ホークス@バックス

ヤニスの後ろから飛んでリバウンドを奪い取ったコリンズ。ところがゴール下をミスすると、リバウンドを取ったヤニスがコーストtoコースト&ワンで10点差にして始まる後半。

しかし、ヤニスの3Pが外れた後のオフェンスで3Pを決めるコリンズ。本日は立派にやりあう気持ちを出しています。マレーが目立っていないことを含めて、ヤング&コリンズに戻ったホークス。

さらにヤニスのアタックをチャージドローするコリンズ。1on1もタフショットにしていきます。毎試合これくらいハッスルしていたらホークスは安定するんだけどね。オフェンスはハンドラーじゃないので難しいのもわかるけど、ディフェンスはもっとやれそうじゃん。

そしてヤニスのスピンも読み切って止めるコリンズ。遂に嫌がり始めたヤニスはパスアウト連発に。ってことで、点差は18点になります。ヤニスしか武器がないのに、そのヤニスを個人で止められると展開も出来ず、点が取れないバックス

正直、これで終わりかなーと思ったのですが、ヤニスは止めてもブルックは止められないコリンズ。おいおい。ポストプレーを押し込まれていくと、続けてボーチャンプの3Pでホークスがタイムアウトです。

なんだか、ブルックのエース仕事リハビリと、新たな核になって欲しいボーチャンプの修業として設定されているような期間ですね。あとジャボンのレベルアップか。上手く回っている感がある。もうヌワラに期待しなくても良くなったな。

ブルックをコリンズとオコングで囲んだのに&ワンにされるなど、ヤニスよりもブルックの方が厄介だったホークス。そんなこともあるんだね。

それでもオフェンスはヤングが休んでいる間にハンターが得点を重ねていきます。マレーはキックアウトを貰って3P決めてた。前半はコリンズのアタックが決まっていたし、さらにこうしてハンターも決まると、ホークスの全方位アタックが戻ってきそうな印象もあります。

3Q最後もヤニスがドライブダンクに行ったのをカペラがブロックしたのですが、バックスはチームとして30点を奪うクォーターになったのでした。

〇3Q
ヤニス 6点 FG2/5
    3ターンオーバー
その他24点 FG7/14

ヤニスが止められて苦しくなったバックスでしたが、そこからブルック中心に反撃したのでした。なんだよ。ヤニス任せじゃないのかよ。

〇3Qのホークス
ヤング 7点 FG1/8
ハンター9点 FG2/4

ホークスもヤングが決まらなかったのですが、ハンターで取り返しました。お互いにエースを止める術があったことで、普段は見えない良さが出てきた感じでした。

4Q ⇒ ⇒

ホークス@バックス” への2件のフィードバック

  1. ホリデーを止めれないのでプレーオフで当たればあっさり負けるかと
    ヤング狙われたらどうしようもない
    ミドルトン?知らない

    1. 接戦になれば、ヤニスアタックが増えるので、どうにか接戦にしましょう。

      それよりオフェンスをね。うん、打ち勝つのも大事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA