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再びスターターの時間ですが、八村はコーナー担当に変更されています。3P決めたので仕事はしたけど、レイカーズとしてはペイント内をブライアント1人にすることでスペーシングが改善しました。っていうか頑張っているブライアントであり、ブライアントに負けちゃだめだよクラクストン。なんと一気に追い上げたレイカーズが2点差にします。
さらにシュルーダーがセスにプレッシャーをかけて8秒オーバーを促すと、さらにコーナーから4点プレーのシュルーダーで逆転に成功します。ブライアントがポジション取りでジョー・ハリスを吹っ飛ばしてのダンクなので、それを八村にやってほしかっただろうに。その八村はすっかりコーナー担当になってしまっている後半。
逆転されてからカイリー連打で簡単に逆転するネッツ。もっと早くやって欲しかっただろうに、急にやり始めるな。
ウエストブルックが登場すると渡邊も登場。オフェンスリバウンドを奪い取られ、ポストアップからのキックアウトでブライアントが3Pをヒット。これだけ書くとよさげなブライアントだけど、ディフェンスでは無駄なテンディングを連発してしまいます。明らかに外れるシュートをテンディングで救ってしまっているぞ。
ブライアントがガブリエルになるとディフェンスが改善し、さらにウエストブルックアタックからのパスでガブリエルが連続得点です。一応、ウエストブルック担当のはずの渡邊ですが、トランジションだらけなので守っているのかすらわからん状態に。ちなみになぜか渡邊のマークもウエストブルックです。もちろん、渡邊を守る気なんてないので、ヘルプしたがっています。この辺の役割分担が、相手によって違いすぎな気が。
次々にウエストブルックアタックからのガブリエルでレイカーズが6点リードにします。ついにはキックアウトからの3Pを狙ったガブリエルですが、それはさすがにないよね。それにしても、AD復帰から出番がなくなったとは思えない出来だね。
そしてウエストブルックが渡邊を吹っ飛ばしてのキックアウトから展開し、ロニー・ウォーカーの3Pと止まらないレイカーズオフェンス。最強のめっちゃくちゃ野郎ウエストブルック状態に突入しています。
ここで以外にもカム・トーマスとシャープが踏ん張ります。トランジションに負けず、3Pにオフェンスリバウンド。ハードワークで抵抗した若手たちで再逆転して3Qが終わります。
ハムの采配に問題があるのは当然なのですぐにでもHCを変えて欲しいのですがその場合次のHCに求める要素としてはどんな要素になりますか?
また適したHCに変えれば現戦力でもトランジション勝負しなくてもハーフコートで勝負出来るチームになると思いますか?
ハーフコートは3Pという致命的な弱点があるのですが、そこを除けば普通に構成できます。
なので、トランジションを基本に、ハーフコートでもやり方次第で。
で、戦術的なHCってのは大事ですが、それ以上に「規律をもたらせる人」だと思います。
なんでもいいけど、一貫性が欲しい
規律をもたらせる…今契約出来そうな人だとウドカとかですか?あくまで印象の話です。現在CHAのACやってるトリアーノあたりも良いのかと。ビリードノバンでトランジション&ハードワークなんて振り切り方も見てみたいですが流石にレブロンADだと厳しいですかね?
ウドカが規律破ったから無理・・・・
トリアーノは面白そうです。
スカリオーロがみたい。
そうなんですよね…ワタナベのオフボールムーブが増えて、逆にボールが回ってこなくなったという。KDアウト以降役割が変わりはじめ、その後3Pのマークも強くなってきたってことで役割チェンジ(本人のオフェンス意識の変化?)があったみたいですが…。
チームとしては合ってるんですかね、ただちょっともったいない感じが。動くの、え、中入るの? で、回ってこない…みたいな。
ディフェンス面はさておき、素人目にはワタナベは、KDアウト以降、スターターともセカンドユニットともちょっとちぐはぐな感じがしてます。「そんなことないよ、ハマってるよ!」という分析が出ればうれしいのですが笑。
この試合だけじゃないんですね。
よく動くようになりましたが、パスがきても、この3Pは決まらないでしょうしね。難しいな。
渡邊以外が同じことをやってるわけでもないし、なんなんでしょうね