ホークス@バックス

むしろディフェンスでどうにかしたいのがバックスのはず。本日はホリデーも不在なので、すっかりお馴染みになってきたジャボン・カーターです。あの時、渡邊と共にグリズリーズがとった選手がこっちでも生き残っているなんて。

ヤング&コリンズがベンチに下がったホークスに対して、何も問題なく守れているのですが、自分たちのオフェンスがイマイチなので、そこからカウンターを食らい、しかも&ワン。

ヤニスの強引なアタックはオコングに止められ、またもカウンターをくらうのですが、これをシュートミスしたはずのヤニスが戻ってきて奪い取り、カウンター返しでボーチャンプの速攻に。寝ても覚めてもヤニス・ヤニス。その周囲を新キャラ・ボーチャンプで支えたい。

そしてヤニスはブルックへのアリウープを通せば、ジャクソンを吹っ飛ばしてのゴール下でした。やや苦戦しながらも、ディフェンスの強さとヤニスで追い付くバックス。

ヤングが戻ってくると再び点差が離れ始めます。理由は主に2つ。

1つはヤングやマレーが個人技ミドルなので、ターンオーバーが起きにくくカウンターの機会がなくなったこと。それは今のホークスの強みでもあるね。またコリンズがゴール下&ワンだったし。

もう1つはシンプルにハンドラーの能力不足です。ジョージ・ヒルおじさんが苦しい。まぁ2ndPGの座はジャボン・カーターの手に渡ったので、3人目として機能すれば十分のベテランに多くを期待してはダメか。ミドルトンが戻ってくれば、ヒルで良さそうですが、今は周囲も突破役をしてくれないし。

ジャボンが戻ってくると、ヤングとジャボンのハンドラー対決になります・・・そんなもんヤングの圧勝に決まってるじゃん。

ところが、ここでトラベリングをコールされるコリンズや、エースムーブのミドルを外すハンター。そして「ヤニスがベンチに下がったからエースしなきゃ」のブルック。これで思ったよりは耐えられました。

それでも残り1分でジャボンのフロッピング中に3Pのヤング、ラストオフェンスもドライブからカペラへのアリウープで63-50となって前半が終わります。ヤニスがベンチに下がってから、ホークスのミス以外では止められなかった印象の終わり方でした。

ディフェンスそのものは良いのですが、ヤングのイマジネーションにはついていけない雰囲気です。そしてホークス側もマレーは目立たず、ヤング・ヤングなオフェンスをしていた前半でした。

3Q ⇒ ⇒ ⇒

ホークス@バックス” への2件のフィードバック

  1. ホリデーを止めれないのでプレーオフで当たればあっさり負けるかと
    ヤング狙われたらどうしようもない
    ミドルトン?知らない

    1. 接戦になれば、ヤニスアタックが増えるので、どうにか接戦にしましょう。

      それよりオフェンスをね。うん、打ち勝つのも大事

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