカンズに負けているぜ。
よりオールラウンドなモーラントはチームの中心として位置づけ、そしてガマンする必要があります。ウイングのザイオンが自分の役割を果たせればよいのに対して、モーラントはもっと多くの事、つまり苦手な事や弱点を狙われることも多くなります。JJJもプレーメイカータイプではないだけに、じっくりね。
グリズリーズにガマン。HCも新しいし、じっくり取り組みましょう。それにしてもモーラントのパパが背が高くてカッコいい!
〇3位 RJバレット(ニックス)
トレードの噂があるけど、現時点ではFAも決まらないし成立しないニックス。NY開催ってことでバレットを大歓迎モードです。ポルジンギスとは違う。
そしてバレットも「やったぜNYだ!」という雰囲気が満載。ガッツポーズで壇上へ進みます。
ところでペリカンズのGM達(ブログの話)はバレットをザイオンと組ませたい意見が多くありました。それもやろうと思えば出来た気もするよね。
ニックスがバレットで行くのかどうか。FA加入しても安くて優秀な若手ってことで残す可能性もあります。デュラントから学ぶのか。それともスーパーエースとして考えるのか。
デュラントにサイン&トレードの可能性があるって!!!
〇4位 デアンドレ・ハンター(ホークス)
3つの指名権でゲットしたホークス。そしてNCAAチャンピオンに導いたらしい。らしい。ここからは映像でどんな選手かみるだけです。
ウォリアーズ的な改革を進めているホークスなので、シュートの上手いウイングをチョイスした模様。プリンスは放出しているので、それが必要なわけです。
そして比較されているのはクラウダー。それくらいディフェンス面での評価が高く、オールラウンドに守れそうです。弱点のキラーディフェンダーを手に入れて、まぁ要するに3&Dの上位版ですね。クレイ・トンプソン的な。イグダラかもしれないけど。
〇5位 ダリウス・ガーランド(キャブス)
売りに出されているらしい指名権。JRスミスを処理するためとか。ザイオンのために待っていたようなキャブスが抽選に裏切られたって事か。
そして指名したのがまさかのPG。ってことはトレードか。まさかダブルPGにはしないよね。
〇6位 ジャレット・カルバー(ウルブズ)
サリッチを支払ってまで欲しかったのは、家族が他の競技で有名らしいカルバー。アスリートファミリーってことか。そしてSGでディフェンスの良さが売り。ビラップスはバトラータイプだと。
ウルブズが進むのはディフェンスってことか。オコギーが示した運動量とアスリート能力の良さに気持ちをふった感じのウルブズ。ウィギンズが不要ってことも、このトレードで示したって事か。
〇7位 コビー・ホワイト(ブルズ)
既にクリス・ダンに見切りをつけた噂もあるブルズはPGを指名。明確な指名ではありますが、2年前の考え方とはちょっと違うような。フリーポジションな選手を集めているんだと思ったけどね。
わかりやすいPGですが、スピードを使ったペネトレイトからプレーを作るタイプっぽい。ビラップスはギルバート・アリーナスだそうです。おいおいラヴィーンと合うのかそれは。
ヴェンデル・カーターが祝福にきているよ。ポジションはあるけど、オールラウンドタイプが欲しいのだと思っていたのにね。
〇8位 ジャクソン・ヘイズ(ペリカンズ)
こちらも家族がバスケで有名らしいヘイズ。イングラムみたいな手の長さと細さ。でもポジションはセンターらしい。
走れるタイプで合わせの上手さがある。スピードもあるのでチェイスしてのブロック、高速ヘルプでのブロックがあります。ビラップスはタイソン・チャンドラーだと。
これは確かにザイオンの相棒としては面白いタイプ。走力を売りにするペリカンズオフェンスらしい選択か。2人合わせてADみたいな感じかもしれません。
〇9位 八村塁(ウィザーズ)
全く予想外のところからやってきた八村の指名。地元の渡邊雄太をスルーしたウィザーズが八村とは!!
