ワールドカップ予選 Window3 韓国戦

◎桶谷は桶谷らしく

日本は試合中に修正しようとして、パニックムーブの交代策を繰り返してしまいました。これが日本の戦い方であれば別にいいのですが、Bリーグで修正を繰り返して勝っていたのはミリングの広島がエバンスを活用しまくるチェンジングディフェンスしていたのと、ジョン・パトリックの千葉が相手の弱点をヴィック・ローに使わせていたのしか記憶にないんだよね。
マオールもディフェンス変更していたけど、あれは相手への修正よりも自分たちの武器を使い分けていたイメージだし。ディフェンス戦術を変更することで、相手のオフェンスに変更を求めていた感じ。

今年のプレーオフの話もに通ずるものがありますが、代表チームだから細かい修正を施すよりも「自分たちの得意技を使い分けろ」の方がいいんだよね。実際、韓国だってエディとチェがやっているのは、長所を生かした変化だしさ。パニックムーブと書きましたが、特に気になった点を絞ると3つです。

これらは通常のローテーションとは思えない動きでした。事前に用意した韓国用のゲームプランでもありません。日本(Bリーグ)の特徴としても、代表チームという性質からしても、なにより桶谷というHC像としても違和感のある采配でした。桶谷のこと知らないので「ミスしたら交代」は日常かもしれないけどさ。

ワンゲームウィンではないので、負けたけど首位突破だし、気にしすぎても仕方ありません。今回の失敗をもってパニックにならないというか、もっとゲームプランで既定のローテで戦った方がいいぞ。ただし、チェやエディのようなジョーカーは必要だ。それを比江島や富永にしていたのだと思ったんだけどねぇ。あと原を金近にしてしまったのも大失敗じゃん。
大事なのは次の試合へ、どのような反省を作ったのかです。それはパニックムーブをしてしまった反省であれば問題ないのですが、こっちの反省をする可能性があるわけです。

これらは「ミスしたからダメ」と選手をジャッジしている形です。招集しなかった選手の方が良いと考えてしまうのは知らないものを評価してしまうようなものさ。
ジェイコブスはロスオリンピック後の中核を担うべき存在だし(川島もね)使い続けるべき
比江島は使わなくてもいいんだけど「招集したからには」やってはいけません。ベテラン枠って呼んだからには一定期間は使わないとダメなのよ。信用できないなら、初めから呼ばなければよかったのに。

そんなわけでオフェンスの内容とかは良かったはずなのに、パニックになってしまった韓国戦でした。それも交代によって引き起こされるパニックなのでね。起用した選手が活躍しなかった・・・ではないからさ。

ワールドカップ予選 Window3 韓国戦” への4件のフィードバック

  1. なんか沖縄っぽい負け方だなーと少し思いました。とにかく落ち着いた展開になると強いのに、バタバタするとどんどん悪化して負けていくイメージです。
    岸本おじさんが必要だったかもしれません

    1. 琉球っぽい負け方ってなると、修正できなそうですね。
      これで5年連続ファイナルってのも不思議ですが。

  2. 減点法みたいな交代策は戦術の基礎が明快で、既にそれで結果が出ているチームがやるならアリだけど模索してる段階でやってしまうと…しかも結果がひどいとなると…
    せめて冷遇した選手へのメンタルケアが行き届いてることを祈るのみです

    1. 比江島おじさんがリーダー気質じゃないので、問題になっていない気もしますが、本来ならベテラン呼んで減点しちゃうのは波紋になるんですけどね。

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