さようならピストンズ’26

◎どう分析したのか

今オフはデューレンとの契約延長が最大のポイントですが、アーサーとの延長もあります。現時点ではキャップスペースもあるので補強も可能ですが、この2人の契約次第で未来が定まってきます。ある程度のリスクは取りつつも、間違えてはいけないわけです。
特にプレーオフの内容で言えば物足りない2人でもありました。共にさらに伸びないとダメなわけですが、「伸びるポイントなのか」も分析されている必要があります。外からの分析じゃないのだから、その選手がどんな状態なのか、どんなトレーニングをしているのかだってわかっているでしょ。

アーサーについては足りない部分が非常に多く、その足りない部分を埋めることが出来るのか。
それとも埋められない前提で周囲の選手を考えていくのか。正直、ディフェンスだけで高いサラリーを払ってしまえばチームは苦しいことばかり。現時点の能力で評価すると、NAWのことを考えれば4年80Mでも割高に思えてくるし。周りにシューターもプレーメイカーも揃える必要がある選手なんて使いにくいぜ。

そこには来シーズンの伸びしろをどこにセットするのかという問題も絡みます。
チームとして何を追加して、何を後回しにするのか。漠然とした「個人の成長」だと全てがカニングハムの負担になってしまいます。そもそもカニングハムに多大な負担をかけていることを、フロントとコーチ陣はどう思っているんだろうか。

単にシューティングが課題とかなら本当に個人の努力だけど、チームとしてどんなプレーをしていくのか。そのためにシューターを増やすべきなのか、それとも控えPGを連れてくるべきなのか。
そして今年のドラフトは21位指名権があります。最も欲しいのは将来的にトバイアスのところにハマってくれるPFタイプです。でも、上級生で有望株もいるし、ポテンシャルをとっても育成できない気もします。ここも計画次第なんだよね。

アイビー、アーサー、ホランドと5位指名をしてきて、本当に正解だったのかが微妙でした。でも、チームがディベロップメントしていくという点では大きな問題にはならなかった。そこから優勝を目指すには漠然とした成長ではダメだよね。
どんな変化を起こすのか。あるいは変化なんて起きないのか。後者の可能性の方が高く見えることは・・・それも伸びしろなのかな。


さようならピストンズ’26” への4件のフィードバック

  1. デューレンの延長ばかり取り立てられますが、ピストンズが考えなくてはならないのはチームとしてどう成長するか、ですよね。カニちゃんがどうにかしてくれるのは前提ですが、デューレンスタート・アーサースタートを増やすだけでも負担軽減・オフェンスの多様化に繋がるので、やっぱりハンドオフを中心に考えるのがやりやすいしベストな気がします。

    1. デューレンの方は、どうせハンドオフしかないから、まだアレですけど。
      アーサーの方は本当にどうしようと思っているのか疑問がありますね。ある意味ではアーサーにあうベンチプレイヤーを連れてくるとかも、立派なチームの成長ですしね。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA