◎成功した次のオフが始まる
前回プレーインにするんだのは22年。そのオフに起こったのがマイルズ・ブリッジス問題。マーク・ウィリアムスを指名してトランジションチームから別れを告げ、チーム戦術そのものが大きく見直されました。そして翌シーズンはラメロが36試合にしか出場せず、そこから欠場がスタンダードになってしまう・・・悪い流れが始まったわけだ。
さすがに、そこまでの出来事は起きないでしょうが、普通にケガによる離脱はありそうだよね。そして何を補強していくのか。足りていないのは控えPGですが、そこはホワイトの再契約が優先事項だろうし、別にキャップスペースにも困っていないしさ。
ただし、来シーズンでマイルズ・ブリッジス、ジョシュ・グリーン、グラント・ウィリアムス、何より激安ディアバテの契約が切れ、ブランドン・ミラーはルーキースケールの最終年です。現行メンバーで勝負できる最後のシーズンでもあります。
現行ロスターを維持できるチャンスのシーズン
大型補強も可能なキャップスペース
2つのドラフト1巡目指名権
こうやって並べていくと「勝負を賭けたい」という気持ちが強まり、大型補強したくなってくるのも心情です。
①現行メンバーを維持し、ドラフトで27年以降の戦力を加える
②ドラフト指名権と来シーズンまでの契約を使ってトレードを実行する
どっちも悩ましい面があって、①だと若手を加えるんだけど、これ以上の若手を抱えても育てられないのは目に見えているし、戦力アップって感じではありません。その一方で来シーズンで契約が切れるウイング3人もいるのし、控えPGも加えたいところです。
でも、若手を育てるのは時間がかかるんだから②にして内外に「勝ちに行くぞ」とアピールするのも大事だったりします。そういえばデル・カリーが永久欠番になったから「カリーがホーネッツに来たいはず」なんて話もぶち上げられてしましたが、本当にウォリアーズが再建へと振ってくれるなら欲しいよね。シューター&PGだからピッタリじゃん。
12月の次点ではラメロが欠場ばかりだから、同じ欠場するならモラントとトレードすれば良さそうにみえましたが、そこからラメロが欠場しなかったから決断しにくいよね。でも、今ならラメロは残したままでモラントも取れそうになっている。なんかいろんな可能性があるオフです。
ここ数シーズンは売る立場だったホーネッツだからこそ指名権も保持しており、そこで5割を超えるシーズンになりました。今度は買う立場で適切な補強が出来るのか。それは本当に補強になるのか、それともバランスを崩すことになってしまうのか。
ライジングしながら神様の悪戯もあって一気に崩壊した4年前。その反省を活かさなければならないし、このまま進んでいいのかも考えなければいけません。シーズン後半に上手くいったのは必然だったのか、それとも偶然だったのか。その答えがオフの補強でみえてきそうでもあります。
今シーズン後半の勢い。ラメロとクヌッペルをプレイオフで見たかったです。
チームの急成熟とコーチ陣の想定が、マッチしなくなったんですね…なるほど。
しかし今年のオフ、タンクチームも多かったしホーネッツやバックスみたいに「どう作るんだろう?」ってチームも多いし、移籍市場が楽しみです