キングスvsマブス

2021/12/29

ドンチッチがいない期間が長くなってきたマブス。HCもカーライルからキッドになったし、厳しそうなんだけど、これといった違いを見せずに頑張っています。不思議な要素も多いんだけど、スーパースター抜きでも変わらない例示になっているね。

個人でいえばキングスの方が輝くタイプを揃えているけど、試合に勝つって違うじゃん。ロスターの集め方に差異がある両チームなのか、培ってきたマインドの違いなのか。「それ打つんだ」みたいな強気なシュートを打っては決まるイメージのあるマブス。「ポルジンギスが物足りなくて・・・」といいつつも形になっているマブス。

そしてアイザイア・トーマスを加えました。トレイ・バークスを成功させたチームだけにチャンスがありそうだよね。レイカーズは初めから違った気がするけど。

◎バグリーとハリバートン

初めに目立ったのはポルジンギスに対するバグリーのディフェンス。ハイプレスでボールを持ち事すら困らせ、ポストアップに対しても素早い寄せでスティールしてきます。昨シーズンのシクサーズ戦でエンビード相手に見事なハッスルディフェンスをしたけど、モチベーションをあげられた風なハッスルでポルジンギスも困らせていきます。

しかし、ハッスルしすぎてファールコールされて早々にベンチに下がります。なお、メトゥが出てきたけど同じくポルジンギスへのハイプレスだったのでゲームプランだね。

これまでバグリーに足りないのは万能という言葉に隠された「何も武器がない」ことでしたが、こうしてハッスルするといろいろな局面が生まれるので、万能性も使えるんだよね。パワーで勝てなくてもスピードで勝てばいい。そんなディフェンスをしていたよ。その点はポジティブな立ち上がり。

まぁでも、それで早々にファールトラブルっていうのが許されるのは3年まで。わかりやすくファールしてどうする。「ファールトラブルOKのディフェンダー」は単なる20分のロールプレイヤーなので、バグリーが目指すべき姿ではありません。でも、今のバグリーの立場を考えると、まず目指すべきは20分のハッスルディフェンダーな気もします。

一方で明確にポルジンギス狙いのハッスルプランを用意してきたキングスですが、そこしかフォーカスしていないのでガード陣にシンプルに外から決められます。ブロンソンをアンダーで守って3P打たれているフォックスってのは、個人の問題じゃなくてチームの問題に見えたよ。

そしてアイザイア・トーマスが出てくるとミドルを決められるわ、インサイドへのパスを通されるわで、新加入からの連携も使われてしまいました。しかもポルジンギスにもゴール下ダンクにハイポストのターンシュートと狙い所もミスしはじめた。あぁつらい。

オフェンスはPGハリバートンから始まりますが、相変わらず落ち着いた・・・ニリキナにスティールされます。ハリバートンではあまり見かけないタイプのターンオーバーだったな。

マブスは「ハリバートンにやらせろ」な守り方をしました。ピック&ロールで抜けてきても明確なヘルプには行かず、イージーではないシュートを打たせることをチョイス。強引な突破というか、フルスピードの突破ではないハリバートンなので、迷わされても決めないといけないのですが、パスの判断が増えてしまい、キングスオフェンスはマブスのゲームプランにハマってしまいました。

そんなわけで守り切れなかったし、点が取れなかった1Q。ゲームプランの差が出たような空気を感じずにはいられませんでした。キングスの守り方はポルジンギスはイジメたけどマブス全体は楽になった。マブスの守り方の方がハマったし、キングス全体を困らせた。

ハリバートンに何を求めるのかといえば、エースの仕事なのでしょうか。だとしたらハリバートンが決め切らないといけなかったシーンも多かったね。だけど、そのミスを助ける仕様にはなっていないキングスなわけで、もう少し全体をみるだけで良いプレーをするべきだったかも。なかなか難しい。

