ラブはヒートへ

何故かキャブスがバイアウトに応じ、ケビン・ラブはヒートへ。そもそもバイアウトはプレーオフに進む見込みがなく、ベテラン不要のチームが行う事が多く、平均20分、6.8リバウンドのシックスマンを放出する意味がわかりません。

「プレータイムを求めて」といっても、ラブに30分を与えるチームはないよね。どちらかというと、ラブよりもキャブス側が不安になるバイアウトでしたが、加入するのがライバルのヒートってのも変な話だ。プレーオフのファーストラウンドで当たるかもしれないぞ。

このあたりは、積もり積もったビッカースタッフへの不満があるのかもしれません。特にセクストン時代の酷さは見てる方すら鬱になるもので、フリーになったラブを視界にいれず、ダムダムするセクストンだったもんな。

でも、そんなのは2年前の話であり、去年は改善してシックスマン候補にもなったじゃないか。今シーズンはドノバン・ミッチェルが加入して、パスは来るけどオフェンスはガードオフェンス連発ってのが気に入らなかった可能性もあるし、毎日がプレーオフみたいな主力酷使でラブが嫌になった可能性もある。いずれにしても話し合って解決できそうなのに、解決よりもバイアウト選択っていうキャブスな。

では、ヒート加入の意味を考えてみましょう。

ラブはヒートへ” への3件のフィードバック

  1. なんだかコディわいって感じがしてしまう無知な私にコディ獲得の意図をご教授いただけますでしょうか
    安牌ウイングじゃないのはそんな優良物件ないのか不要というのか…

  2. 最近はローテ外でしたからね。。
    ウェイドがいたり、役割違うけどダニグリ補強したり、ラブの居場所ないですとしっかりめに宣告受けたんですかね。
    キャリア晩年を居場所ないチームで過ごすんじゃなく、まだ戦力として見てくれるチームがあるならそっち行きたくなる気持ちはわからなくもないですね

    いずれにせよラブありがとう
    すぐ永久欠番にしたキャブスも素敵

  3. 周りのヒートファンがお祭り騒ぎです。
    ラブが救世主に見えるほど、上位との差があることへの現実逃避なのかもしれませんが。
    本文にあったようにヤニス、エンビードに対しての答えには全くなっていないと思います。

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