ウォールとビールのチームは確かにPFポジションに困っています。モリスを放出しちゃったし、インサイドをどうするかは大きな課題。また、だからといって将来に針をふってもいません。
ウォールのケガがあるので、そこそこプレーを自分で組み立てることも望まれるはず。でも、それよりもディフェンスを何とかしないといけない。ビラップスはレナードだってさ。
もう1つ大切なのは「まじめで勤勉」という性格だったかも。トランジションに戻らない、ケンカばかりする、ケミストリーがないチームに規律を取り戻したいのか。
〇10位 レディッシュ(ホークス)
RJバレットは無理だったけど、ザイオンのチームメイトレディッシュを選んだペリカンズ。マジでザイオンと仲良しを集めていくのか。→間違い。ホークスの指名。シューターを集めまくるホークス。
元々はトップ3を独占するとすら思われたデュークのトリオで、大きく評価を落としていったレディッシュだけに、この指名はギャンブルだけど見返りを期待できるものです。昨シーズンを棒に振ったマイケル・ポーターに近いかもしれません。ケガはない。
〇11位 キャメロン・ジョンソン(サンズ)
八村狙いともいわれたトレードダウンのサンズは、シューター系で6-9のウイングスパンがあるウイングをチョイスしました。そして会場に招待されていません。知らん。
解説はドラフトで最高のシューターという評価です。昨シーズンのミカル・ブリッジスに続いて、そしてトレード放出したTJウォーレンのポジションを埋めました。
概ね成功の匂いがするサンズ。なお、八村がサンズに指名されても、ろくな記事が書けなかったな。
〇12位 PJワシントン(ホーネッツ)
八村を狙っていたとされるホーネッツは、似たようなポジションのPJワシントンにしました。U-19で観たから知っているよ。
ブリッジスとウイングコンビを組みそうなワシントンは、スキルベースのPFなのですが、圧倒的な高さでは勝負できません。スーパースターになる気はしませんが、ボレゴのスピーディーなシステムに合う気がします。
〇13位 タイラー・ヒーロ(ヒート)
ケンタッキーが続いた指名は、ハイスキルらしいシューター。またもSGをコレクションしたヒート。
なわけですが、この時点でPGを被らせたキャブスとトレードの匂いはします。さて、どうなるのか。
〇14位 ロメオ・ラングフォード(セルティックス)
セルティックスの1人目はブラッド・スティーブンスらしいシューター。そろそろNBAが準備している映像も短くなってきて、何とも言えません。
それにしてもサイズを考えないチームだな。
〇15位 セイク・ドゥンブウヤ(ピストンズ)
もう読み方がわからなすぎるセイク。もうセイク。セイクも怪しいな。
ユーロでプレーしていてシアカムと比較されるアフリカンは超素材型。もっと上位で指名されても良かったかもしれませんが、あまりにも素材っぽい雰囲気。アスリート能力は非常に高いでしょうが、戦術的な不安が大きいのでしょう。バスケ初めて6年だってさ。
その意味でピストンズはじっくりと育てたいのか、あるいは将来のスターが不足していると判断したのか。30位指名権も購入しているので、そちらで即戦力に行くのかな。
〇16位 チューマ・オケケ(マジック)
そろそろ情報が少なすぎて、もうわけわからん。フルツにあうインサイドを求めたようでいて、すでに何人かいるじゃないか。シューター獲得するほうが先だった気もしますが。どうなるのか。
〇17位 ニキール・アレキサンダー・ウォーカー(ペリカンズ)
NAWと略されるのかどうか。SGAみたいなシューター。従妹。一応ネッツのキャップを被っています。
いうなればホリデー次男の後継者なのか。ディフェンダーが必要な中でシュートとディフェンスの良い選手を選んだのは、ムーアの後継者なのか。
成功するか失敗するかは別にして、ザイオン周囲を固めているペリカンズ。若手だらけのチームになるのか。トレードするのか。
〇18位 ゴガ・ビタゼ(ペイサーズ)
こちらはボルボルが予想されていたのですが、ユーロのセンターを選びました。ターナーじゃなくてサボニスなのか。
純粋センターがいないペイサーズなので、そこを補強したことになりますが、ちょっと想像するのが難しいのも事実。出番があるのかどうか。あるいはサボニスをビッグトレードに巻き込めるほどの実力を示すのかどうか。
〇19位 ルカ・サムニッチ(スパーズ)
惜しくもドンチッチじゃないけど、今シーズンのスパーズっぽい指名。レナードっぽい選手ではなくシュータービッグマン系を選びました。モックだと29位(レナードで手に入れたラプターズ指名権)でしたが、先に指名してきたスパーズ。
いろいろ出来そうですが、スパーズのボールムーブに混ぜられるので、まずはシュート力でプレータイムを掴み、判断力を磨けるか。何人かの若手たちだけをみると3年後くらいにバランスの取れたかたちになっているのも事実なスパーズです。
〇20位 マティス・タイブレ(セルティックス)
ウイングの指名となったセルティックス。うん、本当にどうするんだ。ボルボルで良かったんじゃないの。
→シクサーズへ
〇21位 ブランドン・クラーク(サンダー)
珍しく指名権を持っているサンダーは、ゴンザガで八村のチームメイトを指名しました。ビラップスはショーン・マリオンだと。ハードワークのサンダーには適したウイングかもしれません。
まぁテクニカルなガードをいれないとダメなんだけど、それはルーキーの役割じゃないしね。
→グリズリーズへ
〇22位 グラント・ウィリアムス(セルティックス)
やっとインサイドを指名したセルティックス。アンダーサイズのインサイドって、これまたブラッド・スティーブンスらしいというか。
シュートが打てない選手は拒否しているみたいですね。
〇23位 ダリウス・バズリー(グリズリーズ)
映像がスピンムーブからのジャンプシュートが多い、ちょっと面白そうなSF。あれ、グリズリーズ行だと思ったけど、画面がサンダー行になっている。トレードが決まったって事か。
24年のセカンドラウンドと共にサンダーへ。ぶれないサンダーの指名にして、頭が痛くなる強引系キャラを揃えたいチーム。
〇24位 タイ・ジェローム(シクサーズ)
コントロール型のPGっぽい選手は、シクサーズのマッコネル後継者か、と思ったけどサンズに行くらしい。これでPGを補完するのね。良いPGっぽいけど、サンズはこの手の選手を重用する気持ちがないじゃないか!?