ハリバートンは素晴らしいPGだけど、チームの全てを握るスーパースターじゃないんだよね。その塩梅をどうしていくのか。ちょっと長い目で見た時の課題もありそうな1Qでした。なお、「お前がやれよ」な守り方をされたので、しっかりと得点を取っています。ちゃんと仕事はしているよ。それ以上を求めるかどうかの話。

◎ボールムーブとドンチッチ

常に先手をとっているマブス。オフェンスよりもディフェンスの方が大事でワイドオープンで打たれることは殆どありません。ワイドオープンになったのはメトゥの3Pくらいで外してくれたし。ここを決められていたら互角だった気もする。

キッドの小難しいオフェンスが上手くいっているのかどうかは不明ですが、ドンチッチがいないことでボールは良く動きます。よく「人とボールが動く」っていうけど、それよりもボールが動くからこそ人も動く感じで、パスアングルが頻繁に変わるので、それに応じてポジションチェンジもしています。

選手の入れ替わりが少ないこともあってか、キッドというよりはカーライルの延長線にいて、選手の距離感を適切に保つことを意識し、そこでボールが動けば必然的に人も動き、さらにパスが回るよね。誰かがスペシャルに活躍するのではなく、チーム全体で回っていく感じ。

非常に素晴らしいオフェンスだったけど、やっぱり個の突破力が足りずに2Q中盤に捉まります。ブロックに来られていてのレイアップ、エンドラインでのミドル、スピードのミスマッチにおけるプルアップ3P。どれも決まりそうではあるけど、決めきれない。そして全部ドンチッチが決めそうなシュート。

ドンチッチがいないからボールが動いているし、ドンチッチがいないから動いていても決め切れない。うーん、バスケって難しいよね。

ポルジンギスのターンシュートが外れたのに対して、バグリーが速攻レイアップで同点にすれば、ポルジンギス相手のドライブフックを決めてキングスが4点リードになります。ここでタイムアウトのマブス。3分半も得点がなかったので、もう少し早くタイムアウトをコールして、オフェンスを立て直したかったところですが、早めにタイムアウトをしたところで改善ポイントはわからん。

ディフェンスが崩壊したわけではなく、一番確率の低そうなバグリーを空ける守り方は出来ていました。ゲームプランな匂いです。キングスはメトゥとバグリーで迷っている感じだけど、どっちもオフェンスの仕事を決めきれないからだろうね。

タイムアウト明けにいったのは、まさかのアイザイア・トーマスのドライブ。わお!
さらにフィニー・スミスがスティール。相変わらずドフリーになっているバグリーは外で打つのを躊躇いドライブしたらポルにブロックされ、カウンターのパウエルで同点に。なんなんだ、この修正は。よくわからん強さを発揮したマブス。

しかし、長くは持たず、フォックスのドライブやバーンズの3Pで再び突き放されると、ブロンソンのドライブをバグリーがスティール。ダビオンのミドルで一気に9点差にされます。最後もブロンソンのジャンプシュートが決まらず、逆にダビオンがピックを使ってのプルアップ3Pで55-43と12点差になった前半でした。

うーん、開始15分間はマブスのゲームプランが上手くいっていた試合でした。だけど、そこからは耐え切れなかった。まぁ仕方ないね。仕方ないよ。これに関しては仕方がないとしか言いようがない。本当はタイムアウトでドンチッチから立て直すはずだった。ただ、こんなにわかりやすい追いつかれ方をするチームなのに、まだ踏ん張れるってのがスゴイわ。後半に期待しましょう。

◎ジョシュ・グリーン

ブロンソンのフェイダウェイから始まる後半。試合開始から止めることが出来ていないキングスディフェンスですが、積極的に止めに行かなくても外れるのを待つのも正しいかな。フォックスが似たようなフェイダウェイを返してくれるしね。ただ、今度はニリキナにスピードでぶち抜かれてレイアップ。逆サイドからあわせてのジャンプシュート。ガードのところが守れないのは目立っています。

