◎誰がA代表に行くのか
大会を通してのテーマでもありますが、現時点でA代表にあげたい選手は誰もいませんでした。唯一、シェーファーだけはA代表でいいのですが、その理由はA代表に良いセンターが足りないっていうだけなのでね。
ただA代表側だってケガもあるじゃん。少なくとも佐々木や斎藤がケガをしたら、黒川を呼びたいのは明確でした。ウイング陣については、それぞれ一長一短なので誰っていう選手がいません。競争といえば競争だけど、足りなかった要素をそれぞれがBリーグで埋められるのかっていう勝負・・・にもならなそう。
ちなみにC代表で湧川や新井が活躍しており、それこそ追い抜かれる可能性だって十分にあります。特にC代表はセンターがいなかったから、自力アタックで解決しなければいけない要素もたくさんあったしなー。
これまでだとA代表に若手が加わっても実力が伴わな過ぎるケースがありましたが、今回はB代表、C代表があったので、その差も明確っていうか、やっぱり「良い部分」だけをみてジャッジできないし、「悪い部分」を減らせるかの勝負にもなっています。それは色んな相手と戦うことで初めて見えてくる部分だ。
何はともあれ、非常に良かったB代表ですが、これで解散です。
次のB代表は4年後だから、もう今のメンバーはB代表にはなりません。A代表にあがらないとダメなわけです。その勝負は長く連なっていくんだよ。
チームとして戦うっていうのは、個人としての能力とは少し異なります。それくらい大きく変わった1カ月ちょっとでした。
あと、こういう大会のいい部分は、次にBリーグを見るのも楽しみになるってことです。黒川はニュービルと安藤がいる中でも同じようにプレーできるのか。金近は平均6点を超えられるのか。山崎はドラフト1位の価値があるのか。
ってことで、しばらくはBリーグを見ていきましょう。