〇スティール
ヒート 14
ウルブズ 13
どっちも奪いまくったディフェンシブな試合でした。当たり前ですが両チームにミスが多い試合でもありました。ただ、アグレッシブなディフェンスだけでなく、迷わせるディフェンスを見せたのがヒートでした。これがウルブズのリズムを乱したし、カイル・アンダーソンがいないのが響いた。いっつもゾーン攻略ってカイルの仕事だったし。
〇3P
ヒート 36%
ウルブズ 29%
ヒートがこんなに決めたイメージがないのですが、ウルブズはアントマンの4/14とランドルの1/6が大きく響きました。アントマンの好調っぷりをみにきたのに決まらないというね。シュート前の展開力不足の方が目立ちましたが。
なんとなくウルブズの弱点がみえましたが、それを引き出せるディフェンスは簡単ではない。それがヒートの特徴だったってくらいかな。
ヒートの方は何とも言えない。多分シンプルに突破するための人材が足りません。ロジアーやヒーローに担ってもらっていますが、なんか違う。プレーメイクは誰がやるのか曖昧でした。なんだそう考えると似た者同士の対戦だったのかもしれません。
ミスマッチ作ってアデバヨの1on1とかさせない辺り、もうデカいドレイモンド路線で行くんだろうなぁ
そもそも打開力不足で取ったロジアーはどこに消えたんだろう
3P打たせたり、ハンドオフ減ったり、なーんか使い方が間違ってる感ありますね。ファイナルいった時はレブロンみたいな方向だったのに
モンスター感もポイントセンター感もなくなった36Mのアデバヨはどうしましょうか。
お高いディフェンダーとして、、