大きなトレードが既に実行されましたが、それ以外のトレードについて触れていきましょう。契約延長も含めてね。
◎サンズ
〇サンズ
マイルズ・ブリッジス
29年1巡目(サンズ、ホーネッツ、ネッツ、ロケッツの最低順位)
27年2巡目
〇ホーネッツ
ロイス・オニール
グレイソン・アレン
33年1巡目(ノンプロテクト)
なかなか不思議なトレードが実行されました。サンズからすると色んなメリットがあります。
①PFポジションの強化
②個人技アタック担当の増加
③サラリーの削減
④ロスター枠の確保
⑤トレード可能な指名権の確保
①と②は後述するとして、オニール+アレンよりもブリッジスの方が安いのでサラリーの削減に成功です。そして削減したことでFAを狙えるわけですが、既にロスター枠がパンパンだったので秋を作るのも大事です。戦力アップしながらも次の補強が出来るのはグッド。
そして今回不思議なのが⑤になっていて、ホーネッツは33年を受け取るだけでいいはずが、そこは妥協点になったのか29年を戻しました。これはハードなスワップがついているのですが、それ以上にサンズにとっては自前指名権でもあるので、トレードで使えるというメリットがあります。出せる指名権は全部出しているサンズだから、1つでも取り返せるのが大きい。
戦力的なところで言うと、ジェイレン・グリーンがフルで働くならばオニールとアレンという2人枠は不要です。そもそもフルメンバーだと両方は使えなかったはず。2人を1人にできたし、チームオプションになっているハイスミスを残すだけでも問題ありません。
また、サンズにはドライブアタックする選手が足りておらず、その点でブリッジスが加わることはディフェンスプランを崩さずに、オフェンス側の武器が増えることに。
一方でオニールとアレンはプレーメイカーの仕事も担っていました。この部分を補強できていないサンズなので空いたロスター枠でPGを連れてきたいところです。・・・あっ、モラントがウェイブされる可能性も指摘されているな・・・。
〇契約延長
ギレスピ 4年48M
グッドウィン 3年19M
マーク・ウィリアムス 3年38M
トレード前に主力との延長も済ませており、サンズは来シーズンの戦力を維持しました。なお、ディロン・ブルックスが来シーズン限り、ジェイレン・グリーンもプレイヤーオプションです。そのタイミングで何かを変える可能性もありますが、グリーンはオプション維持すると思うので2年後かな。