ポイント・パー・タイム

NBAスタッツにある数字で、ちょくちょく使うのがタッチ数関連です。その中で
タイム・オブ・ポゼッション(ボールを保持していたのが何分か)
ポイント・パー・タッチ  (1タッチあたりの得点)
という2項目があります。でも、これを合わせて考えたスタッツがないので計算してみたくなりました。

という図式です。と、いうのもレブロンがシクサーズに入ったことで「長時間ボールを保持して点を取る選手」が増えすぎ、それならば「タッチ数当たりの得点効率が高い選手」を集めればいい気がするわけですが、この上位にはSGAやレナードが出てきます。ボールを長く持っていて、点も取りまくる選手なわけだ。ちなみにオンボールハンドラー以外で上位に来るのはこんな選手達

分かりやすくシューター系が入ってきますが、トップのマルカネンは26.7点もとっているのに、ボールを持っている時間が1.8分しかありません。このリストは全員が2分以下なのですが、エースキャラで達成しているのは驚異です。
また、クレイ・トンプソンは僅か0.8分のみしかボールに触っておらず、11.7点しか取っていないとはいえ驚異的です。本当はこれを題材にしようと思ったのですが、それは別に機会というか、選手個人について触れるときに出す数字なのかな。だって「シューターです」としか言いようがないし。

少ないタッチ数で効果的に点を取ってくれるシューターたちはオフェンス構築に欠かせません。シクサーズで言ってもこのタイプを捕まえたいわけですが、0.419という優れた数字を残しているジェイレン・ブラウンだって超優秀じゃないか。そんなことを考えていくと難しいなー。

じゃあ今度は少し条件を絞って、ボールを持つ時間が短い選手をみてみましょう。
ポイント・パー・タッチが0.3以上で、ボールを持っている時間が短い選手を探してみましょう。こちらは非常にわかりやすく欲しいタイプが出てきます。50試合以上も条件に入れてます。

フルネームで記載した方が良さげな選手たちが並んでいきます。主役が多いチームだと、こういう選手を並べたくなるよね。ちなみにスペンサー・ジョーンズは22.1分も試合に出ているのに、ボールを持っているのは僅か40秒ってことになります。これしかボールに触らず3P40%決めてくるとか、かなりの特殊技能だよね。ドンチッチには出来ないであろう技能。
かわりにスペンサー・ジョーンズは1分当たりの得点が0.25しかありません。極めて少ないのでボールを持っている時間が短いことは良いことではありません。ドンチッチとスペンサー・ジョーンズが組んだら丁度いいんだろうな。

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