セルティックスの指名権だったのか。来年のバックスの1巡目とトレードかな。べインズもつけるかどうか。
〇25位 セオ・リトル(ブレイザーズ)
トップ10タレントと言われていたけど、残ってしまった選手が何人か。そのうちの1人は、ブレイザーズが長年指名してこなかったSFでした。ウイングスパンがある選手で、チーム状況を考えればスターターになるかもね。ディフェンス優先。
〇26位 ディラン・ウィンダラー(キャブス)
3年生の左利きシューター。グレートIQにしてゴルフのトリックショットが上手いらしい。
〇27位 カベンゲリ(ネッツ)
つーか読めない。こちらはムトンボの甥っ子。
そして今年の指名権が不要らしいネッツからクリッパーズへ。確かにクリッパーズっぽいや。
〇28位 ジョーダン・ポール(ウォリアーズ)
シューターを選んだウォリアーズ。スプラッシュ系。本人は超ラッキーかも。ここまで残っているってことは、そんなに評価されていないわけだけど、シューターを使ってくれるチームに行けるってのは重要。そしてクレイ・トンプソンがいないシーズンにはチャンスがある。
〇29位 ケルディン・ジョンソン(スパーズ)
ケンタッキーも何だかんだで指名されるね。
ウイングでちょっと細身かな。スパーズの若手をまとめると面白いのかな。
〇30位 ケビン・ポーター(ピストンズ)
なんですが、キャブスがトレードでゲットしたそうです。ここがシューターなので、5位のガーランドはそのまま生かすのかな。セクストンと並べて勝負するのか。そもそも勝負しないのか。
◉勝者はどこなの?
選手の質を除いても勝者ってあるよね。今シーズンはどこが勝者なんだろうか。全然わからん。ペリカンズ指名が多いのでそこが不明なのと、ちょっとずつのトレードもまたわかんないね。
実は八村なんじゃないのって気もしてくるし。
レディッシュをいれたペリカンズかも
あるいはハンターがスーパーフィットするならホークスだし
ドラフトが弱くてFAが多いので、この後で本格化するのかな。各チームが欲しい選手のために、指名権で入れ替えていったくらいで、それ以外は事前にトレードを済ませていた感じですかね。
モックドラフトをみると、キャメロン・ジョンソンとグラント・ウィリアムスがジャンプアップさせたのかな。
サマーリーグでもみながら考えましょう。
ATLはNOPとのトレードで10位指名権だけは死守したのでレディッシュはアトランタです
ハーターとレディッシュならポジションは同じですが保険と冒険を兼ねていますし、SFはプリンス放出で穴だったのでいい指名だと思います
直しました!ありがとうございます。
管理人さん仕事が早いですね!
今年のペリカンズはよく動きますね。ドラフト直前のトレードもヒルを使ってキャップスペースを開けて指名権もらうあたり地味に絶妙過ぎます。
ザイオン以外の指名選手も含めまだまだトレードがありそうな雰囲気ですね。
ビールきませんかねー・・・・妄想
私的には献身的はホリデーにひと花咲かせてほしいです。
トレードに期待してリアルタイムで観ていたんですけどね。2巡目で寝てしまいました。
2009ウルブズの5位ルビオ6位フリンは本当に謎指名…
しかも下位にカリー、ホリデー、ダレンコリソン、タイローソン、デローザンが居るだけに失敗ドラフトとしてよく上げられるやつですね
ペリカンズはソロモンヒル(12M)の放出にも成功したのでMAXレベルのキャップを空けられたそうです!
