〇クリッパーズ
ストゥルース
殆どタダみたいなものでシューターを手に入れたクリッパーズ。そのまま使っても良し、トレードのコマにしてもよし。今オフのクリッパーズは、デッドラインに備えたような動きがメインになっています。
ブルック、八村、ストゥルース、DJJ、ダンと攻守それぞれに用意しているので、困りごとがあればお声がけください。サラリーダンプも受け付けますが、1巡目指名権はつけてよね。
ってことで、見事なまでに再建チームの振舞をしています。キャップスペースを利用して、少しずつバージョンアップしていく路線ですね。ただ、各チームがタックスを超えている状況なので、本当に上手くいくのかはわかりません。また、現状でロスター枠がオーバーなので、誰かしらは切らないといけない状況でもあります。
それ以前にレナード問題によっては何が起きるかわからないもんね。レナード問題自体が選手会との構想になりそうなのでNBA側がヒヨっているっぽいけど。
〇ヒート
クレイ・トンプソン 2年13M
さて、何故かドミノの一部になったクレイ・トンプソン。マブスとしてはトレードしたかったけど、どこも17Mを引き取ってはくれなかったのか、あるいは本人が強く強く要求したのか。こうなってくると保証契約って地獄だよね。保証はするけど、本人が強く出ればバイアウトになってしまう。
そしてクレイはウォリアーズではなくヒートへ。自由を手に入れて進みたかった先はカリーとの共演ではなかったのか。ウォリアーズの方がフィットしそうだけどな。
いろんな衰えが出てきているとはいえ、ドンチッチがいなくなったマブスでは、オフボールムーブからの3Pを連打し、むしろ昔の姿に近づきました。ドリブル2回で24点なんて朝飯前です。
21.7分で2.9本の3Pを決め、38.3%の確率でした。
実は時間換算するとキャリアで最も多くの3Pを放ち、最も多くの3Pを決めています。それだけ決めていたら全盛期っぽいですが、2P成功率はドッカーンと落ちており、TSは54%しかありません。要するに3P専門家になっているわけです。
ってことで、ヒートが求める要素にはピッタリ。ヒートとしては狙い通りの補強です。それはいいんだよ。間違いのない補強なんだからさ。
ただ、イーストがあまりにも補強しまくったオフなので、クレイで足りるのかっていう疑問が出てくるわけです。クレイは良い補強なんだけど、スピードに対抗できるのかってね。ハーダウェイ、ポーティスと高齢化が進む補強になったオフだしさ。そういえばウィギンズと再開なんだね。
そんなわけで一気に動きました。残るは妄想と戦っているようなデューレン問題と、行き先がレイカーズかウルブズの2択になったクミンガか。各チームがロスター枠いっぱいになってきているので、開幕までにウェイブの話がメインになるかもしれません。
デローザンのナゲッツ行きは意外でした。インスタにラプターズのパンツを着て練習する画像をあげていたのに。カワイ問題から波及する対応の遅さに嫌気がさしたのでしょうか。
whynotさんのおっしゃる通り、デローザンは控えユニットのプレイメーカーとして割り切って起用されれば楽しみですが、どうなることやら。ディフェンス難の強い選手なのでHCも大変でしょうがうまいこと活躍してくれることを祈っています。