デッドラインまとめ ウエスト

〇ペリカンズ
【獲得】
ジョシュ・リチャードソン

【放出】
デボンテ・グラハム

果たして獲得した意味があるのか不明ですが、「やらなければよかった」と後悔することはないトレードでしょう。純粋なPGタイプをおかず、CJマカラムの有能さに賭けているわけですが、アルバラドもいるなかで並べくくなっていました。ダイソン・ダニエルズもいるしな。

悪くはないのですが、良くなるのかどうかはわからない。それはいいんだけど、ダボついているロスター整理はしないのかね。

〇スパーズ
【獲得】
グラハム
ケム・バーチ
デッドモン(ウェイブ)
1巡目指名権
2巡目指名権

【放出】
ヤコブ・パートル
ジョシュ・リチャードソン

2巡目指名権が異様に待った今回のデッドラインですが、何故かパートルで1巡目をとれてしまったスパーズ。指名権集めには大成功しました。指名権をうまく使えていないのが最近のスパーズなので、コレクターみたいですが。

〇ウォリアーズ
【獲得】
ペイトン

【放出】
ワイズマン

まとめてみるとワイズマンとペイトンの交換をしました。実際にはワイズマンがピストンズに行って、サディック・ベイがホークスに行って、2巡目指名権が5つブレイザーズにいったのですが。

ウォリアーズはスターターは良いけど、ベンチの若手たちが戦力というか、戦術面の不安が大きくて上手くいっていません。だから慣れている選手を戻すことになったわけですが、それがペイトンだったのはちょっとね。せめてトスカーノとかOPJならさ。まぁいいか。

はい。こんなもんですかね。ウエスト書くだけで大変だったな。なおキングスはケスラー・エドワーズを獲得しているよ。

デッドラインまとめ ウエスト” への6件のフィードバック

  1. 買い手となるチームが多かったわりにUTAなどの売り手のほうもそこまで美味しかった感じもせずなんだか変な感じ。

    1. フタを空けたら、多くの選手が動くには動いたけど、2巡目指名権が飛び交っただけでしたね

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