各チームがキャップに苦しんでるので意外な大物FA加入とかありそうで期待してます!
ソロモン・ヒルで揉めていた疑惑ありますね。よくぞ押し付けたなって感じですが、トレードなしならペリカンズが困った気がするので、どう捉えれば良いのか
指名権のトレードが多すぎて、理解が追いついてこないドラフトでした。
ウィザーズは固定のロスターが今の時点でほぼいないので、八村に感じては夏を通して見ていくしかないですね…
結果だけ見れば良いわけで、ドラフト前と指名順位が違うことを無視して終わりにしましょう。
話題のWASはビール放出の噂が…
GM決まらないとね
ピーキーな指名ばかりだったCHAが、フロント一新して堅実なドラフトをしていると思います。ケンバ次第の状況は変わりませんが
如何せん動き辛いチーム状況なので地味ですが、とりあえずHCのやりたいバスケは一貫しているようなので(二転三転してるところもありますし
あとは若手に舵を切って正しいプレーを身につける時間さえくれれば…
それにしてもNOPやLACのようにアセット作りからの再建がスマートなチームは見ていて楽しいですね
欲しい選手とアセット作りが明確じゃないと苦しいですね。ホーネッツもケンバを売るかどうかの選択肢はありましたし。
ただ、まぁホーネッツはもう1年、いろいろと契約縛りが多いので。
ドラフトの最中にkdにサイン&トレードの可能性があるって聞いて1年間kdをノンビリ待てるチームを考えていたらWASがやけにしっくり来てしまいました。まさかの八村巻き込まれトレードはないよね?
若いチームは待てますよ。でも過度な期待をするチームはダメ!
ウィザーズはどうかなー
まぁウィザーズは3番4番若手に切り替えたいだろうし出場は出来ますけど…。色々問題を抱えてるチームなのは事実なんでねぇ。
ヒート、セルティックス辺りの方が良かったですがまあサンズ回避出来たからいいですかね笑
問題があるから八村!
という記事を書きます
管理人さんのドラフト中継記事があるおかげで、ドラフトもわくわくします。今年は八村君のおかけでダブルで楽しめましたし。
サマーリーグも毎年、『このサマーリーグのユニホーム 練習着にちょうどよさそうなのになー スポーツショップで手軽に買えるよーにならないかなー 』ぐらいで流し観でした。(八村君とワタナビーが契約残ってるうちはサマーリーグ楽しみですが)
これでFA準備が進みますね
さーさー 今年のOffシーズンはどこがやらかしてくれるか あーだこーた妄想するのに楽しいシーズンの始まりですね。(シーズンアワード忘れてた…まだFinal後のアワードに慣れません)
ADのせいで、ファイナル記事が書けなくなったんです!
いまさらアワードとか言われてもねぇ
ファイナル総評記事 楽しみに待ってますよ!!!(笑)
25位でリトルが指名出来るとは驚きです。何が理由でここまで残ったのかが不安要素ではありますが、健康に問題がないのであれば拾い物になるはずです。Dは良いようですが、NCAAレベルの1対1のなので、それほど信用はしてません。身体能力は非常に高く、ペリメーターはない。19歳と若いですし、NBAに慣れてくれば面白い存在になってくれるでしょう。
19歳で即戦力の方が珍しいわけで、キーポイントを絞って起用するストッツがちゃんと成長させることを信じましょう。
ATLもNOPも一気に若返りましたね。
ここからどう育て誰を残していくのか腕の見せ所ですね。
八村ですがロッタリーの中で一番先行き不透明なトコロに指名されたなぁと(次点でPHO.CHA)
グランフェルド解任したので多少はマシになるかもしれませんが…
先行きは不安だけど、再建チームで託されるよりは機能しそうな気もします。
これ以上悪くはならないだろうと。
スパーズは八村をトレード獲得してくれないだろうか。Wasでも育成は上手くいく気配もあるが、レナードの後継者としてポポビッチに育てて欲しい。
デローザンorオルドリッジ+バータンスorPG+指名権でビールと八村くれないかな。
んで、4年後にファイナルでレナード(クリッパーズ)と死闘 第七戦をダブルオーバータイムの末、レナードを下し八村がFMVP。あああああ、妄想が止まらないぃいいいい
それだったら、ドラフト時点で2つの指名権でウィザーズとトレードしていたと思いますよ。
ウォーレントレードに一番驚いたかもしれません。
管理人さんも記事で小粒と書かれていましたが同感で、改めてみてもザイオン以外は去年ならTOP5で指名されないだろうなーというのが感想です。
こういう年のドラフトって30〜40位あたりからスターダムにのし上がる選手が出てくる事が多いのでその辺りも楽しみです。
