NBAドラフト’26

今年もやってきましたNBAドラフト。無風ではじまり、モック通りになる波乱の展開(?)から、謎トレードと謎指名が連なる後半戦になっていきました。順番に触れていくわけですが、様々なトレードが起こると事前予告されたけど、やっぱり選手が動くトレードはなく、その代わりによくわからない紙面権トレードが多発しました。

◎勝者グリズリーズ

まず何と言っても5つのトレードダウンで、5つの2巡目指名権を手に入れた驚異のグリズリーズ。それもサンダーとピストンズが「トレードしなくても指名できただろ」という選手を指名しているから謎過ぎました。
「おれたち、こいつ指名するけどいのか?」と脅すのが上手かったのか、なんなのか。本当によくわからないけれども見事な流れでした。しかも21位では10位台予想だったのに落ちてきた選手を指名しているんだぜ。大勝利過ぎるグリズリーズ。

◎今年もニックス

指名権を持っていても指名せず、トレードを繰り返してドラフト資産にするでおなじみのニックスは、今年も見事なムーブを見せました。安いサラリーでロスター埋める必要があるので普通に使ってくるかと思っていたのになぁ。

24位を持っていたのを25位に変更してキャッシュをゲット。これは大した動きじゃないのですが、そもそも「やる必要ないだろ」を実行しています。よくわかりません。
手に入れた25位指名権を普通に使ったと思ったら、ドラフト後にマブスの30位と交換します。その30位はサンズの47位と交換です。24位から47位へと23の順位を落とし、これで2巡目を4つ手に入れました。
なお、31位指名権も持っていますが、既にトレードが決まっているらしい。未来への投資というか、トレード資産を溜めていくのがニックス流。

ナゲッツは11の順位ダウンで手に入れたのは2つだけ。「だけ」といいたくなるほど、グリズリーズが稼ぎ過ぎって感じです。
そしてキャブスは5つダウンで1つだけ。まぁここは契約義務のある1巡目よりも、2WAY契約も出来る2巡目上位の方が価値があるっていう事情もあるので、こんなものかな。

予想されたロッタリーピックでのトレードダウンが起こらず、1巡目後半で大量発生するという何ともいえない結果だったし、商売上手のチームと、商売になれていないチームの差も出たのでした。

NBAドラフト’26” への1件のフィードバック

  1. コアピートはアリゾナ生まれアリゾナ育ちのアリゾナ大学出身なので、完全な地元枠です。
    とはいえフレームが完全にAGなので我々サンズファンは楽しみにしております。

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