ドノバン・ミッチェル 71

◎オーバータイムは独り舞台

13点
3P3/3

後半は交代なしでプレーし続けているドノバン。ファイナルのレブロンじゃないんだからさ。クレイジーな起用法をしているビッカースタッフ。負けたら間違いなくHCが悪い試合ですが、それでも肩で息をしているオーバータイムに突然の3Pラッシュで決めてしまったドノバン。

まずスイッチさせてvsデローザンで3Pをヒット。今日は殆ど決まっていなかったので、デローザンもドライブ警戒だよねぇ。

ここから2分ほど、ルバート中心に攻めてアレンのダンクくらいしか決まりませんでしたが、ブルズもシュートミス連発でした。どっちも4Qでぐったりしたんじゃないか。

残り2分半、ドライブで飛び込んだドノバンがレイアップをヒット。疲れているのに速かった。ブルズはタイムアウトです。

疲れてコーナー待機していたドノバンですが、ポストでボールを受けたラブからハンドオフを受け取ると、そのまま3Pを打って決めます。省エネ3P。

そして残り1分。何故かラビーンにマークされていたドノバン。そしてボールを持っていないドノバンを空けていたラビーン。パスを貰うとファールドロー。スローインのやり直しも、何故かラビーンにマークされ、簡単にパスを受けてプルアップ3Pをヒットします。なんかよくわからなかったブルズの対応でした。

この時点で69点。9点リード。あとはボールをキープすれば勝ちであり、ドノバンに70点目を取らせるのがチームの目標です。キープのために投入されたネトが何故かドノバンにボールを渡さずオスマンへ。オスマンはすぐにドノバンにボールを渡し、ファールをえたドノバンが2本とも決めて71点を記録したのでした。

なんていうかさ。オスマンの日だったね。ドノバンのインタビューにもはいりこんで客席にMVPコールを促したしさ。

何が起きたんだろうか ⇒

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