◎サンズのシューティング
明確な違いを作れたのはサンズのシューターたちでした。試合が進むにつれて少しずつディフェンスのチェイスも遅くなるよね。そんな時にコーナーからしっかりと決めることが出来るのか。この勝負ではサンズに分がありました。
〇グッドウィン
19点
3P4/7
〇オニール
11点
3P3/10
この7本の成功のうち、5本が4Qだったぜ。もうこの時点ではウォリアーズのディフェンスは間に合わなくなっていた。それにしてもオニールはともかくグッドウィンだぜ。NBAで生き残るギリギリの選手であり、PGとしては全くダメだったのにカリー担当のディフェンダーとして1試合通して密着し、その4Qに3P3本決めちゃうなんて信じられん。
自分のミッションを1試合通して実行し、そして相手の戦略の関係で4Qになって沢山回ってきたシューティングチャンスをしっかり決めきる。これこそプレーオフの強さでした。たくさんっていっても3回だけだからね。そこをパーフェクトに決めちゃうんだもん。メンタルの強さなのか、しっかりとプレーが決められているから迷わないというか。
そんなわけで今シーズンのサンズを象徴する試合でした。ウォリアーズにケガ人が多かったとはいえ、選手の名前をみたら大差ないというか、サンズの方が劣るんだけどさ。1on1のところでしっかりとファイトし、全員が同じ意識でディフェンスをしている。ハードワーク徹底は当然として、自分に回ってきたチャンスをしっかりとモノにする強さね。
ビッグ3が弱いのは「3人でサラリーの大半を食うから」なのですが、今のサンズはビールのサラリーを払っている面もあって似たような状況です。デュラントとのトレードでやってきたブルックスとジェイレン・グリーンを除けば、昨シーズンと変わらないのに、チームとしての結束力が段違い。
自己犠牲を払っているのがエースのブッカーってこともあり、他の選手はエゴを出すわけにいかないし、かといって強気にプレーしないのは違う。そこのバランスが取れているんだよね。まぁブルックスは壊すことがあるんだけど、今日は大人しかったし。
ここにタレント力を加えると・・・サンダーになるわけだ。さぁどんなファーストラウンドになるのかな。1on1が5つあったらサンダーが勝つぜ、っていいたいけど、そこにツインタワーとスモール戦術の使い分けも出てきます。それ以上にサンズの方がシューティングがいい。
今日のシューティングはファーストラウンドでもキーポイントになってきます。サンズが勝つにはシューティングで上回らないといけない。強気に打たなければいけないし、無謀に打ってはいけない。この微妙な違いが勝負のポイントです。
さようならウォリアーズお待ちしてます。今年は色んなサヨナラが予想されるのでファンとしては転換期。楽しみに記事お待ちしてます!
さよならウォリアーズはプレーイン前に書いちゃいました。
スティーブ・カーが辞めるなら、そこを別途書こうと思っています