Window2 日本vs台湾

W杯予選の雑感だよ。

ホーバスジャパンが迎えた第3戦は初勝利となりました。全てはポイント・ゴッド西田によるショータイムでしたが、良くも悪くも雑感を書いていきましょう。そういえばラマスの時も感想を書いておくことで、本番になったときに内容を思い出すことに繋がったね。

例によってBリーグ問題が浮き彫りになる形の試合となりましたが、前任のラマスがディフェンス優先の選手起用で、連動とペイントタッチを重視したオフェンスを展開していたのに対して、ラマスはオフェンス優先のトランジション&3Pであることを明言しており、180°異なると言っても良いほどの違いがあります。その違いがBリーグ問題を絡めて頭の痛いものになった試合でもありました。

なんせホーバスが呼んだのがBリーグで平均6分しかプレーしていない谷口であり、その谷口を超主力として起用してきました。B2にいるエバンスってのは仕方がないにしても、そんなにB1には人材がいないのか。同時に「アルバルクしか戦術を理解してくれないよ」だったラマス以上に、「どこも戦術を理解してくれないよ」なホーバスなのかもしれません。

◎ホーバス 40点

この試合のホーバスに点数をつけるならば「勝ったから40点」です。負けていたら0点です。それくらい何もしなかったに等しい采配でした。「谷口を起用するしかない」ことはホーバスの責任ではないにしても、シボドーもびっくりの酷いプレータイム配分となりました。

〇プレータイム
西田 33分47秒
エバンス 35分26秒
谷口 35分15秒

とにかく走りまくる作戦だったのに、主力酷使です。特に後半は西田と谷口がフル出場でエバンスもほとんど休んでいません。これで勝ったのは奇跡としかいいようがないのですが、それがホーバスの計算式で成立していたのであれば、もう何も言えません。

明らかに終盤に運動量が落ちており、台湾に逆転負けする流れでしたが、ゴッド西田が偉大過ぎて個人技で打ち勝ってしまいました。全ては西田がもたらしてくれた40点ですが、その西田を引っ張ったのもホーバスなので、一応の40点です。それくらい悪かったぜ。

試合を振り返ると、スターターにPG富樫とSF今村を置き、3P乱れうちから始まりました。コンセプトとしてトランジション&3Pなので、試合のは入りとして狙ったことをやっているのは悪くありません。しかし、10分で5本の3Pを打ちながら、谷口の完璧なアシストによるワイドオープン1本しか決まらなかった今村のように例によって日本の3Pは決まりませんでした。

NBA慣れしていると「それくらい決めろよ」なんて気もしますが、スピードのある展開の中で僅かなチャンスでアグレッシブに打って決めるのは難しいのも事実です。何故かクイックリリースになるので決まらんぜ。もちろんシュート力の問題ではありますが、展開が早ければ早いほど決めるのが難しいのは事実だからね。

PG富樫はチャンスを作りましたが、斎藤・寺嶋とスピードで振り回すためにPGは積極的にローテしました。町田・本橋・宮崎の3人を使いまわした女子と同じ作戦ですが、西田を下げる時に斎藤と寺嶋を並べると、これがモノの見事に大失敗します。さらに同じ時間帯にシェーファーとアキノのツービッグにしたら、何をしたいのか意味不明。

西田と谷口の代役がいない、というロスター構成の問題でしたが、ベンチ外だった選手も含めて、短時間の代役候補はいくらでもいただろうに、一体何を考えて、この構成にしたのか全く分からないホーバスでした。

こうして見事に失敗したベンチメンバーであったことと、斎藤が途中でケガをしたこともあってか、後半になるとスターターを酷使しました。なお、スターターだった今村も失格だったのか、後半は佐藤がメインになり、5ファールになったら古川でした。

今村、シェーファー、寺嶋、マーフィー、アキノの5人はプレータイムが短く、失格の烙印を押されたかのような起用法となったのでした。ここまでしてでも「勝ちに行った」ことになり、実際に勝ったので40点なのですが、いずれにしてもトライアウト的な雰囲気かと思ったら勝ちにこだわった試合でした。オーストラリアには勝てないから、ここで結果が欲しかったのかもしれません。

◎谷口と佐藤

最大の衝撃は「谷口が主力」ということでしたが、その理由はビッグマンシューターが欲しかったからです。3Pを打つことが出来て、インサイドを守れるビッグマンタイプであり、フルコート走りまくる運動量を求めたホーバスに、谷口がフィットした形です。他の候補がいるのかどうかは知りません。

この谷口の役割は女子で言う長岡でした。っていうか、完全にそれを求めたよね。そして、谷口が3Pを打つ分だけ、後半になったらSF佐藤になったのは、どう考えても赤穂ひまわりのようなリバウンドを求めた感じです。ってことで、女子をそのまま男子に持ってこようとして、人材の違いにぶち当たって、柔軟性を欠いたホーバスでした。

リバウンドの取れるウイングと、3Pの打てるビッグマンは世界的に観れば珍しくもなんともないタイプですし、佐藤のようなウイングを2枚並べるのはベーシックですらあります。ここの人材が充足している女子に対して、男子は明確に足りていないわけです。

ところが一方で渡邊と八村がいます。なんなら女子よりも遥かにレベルの高いウイングがいるわけで、そのままマルっと入れ替えてしまえば成立します。なんとも頭の痛い話です。

谷口に頼っていた本日の試合は頭が痛かった一方で、本番になっても同じ形でスムーズに移行できるじゃん。まぁ本大会ならば2人が加わると安易に考えてはいけないんだけどね。そして本大会の相手に対して、八村と渡邊が無双できるかっていうと、それは全く違うので、やっぱりよくわかんないね。

いずれにしても、両ウイングにとって重要なのは運動量とハードワークでした。3Pは当たり前。ここの人材問題に戻ってくるのはラマス時代から何も変わらないので、そこはホーバスの責任とは言えないぜ。馬場がいないのがアンラッキーといえばアンラッキーか。

◎エバンスとファジーカス

招集メンバーにファジーカスがいたのをみて「日本で一番3Pが上手いから使うのかな」と思いましたが、実際にはルーク・エバンスを使ってきました。ぶっちゃけレベル的にはファジーカスの3段階くらい下だと思いますが、こちらも谷口同様に重用されたわけです。

理由はシンプルでホーバスが求めたのは「走れること」でした。プレータイムを考えても、1人で任せるにはエバンスしかいなかったのかもしれません。特に今日は安藤や比江島も選ばず、スピード重視のガードをチョイスしたので、谷口&エバンスで走り勝つことを志したのでしょう。

・・・じゃあなんでファジーカスを呼んでいるんだ?

よくわかりませんが、明日はメンバーをガラっと入れ替えて、バスケの内容そのものを見直す可能性もあります。勝てそうな台湾相手にはホーバススタイルで勝負して、勝てそうにないオーストラリアには旧スタイルで負けに行ったら策士すぎてワラエナイ。

17点、12リバウンドのエバンスは非常に頑張りました。ケチのつかようがないくらい頑張りました。ただただファイトし続けることで、スタッツでも結果を残し、誰よりもハードに走って、フィジカルコンタクトしていました。ここはもう褒めるしかないぜ。そして「気合と根性」な空気が満載なホーバスでもあります。

しかし、本当に(アジア予選でも)エバンスで勝てるのでしょうか。それはエバンスの良し悪しではなくて「1人の帰化選手が走り勝つことでアドバンテージをとる」というのが成立するのかどうかという疑問です。25分と15分で2人が戦うチームには普通に負けてしまいそうなんですが、どうなのでしょうか。

ちなみに今日も台湾のアルティーノにボコられていたのですが、特にオフボールでのファールコールを殆ど吹かないレフリーにも助けられ、アルティーノのファールトラブルにも助けられ、事なきを得ました。ユニフォーム破れているのにノーファールだったもんな。それくらい戦っていたのに、35分も出たエバンスはすごかった。

ファジーカスには何の思い入れもありませんが、ファジーカスには絶対にできない役割を与えられたエバンス。まるでアデバヨが欲しいと言わんばかりのホーバスにも見えてしまったので、現実と理想の折り合いをエバンスでつけにいったのかな。勝ったから良いものの、負けたらエバンスが叩かれまくりそうで可哀そうだったよ。

そしてシェーファーとアキノってそこまで頼りにならないのかね?

