◎ウルブズは大胆に変革するのか
ウルブズは1年前にチームを作り直すチャンスがありましたが、ランドルの残留を選び、改革は先送りしました。そして1年後にランドルを放出してのラメロとなります。
「ランドル本人のプレー」ではなく、センターとして起用できないので「ツービッグの戦い」になることが、アントマンとマクダニエルズの能力を制限している一面があり、先に進むためにはランドル放出は必須事項にも見えていました。
そして今回のトレードでアントマンはハンドラー要素が減り、ペイントにはスペースが生まれます。やるべきことが大きく変わるわけです。それが上手くいくかどうかは全く別の話。
ただし、ストレッチ役として最も機能していたリードがいなくなるので、得意技も使えなくなります。本当に見直すことは多いぜ。
ラメロにパス能力があるといっても、ロールマンプレーをしてこなかったウルブズでもあるので、プレーコールそのものが大きく変わるはずです。ある意味でアントマンには再び大きな伸びしろが出てきたかもしれない。シュータームーブ覚えようぜ。
強みだったビッグマンは遂にゴベアだけとなり、相乗以上のプレーを見せたベランジェの成長に時間を使うことになるかもしれません。カバーリングやリバウンドへの重要度はチーム全体で高まります。
MLEが使えるので補強も可能。それこそジョン・コリンズは万能なポジションで働いて欲しくなります。ピストンズもスチュワートを動かしたことでコリンズがハマりそうなんだよな。1日でニーズが増した感のあるコリンズ。
他にもO-MAXやルパートのようなウイングが欲しくなってくるし、なんだったらレオナルド・ミラーはラメロに合いそうだったよなぁ。ウルブズが不要としていたポジションの選手を集めることになるかもね。
改革には痛みを伴うので、失敗することも増えるでしょうが、シーズンを通して作っていく必要もあります。この失敗を受け入れられずに崩壊するチームもあるわけですが、ウルブズは若いチームとして出直すマインドを持って欲しいところ。実際に若いしね。24歳のエースコンビだぜ。
乗り越えるべきハードルが沢山あり、そのハードルを乗り越えた先に「ラメロはプレーオフを戦えるのか」という未知のエリアへと足を踏み入れることにもなります。
継続したチーム作りをしていく必要がある
タウンズを放出したときにわかっていたことでもあるけれど、作り直すって大変だ。ある意味で、この2年間は大きな変化を起こした割には上手くいった2年間でした。シーズンは苦労したけど、プレーオフでは上手くいった2年でもある。
ラメロが緊迫したプレーオフで能力を発揮できることが証明されていれば、ウルブズの大勝利なトレードですが、それがわからないからこそ不安が付きまとうし、わからないからこそホーネッツは放出を決断したのだろうし。
変革慣れしているウルブズですが、今回は戦術を大きく見直すトレードです。さようならツインタワー。これから何を始めるのだろうか。
ドラフトも順位の決め方に大きな変更があったし、指名順位はちょっと読みにくくなりましたもんね。
なるほど、「交換券なら、まあ」という判断だったのですね、腑に落ちました。
が、ウルブズ改革の影響でネッツにランドル。センターどうするんですかね…。
シャープとウルフとノア回しながら…?
最近はセンターの価値が上がっているので、LALも含め各チームの今後の補強がまだまだ楽しみです。
ネッツはよくわからないですね。ドラフト含めて、今シーズンの否定みたいなバスケからはいるのか。そうなるとMPJは放出したくなるし。
コビーは結果的に一連のトレードで大きく得をしましたね。
ラビーン・デローザンの裏に隠れがちでしたが、これを機にハンドラーとして覚醒して欲しいです。