ボルボルがなかなか指名されなかったわけですが、迷うからこそチーム事情を優先して指名するので、合うかどうか次第ですね。
ビッグマンはそんな選手も多いので、だれがブレークするのか。
ネッツは下位指名で上手く育てていますし、チームに合うか、そしてある1点のスペシャルな能力を伸ばせるか。
グリフィンが、ドラフトした選手をトレードに使うことは無いと明言したので、彼らを含めたトレードは無いかと。ヘイズは素材型なので、最初はGリーグでプレーするかもしれないですね。来年からペリカンズのGリーグチームが始動するので、それはそれで楽しみです。ロンゾの控えにNAWを置くつもりなので、ペイトンの再契約が怪しくなったなと感じてます。
ホークスとのトレードで約32mのキャップスペースが出来たので、FAでオールスターを獲得しに行くつもりでしょう。ブーチェビッチとか獲得したら、今年からプレーオフ進出を狙っていけますね。
35位で指名したシルバも海外スカウトに長けたGMのラングドンが選んだので、面白い選手になるかと。
なんにせよ、ペリカンズファンにとって久しぶりの楽しいドラフトでした。
ヒルズさん、ペリカンズ情報ありがとうございます。
指名選手はGリーグで育てる方針なんですね。
ペリカンズが八村を指名してザイオンと胸アツな妄想をしていました(笑)
空いたキャップをどう埋めるのかも楽しみですね
サラリーキャップが空いているという事は、むしろ将来の指名権でサラリーダンプを引き受けると、将来の夢はさらにひろまります。レイカーズとのトレードをみていると、かなり先の指名権をもらっているので、そんな方向に動くのではないでしょうか。
コンリー、TJウォーレン、スネル、サリッチ、ベインズ、etc
キャップ作りのためのトレードが乱行しましたね。NOP以外では、比較的に安い代償でコンリーを得たUTAとほぼ無償でウォーレンを得たINDが勝組な気がします。
ペイサーズは良い選択を出来たと思います。
ジャズはトータルサラリーが気になりますね。
確かにジャズのキャップがだいぶ厳しいですけど、ドラフトでは完成度の高い3&D型の4年生PFを2巡目指名できました。スターター、控えガード、控えウィングは揃った感じなので、あと1人ミニマムでビッグマンを捕まえられれば補強完了です。エクサムを出したいところですが、無理でしょう。
サンズはウォーレンをお金に変えて、シューターを捕るという?なドラフトでした。。。ジョシュは逮捕でリリースでしょうから、キャメロンジョンソンには期待しています。
PGも、去年のメルトン、オコボに続いて獲得ですか。さすがに整理するでしょう。
これでウーブレは残留かな。
あの程度ならクビにならない気もしますが、このドラフト周辺の動きをみると、あり得ますね。
PG勿体ないなぁ。
ペイサーズ社長のプリチャードの会見では、来季はサボニスを4番で使う時間が長くなると言うことでした。その他、いろんなことを言っていましたが、
・これはサデウス・ヤングとの再契約を除外したということを意味しない
・ボグダノビッチとの再契約が優先事項
・その他空いているポジションはFAを中心に補強する
・元々ビターゼを指名したかったが、もっと早く指名されると思っていたので、指名権を上位に変えることを検討していた
だそうです。ちょっと欲張りすぎですね。
これでディアンジェロ手に入れたら、もう満点のオフなんでしょうね。
ビターゼがどこまで活躍できるのかは難しいですが、
センターをちゃんと準備するのは大切ですね。
ドゥンブヤは長くて攻守に走れてカットも上手そうなので似たような見た目のメイカーより期待してます。2巡目の2人もサイズとシュート力、あるいはスピードといった強みがあるので楽しみです。夢を見ている今ままシーズン始まらないでほしい……
でも、似ているってことは、このタイプが好きなんですね。
そこはどうするのかなーって気になります。
なんとなくケイシーがシアカム2号を探してそうな気がしてます。長くて走れる素材型にスキルを仕込むみたいな。グリフィンというエースはいるのでディフェンスいい方が残ると思います。彼に代わってヤニスを守れれば負担も減るので。
本気で言ってます。八村はこのブログを存じているでしょう。『日本人にこれだけ理解してる人物が…。』管理人さんが引っ張り挙げられる可能性ありますよね。そうなるとワシントンです。当然承けるでしょう。何て伝えますか。『仲良く』、ですか。『ウォール、速過ぎるからレイアップ落とすんだ、減速するか、全力駆け抜けレイアップ練習しろ。』ですか。