で、キングスはよくわからん変形のゾーンをしています。ゾーンなのか、スイッチ前提のマンツーなのかの判断も難しい守り方。アグレッシブにダブルチームに来るともいえる。だからポルジンギスはフォックスのミスマッチになったはずが、ホルムズのカバーとバグリーのスティールにやられたりしてさ。何をしているのかは、もっとキングスを観察しないとわかりませんが要はポルジンギス対策なんだと思うよ。

タイムアウトのマブスはポルジンギスをコーナーに置いたセットに変更します。すると真ん中を突破したパウエルのゴール下が外れるも、飛び込んだポルのプットバック。さらに空いたインサイドにジョシュ・グリーンがドライブを決めます。守ってもグリーンがスティールから走ってコーナーのブロンソンへキックアウトし3P。

13点差でタイムアウトだったのに、そこから7-0のランだぜ。キッド御大のお見事なタイムアウト修正でした。

今度はキングスがタイムアウトですが、ジョーンズとヒールドのハンドオフをまたもグリーンにもっていかれてしまいます。その後はヒールド狙いのプレーで、そこそこタフな3Pをヒット。ドフリーにされているバグリーもフォックスのパスを貰って3Pをヒットし10点差に戻します。あぶねー。ヒールドの3Pが決まっていなければ追いつかれていたね。

ただ引き続きグリーンのディフェンスに苦戦するキングス。バーンズのドライブは奪い取られ、フォックスはシュートではなくアリウープパスを選択してターンオーバー。オーストラリア代表でもディフェンスしかしていなかった気がするジョシュ・グリーンがマブスでもエースキラー役なのか。

フォックスを下げたキングスにもダビオンが登場しますが、ブロンソンのフェイダウェイを止めることが出来ず。マブスがディフェンスからチャンスを掴み、多少タフでも決めきることで点差を詰めていきます。ブロンソンが下がってもアイザイア・トーマスが斜めに下がるフェイダウェイをヒットして2点差。マジでハマるのかアイザイア。

スターリン・ブラウン⇒グリーン⇒ブラウンの3Pで逆転のマブス。2Qに止まってしまった人とボールが動く形が復活です。きっかけをつくったのはブロンソン・・・ではなくグリーンだよね。わかりやすくディフェンスから流れを作ったグリーン。全員の足が良く動くようになってきたマブス。

苦しかったキングスですがハリバートンを戻すと、マブスのディフェンスが構えきる前にスペースを見つけてドライブファールドロー。空けられているメトゥもドライブから距離のあるフックを決めて再度リードします。ところが最後のオフェンスは、ゆっくりとボールを運んだら8秒オーバータイム。リズムを乱されてしまったキングスでした。

◎フォックスだろ

メトゥがアリウープを豪快に外し、ヒールドのドライブはポルが止め、フィニースミスとブラウンのプレッシャーにドライブを阻まれてしまうキングス。グリーンがベンチに下がっても効きまくるディフェンス。その間にポルがショートジャンパーに、ブロンソンの3Pで逆転します。ディフェンスのマブス。

それはいいけど「オフェンスのキングス」のはずが上手くいかないね。ビッグマン2人に対してはプレッシャーが緩いけど、上手く利用できていない。わかりやすく狙われている弱点なのかなー。ってことで、最後はスモールにするしかない気がするキングス。

ゴール下を固められ非常に苦しい中で空けられたメトゥの3Pが決まると、続けてハリバートンからホルムズへのアリウープが決まります。久しぶりにインサイドで得点できたキングス。マブスはブロンソンとポルが押し込んでのシュートを決めて点差が動かない展開です。わかりやすくインサイドアウトしているキングスの方がメトゥのワイドオープン3Pさえ決まれば逆転できそうだけど、そこを信じぬくのは難しいよねぇ。

とはいえ、前半の流れを考えると、このまま行けばキングスが逆転しそう。理由はマブスのオフェンスが手詰まりになることなのでリードを広げたいマブス。パウエルのキックアウトからフィニースミスの3Pが決まり、流れは良さげなんだけど次のオフェンスでスクリーンファールをコールされてしまい、思うようにはならない。

