さようならサンズ’26

◎とはいえ、資産は少ないぞ

スイープされたとはいえ、会見で選手たちは成功のシーズンとして胸を張っており、1年前とは全く違う状況です。ここからバージョンアップしていけばいいわけですが、ビールの19Mの負債を背負い続けている上に、指名権は売りまくっているし、スワップ付きだらけ。有効な補強が出来るとは思えないわけです。

また、冒頭のとおりGMが優秀なのかどうかは疑問が残ります。HCは大当たりだったけど、ドラフトしたルーキーが機能したわけではなく、デュラントとのトレードできたブルックスとグリーンが主力になっていただけ。マーク・ウィリアムスは活躍したけど、普通のGMなら手を出さなかった案件であり、今オフがRFAだから延長の内容次第って感じです。

基本的に今シーズンの主力は全員チームに残るので、現状維持は出来そうですが、プレーオフの戦いが素晴らしかったというのは、現有戦力のポテンシャルがマックスに発揮されたように見えるからでもあり、積み上げを求めるのであれば、何かしらの補強が求められます。まぁムルアチとフレミングの成長は期待できるけどね。

契約が切れるのはギレスピとグッドウィン。特に問題なく延長可能です。ただ主力でバージョンアップするなら、この2人のところにもなってきます。特にPGはギレスピを控えにして、もう1枚欲しくなってきます。得点力は求めないけど、プレーメイクとシューティングがあって、ディフェンスがよければ・・・ってギレスピなんだよな。これもまた難しいラインだ。

ファイナルまで進んだ後に新たなオーナーがやってきて、デュラントとビールを獲得。その過程で多くの指名権もトレードで放出し、殆ど何も残っていないのが現状。大胆な動きで優勝を狙いたいオーナーだっただけに、動かないっていう選択肢もなさそうだしね。意地でも積み上げるために何かするオフになるのでしょう。

さようならサンズ’26” への1件のフィードバック

  1. 選手の元々の得意技を伸ばすっていうのは、今シーズンの若手のプレーで特に強く感じますね。
    指名権の都合上この先安定してルーキーを確保できるかは怪しく、かといってサラリーはビールの分割払いでカツカツ、となると今いる若手を安上がりなルーキー契約の間に戦力化することが狙いだと思ってます。
    新しいことを仕込むとなると時間が掛かりがちですし、それなら2、3年ぐらい安くて若いロールプレイヤーとして働いてくれる方が良いという判断なのかなぁと。
    ルーキーがどっちもビッグマンなのも、イゴダロと合わせてハンドオフ型、ストレッチ型、リムプロテクト型で特化させて使い分けるためかと。
    逆にベテランには1on1ハンドラーをさせてたわけですが、成功したから良いようなものの、ブルックスやアレンにそれをやらせるのは結構な賭けだったように思えます。

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