◎PG陣

意外にも富樫をスターターにしたPGは、富樫が及第点の活躍を見せた一方で、斎藤と寺嶋はイマイチでした。これは役割なのか、プレースタイルなのか、3人の違いと西田の存在が違いをもたらしたので、個人能力の差というよりは巡り会わせな感じでした。

ビッグマンにもストレッチさせる中で、インサイドアタックはスピードのあるガードの仕事です。ゴッド・西田のドライブは強烈でしたが、富樫についてはドライブは1つも決まっていません。代わりにペイントライン近辺まで飛び込んでのパスアウトから、3Pをアシストしていきました。特にチームメイトの佐藤がスターターに加わった後半は目立ちました。

斎藤と寺嶋は西田がいない中で、自らペイントアタックを決めきる必要がありましたが、酷い時はシェーファーとアキノが同時起用だったので、見事にスペースを使えませんでした。パスアウトで良かった富樫と、決めきる必要があった寺嶋には大きな差が出来てしまったと言えるし、残念ながら決めきれない寺嶋だったかもしれません。

ちなみにペイントアタックについてはマーフィーにも求められていたはずですが、アタックできなかった以上に有効なパスが来ませんでした。どうも2人のPGはアタックの役割を与えられたことで、ボールムーブに難が出てしまいました。そういえば田中大貴は「アタックしない」と批判されていた気がしますが、今度はアタックして失敗した印象が強く、ラマス時代よりもウイングは死んでいました。

3Pを重視していたはずが古川のアテンプトが0本。マーフィーも1本だけ。佐藤と今村はスターターユニットの時間に打っていたくらいで、セカンドユニットには課題が大きすぎました。

再び女子を思い出すと、アシスト女王町田に対して、プルアップ系統が上手い本橋はアジアカップMVPをとっており、宮崎は2人の中間(シュートは決まらん)の雰囲気でした。富樫が町田、寺嶋が本橋、斎藤が宮崎のイメージだったのかもしれません。オフボールのプレー構築が悪かったのか、パサー側の問題だったのかはわかりませんが、いずれにしても個人の問題ではなく、チームとしてのやることが実現できなかった感じです。

さて、これらのことはハーフコートの話であって、本来はトランジションアタックに持って行きたかったわけですが、そこが上手くいかなかった試合でもあります。1Qは展開の早さを作れたけど、2Q以降は想定事項が出来ず、逆にハーフコートになったことで富樫から佐藤の3Pが生まれています。

ホーバスのインタビューは後半に改善したとのことでしたが、そうは見えず、どっちかというとコンセプト以外の部分で成功した後半に見えました。その中には富樫のプルアップ3P2本も含まれますが、終盤の攻防で自分で打っては外していった富樫の判断は悪かったというか、西田に任せなかったことが敗因になりかけていました。

PGの戦いはまだまだ続くわけですが、結局はスピードアップできなかったんだから、比江島や安藤でいいんじゃないかっていう疑惑もあります。それはオーストラリア戦で・・・は難しそうだな。

◎ゴッド・西田

それぞれの奮闘がありながらも、この試合はポイント・ゴッド西田による、西田のための試合でした。特に終盤に個人技連発で決めまくったのは、17年のU19を思い起こさせるゴッドぶりでした。八村と共にダブルエースだった西田ですが、5年経ってNBAプレイヤーになった八村と、やっと代表の主力に入る一歩目を踏み出した西田です。

この間の西田はケガに泣かされ続けましたが、それだけでなく大倉にポジションを奪われた印象もあります。それがシューター的な選手として認識されることになったのかもしれませんが、U19を見る限りはPGとして育てるべき逸材でした。っていうか、コンボガードなんだけどね。

スピードでも、フィジカルでも、高さでもなく、緩急とディフェンスの動きをみた判断力でドライブしていく西田は、Bリーグ以上に輝いていました(たぶん)。ストレッチされたインサイドに対して、ヘルプがいないスペースをしっかりと使ってドライブしており、アイザイア・ジャクソンでもいなければブロックされないでしょう。これがBリーグだと、おそらくドライブするスペースに選手がジャマしているんだろうね。そうするとシューターになってしまう。

とにかく西田のドライブは自分のマークマンはもちろんですが、ヘルプディフェンダーをしっかりと見えており、緩急とパスモーションを使ってブロックに飛ばせず、ブロックに来たらしっかりとパスを出していました。

西田のプレーは少年マンガにも掲載できる緩急の素晴らしさですが、ここに18禁の写実的なエロさが加わるとディアンジェロ・ラッセルになって青年誌にしか掲載できなくなるね。

試合後の西田は「3Pとペイントアタックが仕事」と言い切っていました。今日は3P2本決めたものの、とにかくペイントアタックの有能さが際立っており、比江島の年齢も考えると、今後の代表を背負っていくコンボガードの地位を手に入れた感じです。前を走る選手よりも後ろから追いかけてくる選手の方が怖いけど、来年のW杯、再来年のオリンピックと、ここで主力の座を手に入れれば、そう簡単には覆されない。時間がないもん。

とはいえ、まだまだアジアカップもあれば、W杯までの道のりも長いわけでして、継続して実力を示さなければいけません。それにはクラブでのレベルアップも必要ですが、U19に続いて国際試合の方が力を発揮できるのはメンタル面の強さだけでなく、バスケスタイルの問題にも思えます。実はBリーグにいない方がいいんじゃないかってね。

27点
2P7/9
3P2/4
FT7/7

ドライブによる高確率の2Pとファールドローが西田の生命線でした。より磨くにはハンドラーとしてプレーしたほうが良い気がしています。でも、ホーバスも含めてスピード系統のガードを使いたがるので、SG扱いなんだよね。

◎次につながるのか

西田が満点回答でチームの主役に躍り出た象徴的な試合でした。続いて大外からやってきた谷口がポジションを掴もうとしています。この2人が強いインパクトを与え、SFの佐藤がハードワーカーとして張本天傑の役割を奪おうとしています。

エバンスは良かったけど帰化枠なのでニャンとも言えない。富樫はこの試合で判断するのは難しく、ただチームメイトの佐藤がいるとものすごくプレーしやすそうでした。逆に西田にパスが出てこなくなったので、良いことばかりではないよ。

その他の選手は評価することすら難しい雰囲気です。ホーバスが自分好みの選手に傾倒した試合だったとも言えます。なんだけど、コンセプトで言えばトランジションと3Pって感じにならなかった後半であり、ゴッド・西田の圧倒的なプレーで誤魔化されてしまったよ。

これを書いている間にオーストラリア戦のメンバーが発表されると思ったのですが、前日21時でもまだ出てきていません。今日のロスター外の選手が、スピードと3Pをコンセプトにした戦いとは違うタイプに見えるので、どうなっていくのか楽しみビックリ箱です。

西田の活躍に比江島が対抗心を燃やすのか。走れないファジーカスが高さとシュート力で違いを見せるのか。安藤がゲームメイク能力の違いを見せ、金丸に3Pを打たせまくるのか。

あるいは、そもそもそんな競争をさせずに主力酷使を続けるホーバスなのか。ニャンとも言えない台湾戦でしたが、その意味は次の試合で教えてもらいましょう。

Window2 日本vs台湾” への11件のフィードバック

  1. 馬場八村渡邊が帰ってきたら、
    全力で西田をPGに育成して25分、齋藤を15分で試してほしい
    PGが乱発するうえにいいパスを供給できないなら出す意味ないし

  2. 飄々とプレイしてる西田は素晴らしかったですね。
    Bリーグでも同じようなスタイルのプレイをしてますが、自チームではガードナーがいるので主役ではなく、無理をしない印象です。
    あとBリーグではオフボールカットが上手いですね。
    ガードナーがいるのでそこにDFが集中し、裏に走り込むのがとにかく上手い。

    齋藤よかったと思うんですが、why notさん的には微妙だったんですね……。
    中国戦もそうでしたけど、ハーフコートでDFのズレを作れてたPGは彼ぐらいだったと思います。
    寺嶋も富樫もアタックしないので、西田がひたすらアタックしてて過労死しそうでした。

    佐藤もよかったです。
    やっと日本にも長身?の3&Dが現れましたね。
    マーフィー期待してたんですけど、まだまだ慣れてない感が強かったですね。
    順応する間も無かったと言いますか。

    1. 斎藤は寺嶋と同時起用時はどうもね。
      結局は「西田がいれば」になっていて、その時間が短かったので、なんともいえませんでした。

      アタッキングガードを増やしたので、ウイングの仕事はハードワークになっています。
      ここの差を埋められるのかは、戦術とは違う気がするのですが、どうなんでしょ。

  3. 今回、招集されたメンバーは必ずしも代表合宿に参加しているようではなく、代表戦にも参加していないようです。
    ファジーカスや比江島、金丸などです。コロナの影響などが関係しているっぽいですが、なぜ合宿等に参加していないかの詳細は明かされてないようです。
    これは、女子の代表でも同じようなことがありました。先日のワールドカップ予選で、町田やエブリンなどが合宿には不参加でした。
    エブリンはメンタル的な休暇を、町田は公言されていませんが、おそらくWNBAへの準備で不参加だったのではないかと思います。

    1. そうなんですね。
      合宿に来ない選手を招集している情報って難しい。
      比江島と金丸もなんですね。ちょっと迷惑な・・・。

      この試合のベンチの後ろにいた選手だけが、参加したのかな。

  4. こんにちは。初コメントです。いつも楽しく見させていただいてます。地方の県立高校のバスケ部で顧問として指導してます。

    西田は海外に出てほしいですね。あと東海の河村も、もはや大学でやるメリットがないように思えます…馬場のように大学にいながらプロとしてやるか、アメリカ挑戦しないと富樫は越えられないかも?
    代表に八村、渡邊、馬場、富永、田中力が入ってくると、今回のメンバーの大半はメンバー入りできなくなるので、パリを見据えて今は色んなメンバーを試しているのかなって印象です。
    でも竹内入れたのはなぜ…今日のオーストラリア戦もに竹内入ってましたね。
    シェーファーはバスケ始めたのが遅くて経験が浅いので、細かい部分でイマイチなとこが多く、今後の成長に期待ですね。個人的には、ハーフで若い山之内勇登って選手もいるので、今アメリカにいるのかな?期待してます。

    今後もちょくちょくコメントさせていただきます。NBAの話も大好きです。

    1. 西田は海外に行ってほしいけど、行く先もないんですよね。オーストラリアくらいかなぁ。

      もっといろんな選手を試すと思ったら、主力酷使でしたが、仰る通り、ここからいろんな選手が加わるわけで、こんなに固定するのは危険なんですよね。
      あるいは国内組の限定された選手と、海外組みという考え方なのか。

      シェーファーはご近所さんです。
      本人とはやったことないですが、チームメイト達とはバスケしていました。

      1. 確かに台湾戦は後半明らかに勝ちに行って主力酷使しましたね。
        アイザイアマーフィーはポテンシャルは高いので期待はしてますが…
        西田には一回くらいはGリーグ挑戦でアメリカとか、あるいはオーストラリアに行ってほしいですね。

        個人的には今回野本が入ったのが嬉しいです。
        高校時代から期待してた選手なので、ホントはもっと早く代表に入ると思ってましたが…

  5. その齋藤と佐藤とシェーファーが昔、同じチームに所属していた時期があってですね。。。コロナ不況の金欠で一気に解体となったわけですが。。。本当に見ていて楽しいチームだったんですが、今みんな日本代表で活躍してて嬉し寂しな滋賀県民でございます。
    Bリーグの『とりあえず外国人のポスト』文化は見ている側としても面白くはないので、ガードが引っ掻き回して最後は打つべき人間が打って決まる気持ちよさをもっと見たいなと思います。

    1. バスケは人数少ないから、地方でもそれなりの選手を呼べたりするのがいいんですよね。
      だからこそ自由経済にしないでNBA式にすれば、特定のチームに選手が集中しなくていいのに。

      同時にカルチャーとしても、もっといろんなバスケがあって良いと思っています。

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