◎ロバート
タッカー⇒ラウリー⇒バトラーとボールムーブし、ワイドオープンのバトラーは3Pを打たずにロバート相手のドライブを選んでブロックされます。もう寝る。ふて寝。ちなみに大差で負けている状況で、3Qのバトラーは0点でした。一番、得点を取ったのがケイレブの9点。やる気なさすぎ。もうヒートの事は無視しよう。
リーグは今日のヒートに罰金を!
セルツはホーフォードが集中力を切らさず、ポジティブな意味でハンドラーがダムダムして時間を使うので、何かが起きそうな気もしない。セルツが負けている時は何かを起こしに行ってるけど、もうヒートのプレッシャーも効かなくなってきました。管理人はずっとドラフトサイトを見ている始末。タイムアウトになるとネコ動画をみている。何してんだお前は。
カニングハムが会場に来ていて、隣にケーシーが座って話をしているぞ。来年はプレーオフに絡めるかな。まだ難しいかな。
さて、まとめよ。
スマートがいないセルツは、ホワイトからボールが散らされるので、いつもよりもテンポがいいです。だからそれが勝因だといいのですが、そういうことは何も言えない試合になってしまいました。唯一思うのはホワイトのインテリジェンス側のディフェンスと、ホーフォード&ロバートがインサイドを固めるのは相性がいいことです。皮肉にもDPOYが欠場したら、スーパーディフェンス力を発揮してしまいました。
インサイドのイニシアチブをとっているのはアデバヨではなくて、ホーフォード&ロバートです。ただ欠場があって1人になるとアデバヨが盛り返します。ツービッグであることがセルツに優位性をもたらしているので、この関係性はゲーム5でも続くでしょう。
かわりにストレッチされる怖さがありますが、そこはバトラーを止めていくビッグマンで解決しています。グラントがほぼ完封していたのは面白かったですが、バトラーが酷かったことも含めて、ここがキーになります。
【高さ&パワー勝負】
ツービッグ > アデバヨ
【ペリメーター】
ツービッグ > バトラー
これを続けられるならば、セルツがここから3連勝してもおかしくありません。ゲーム3はラウリーにトランジションゲームをされてビハインドをおったように、セルツとしてはリスクもあるツービッグを使っているわけです。このリスクが表面化しないならば「アデバヨを抑え込んだ」形で勝ち切れます。
一方のオフェンスはストゥースやヒーローを狙える反面で、オラディポの厄介さが増してしまったゲーム4でもありました。1人だけまともにプレーしていたぜ。
3Qが19-19とヒートが酷かった一方でセルツも点が取れませんでした。この関係性はゲーム5でも続くでしょう。そして「ディフェンスの良い方がカウンターで点を取れる」シリーズなので、どれだけリスクを減らして点を取れるかは大事です。
その意味でロバートがオフェンスリバウンドをとってくれたのは、この試合で最大のキーポイントでした。っていうかキーがない中で「セルツの良かったところ」と胸を張って言えるのが、アデバヨやタッカーよりも良かったロバートです。
そんなもんですかね。そんなもんですね。酷い試合だった。昨日のドンチッチが可愛そうだ。
今回のヒートはほんと酷かったですね笑
ところで、なにかブログの設定を変えられましたか?私のスマホだと今回の記事のみページが3ページに分化して表示されていて、いつもより読みづらかったです。
いつも楽しく拝見しているのでご参考になればと思います。
ぼくはすごく読み易く感じました。人それぞれですね〜。