◎タイムアウトの攻防
クリッパーズ戦でも10点離されてはタイムアウトで戻していったウォリアーズですが、この試合でも離されそうになるとタイムアウトで流れを切り、どうにかこうにか得点に繋げて接戦に引き戻していきました。
特に象徴的だったのは2Q残り3分半、ブルックスがオフェンスファールをコールされるとサンズがチャレンジした場面。33-43でウォリアーズが10点ビハインドでしたが、このチャレンジ中にギアを上げるように指示したであろうスティーブ・カー。チャレンジが失敗したので実質的にウォリアーズのATOになったことで仕掛けたわけです。
それまで少なかったカリー&ドレイモンドのハンドオフ3Pを狙い、これは外れたものの、続くディフェンスでカリーが自分のマークを捨ててパスカットに飛び出すと、奪ったボールを自分でプッシュし、カリーにしか許されないようなドリブルワークからの3Pをヒットします。
今度は速攻でカリーからギィ・サントスでゴール下を決めると、ハーフコートでは同じくドレイモンドとカリーのハンドオフ・・・をフェイクにしてゴール下に合わせたポジェムスキー。
こうして10点ビハインドのATOから早い展開&カリーのシューティングを前面に出したプレーで一気に点差を縮めました。ついていくだけでギリギリっていう試合だったけど、一瞬のラッシュで追い上げるぜ。
結局、3分で8点を縮め前半は45-47で終わり・・・と思ったところでジェイレン・グリーンがラストショットを決めてしまい5点差に突き放されてしまいます。この1本は追い上げに成功したウォリアーズにとって痛かったね。
そういやスコット・フォスターがレフリーしていて、ドレイモンドがベンチに下がった後に退場したくて退場したくてヤジって退場したんだけど、バカみたいにスコット・フォスターにクレームするファンというか専門家みたいなのが多いよね。
プロレスになると予想された試合だけど、レフリーは見事なコントロールをした試合でした。1人だけ危ないレフリーはいたけど、フロッピングを許さず、かといってオフボールのファールだってしっかりとコールし。ほぼスコット・フォスターなんだけどね。
この試合がこういう細かい攻防が目立った理由は、変なプロレスゲームにせず、ちゃんとフィジカルゲームを許容したレフリングにあったと思うのでした。これすっごい大事なことだよなー。ある意味でちゃんと負けたウォリアーズってなっているもん。
プレーインは全部レフリーがちゃんとしていたと思うぜ。ただファールだらけでコールしきれなかったサンズvsブレイザーズを考えると、この試合がこういう展開になるとは思わなかった。
さようならウォリアーズお待ちしてます。今年は色んなサヨナラが予想されるのでファンとしては転換期。楽しみに記事お待ちしてます!
さよならウォリアーズはプレーイン前に書いちゃいました。
スティーブ・カーが辞めるなら、そこを別途書こうと思っています