残り5分5点ビハインドでフォックスが戻ってきます。ファーストオフェンスでフォックスを絡めず、バグリーのハンドオフからハリバートンの3Pで2点差。昨日のウィンターカップで岩下が決めた3Pを思い出す展開です。空けられているバグリーが決めるか、アウトサイドの2ON1を利用していけば、3Pで勝負できるキングス。・・・それはフォックスの仕事ではないなぁ・・・

マブスはガード陣のドライブからポルの合わせダンク。続いてパウエルも合わせてファールドロー。バグリーがポル相手に奮闘している反面で、それ以外から崩されてヘルプが間に合わなくなっています。ビッグマン2人起用なのに、動き回って合わせてくるマブスにポジショニングで苦戦しているホルムズ。バグリーが相性良さげだとホルムズが困るってのは悩ましい。

それでもキングスはバーンズが緩急のドライブレイアップを決めて同点。そうね。やっぱり前半同様にキングスペースになっていくわけだ。違うのはマブスはまだ点は取れそうなところか。

ポルを上手く引き出していくキングスでしたが、バーンズのドライブも、ハリバートンのドライブパスアウトの展開も決め切れず。形は作れているけど、マブスのギリギリの対応に厳しめ。逆に下らんファールでフリースロー与えたバグリー。

それでもバグリーは見事なディフェンスでポルからミスを引き出し、ハリバートンのそっこを生み出しますが、これをジョシュ・グリーンがチェイスダウンブロック。っていうか、終盤に信用されているグリーン。同点になってから守りあいが始まりました。

ハリバートンはvsパウエルにして3Pを打つも決まらず。
ブロンソンはvsバグリーにしてドライブするもブロック

このブロックから速攻に持っていたのはザ・主役のフォックス。囲まれても関係ないスピードで振り切ってのレイアップが決まり、残り1分半でキングスが2点リードになります。この前のプレーでグリーンを交代してしまったことが悔やまれるキッド。

タイムアウトのマブスはブロンソンがフォックス相手の1on1からジャンプシュートを決めます。なんだスピードのミスマッチよりもジャンプシュート打ちやすい相手の方が良いのか。勝負強く決めて同点。

再びハリバートンはvsパウエルをチョイスしますが、ドライブからホルムズにパスを出すも、これをヘルプのポルがブロック。うーん、ハリバートンよ。そこをパスするならばフォックスに任せるべきだった。

マブスはスイッチさせてブロンソンvsバグリーにしてから、ポストのポルへ。ターンのところでフォックスがファールしてフリースローを与えてしまいます。ガマンできなかったのか。残り33秒マブスが2点リードになります。タイムアウトのキングスはヒールドを起用します。一方でグリーンをコートに出すマブス。

2for1狙いのキングスは時間を使わずにバーンズvsフィニースミスのドライブを選びますが、レイアップはリングにも当たらず。チョイスミスの匂い。バーンズじゃなくて2for1のために急ぎ過ぎた。

時間を使うマブスはギリギリになってからポルのポストへ。ターンシュートはエアボールになるも24秒オーバーで残りは4.3秒。結果的に時間は残ったけど、もしもボールがリングに当たっていたら、どうするつもりだったんだジェントリー。残り1秒とかになっていたぞ。

まさかのメトゥを起用したジェントリー。何考えているんだ。
ボールを持ったフォックスはドライブを選択すると、マブスは当然ヘルプが来ます。ここで慌てずにコーナーにキックアウトしたフォックス。パスを受けたのはメトゥ。放たれた3Pはブザービーターの逆転3Pとなってリングに吸い込まれたのですが。

マジかよ・・・

いやいや、今日の試合は「キッドがジェントリーに勝った」という試合でした。そんな結論にしようと思っていたのに、まさかまさか。最後にメトゥを当てたジェントリー。当然ビッグマンがワイドオープン3Pを打てるという算段だよね。試合を通して分かっていた事さ。だからといって、メトゥだぜ。ガードにしてもよかったのにメトゥだぜ。それを当てるとは。

