モラントはブレイザーズへ

◎ポートランド

モラントといえば私生活での問題ですが、犯罪都市メンフィスから住みやすい街として評判のポートランドへ行くのは生活面で良さそうです。それがどこまで関係するのかは全くわからないし、そもそもブレイザーズといえば・・・だし。
ところで、ブレイザーズはホームアリーナの改修問題で揺れているらしい。オーナーが変わった中でポートランド市が改修するべきと主張しているとかなんとか。ただし、それはケチな話というよりも、いろいろとクリアしなければいけない課題があったり、コンパクトシティの構想が限界を迎えつつあるとかなんとか。
そしてチームは移転することも視野に入れているような話もあります。これは駆け引きでしかないと思うけど、市場規模に限界がある上に、ポートランド市としての経済面も揺れ動いているみたい。バスケの話ではなく、ホームタウンの経済事情だから何とも言えない。

これらのことは今回のトレードに・・・何も関係ないでしょうね。
ただし、ロスター構築の面でも、チーム運営の面でも、オーナー変更によって揺れ動いているっていうのは間違いありません。ヤニス、AD、ブラウンと噂が出てのモラント獲得はサンズがオーナー変更からスーパースターを集めたのに似ている。そして過度なスター集めはバランスを崩してしまうし、特にサンズの場合は表面上のスタッツでは結果を出していたから余計に難しさを示していました。

例のコスト削減については悪い部分が大きいものの、肥大化した組織をブラッシュアップし、結果と報酬を結び付けるというのは、ビジネス的なオーナーシップの変更でもあります。企業文化の違いみたいなね。
そう考えるとバスケのプレー面でもビジネス的な結果が求められそう。モラントも結果で黙らせないといけないし、来オフに契約更新してもらえるのかどうかの境目です。心機一転、頑張ろう。少なくともグリズリーズ時代よりも仕事は減るので、ディフェンスやトランジションで集中力を発揮して欲しい。

チームの契約事情からみると、来オフにプレイヤーオプションが多く、RFAもいるのでプランニングはしにくい側面がありました。今回2人が放出され、オプションのないモラントが来たことでプラス2年で計画をしやすくなったのと、その2年というのがアブディヤの契約期間でもあります。コスパ最高のアブディヤなので、この間に勝つための施策としてモラントにチャレンジしたのでしょう。
上手くいけば、その先もモラント+アブディヤでいけるので、放出した2人を考えれば

って感じです。「モラント、アブディヤ、シャープ、カマラ、クリンガンで次の4年間を戦う」のであれば悪くない選択です。

モラントはブレイザーズへ” への2件のフィードバック

  1. もう一度モラントのプレーを観たかったけど、処理が最優先だったようですね・・・やりたいことは分かりますが、寂しいです。
    さらばモラント!モラント以前のグリズリーズとは、(タイラージェンキンスのおかげもあって)全然違うチームになったけど、トランジションとディフェンス+モラントのクラッチで勝つチームは楽しかったぜ!イーサロと合わなそうだったし、ブレイザーズで復活することを願っているぜ!
    グリズリーズは、選手多すぎるので、次はアルダマですかね。アルダマとKCPや諸々の選手で誰を引っ張ってくるか楽しみです。来シーズンはブーザーが1シーズン元気でやってくれることだけを願っています!!

    1. アルダマの放出はないと思っていたのですが、集めた選手を考えると可能性が高いですよね。
      モラントは当然ですが、かなり選手のタイプも変更されますよね
      ドライブのモラント ⇒ シューティング系のPG
      ストレッチのアルダマ ⇒ オールラウンドなブーザー など
      やることが明確に変わるオフですね

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