ってことで、HCとしてはキッドが勝っていた気がするけど、勝負師として勝利したジェントリーでした。

〇バグリー
11点
7リバウンド
2スティール

このスタッツに反してディフェンダーしていたバグリー。ブロックもあったと思うけど、記録されるものでじゃなかったのか。管理人がジョーンズと見間違えていたのか。どっちにしても戦力としてバグリーがチームに関与していたぜ。驚きなんだけど、一過性じゃない事を願うとともに、あくまでもディフェンス担当なのが面白かった。

〇ハリバートン
12点
10アシスト
FG4/13

スタッツの通りPGしていたハリバートンですが、マブスからすると「お前が打てよ」に誘い込んでいたとも言えます。つまり、今日のハリバートンはやりすぎた印象で、シンプルな3Pにならないならば、もっとフォックスに預けるべきでした。最後もフォックスの突破からキックアウトでしたが、スピードのミスマッチを作って1on1ならばフォックスの担当だよね。

プレーが悪いわけじゃなくて、オフェンスコーディネイトとしてハリバートンの力量が試されている気がします。前はもっとフォックスがPGしていたけど、ほぼハリバートンスタートになっただけに、バーンズとフォックスに任せるパターンをどれだけ混ぜられるのか。バグリーのドライブもあっただけに、実はゲームメイクによっては二桁差で勝てていたんじゃないか疑惑があります。

珍しくハリバートンの問題にみえたキングス。もう少し成長しよう。成長の余地が見えたという意味では面白い試合でした。

〇ジョシュ・グリーン
4点
1スティール
2ブロック

こちらもまさかのディフェンダーとしてブレイクなのか。フィニー・スミスに続く存在になりそうなグリーン。本日最大の発見でした。オリンピック見ていても、こんなに成長するとは思いもしなかった。

マブスはブロンソンとポルで点は取ったけど、大事なことは粘り強いディフェンスでした。ドンチッチ以内の厳しいわ。厳しいけど、ディフェンス力で勝ちゲームを作っている感じ。ブロンソンのジャンプシュート決まるしさ。

勝ちたい試合だったね。上手くいっていただけに勝ちたい試合だった。それを締めくくったのがメトゥってのは、試合の流れ全てをぶち壊すジェントリーの決断が上回った試合でした。意味わからんけど。

キングスvsマブス” への3件のフィードバック

  1. お疲れ様です。
    ジョシュ・グリーンいいですよね!
    動き回るし状況判断も悪くなくちょっと期待しています。
    同期のルーキーはいなくなり、ベイやベインと比較される話も見飽きたので、是非、頑張ってほしいです。

    チームは競り負けまくってますが、ロスターが半壊しても割とゲームになるので見てて楽しいです。
    とりあえず、プロトコルから選手が帰ってきてもグリーンとニリキナは使ってほしい!
    オリンピックもあったしドンチッチはゆっくり休んでもらってでいいのかなあ、なんて思ってます。

  2. ドンチッチが休んでからとてもボールが回るようになりました。そしてグリーンも少しずつ花開いてきました。
    ドンチッチがいてほしいと思う場面は度々ありますが、今は今で楽しく見られています。
    これでドンチッチが戻ってきたら、また周りの選手の足は止まってしまうのでしょうか…
    キッドHCはジョシュグリーンが輝くようなバスケをしたいんだろうと思うのでそこのバランスがどうなっていくか注目したいです。

  3. 今季のマブスは本当に不思議な感じしますね。
    OFは以前のような爆発力があるわけじゃないし、DFもレーティングで見るとそんなにいいわけじゃないし、そもそもドンチッチあんまりいないし、でもなんだかんだもちこたえてるっていう謎…
    でも、面子が足りないのによく頑張ってるように見えて、実際には勝てそうな試合をポロポロ落としてる印象なので、これもポジティブなのかネガティブなのかよく分からないですね…
    ただ、グリーンやニリキナ、モーゼス等若手の台頭は確実によいことなので、今後主力が戻ってからもある程度プレータイムが貰えればいいなと思ってます。

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