ディアンジェロ・ラッセルと勝てないウルブズ

開幕1カ月が終わって6勝9敗と今シーズンもアレなウルブズ。相変わらずハイアベレージなタウンズに2年目のアンソニー・エドワーズの活躍もありながら、相変わらず勝てない日々を過ごしています。まずは、この2人のスタッツを見てみましょう。なお、今回はグリズリーズ戦の前に書きはじめ、数字が動きまくる大勝してしまったので困っています。

◎ハイアベレージなタウンズ

〇タウンズ
35.6分
23.2点
FG50.6%
3P46.0%
9.5リバウンド
3.5アシスト
1.4スティール
1.1ブロック

エグイ。えぐいぜ。3P46%とかイカれています。コロナ関連でいろいろあった昨シーズンの不調と体重を落としたという話もありながら、インサイドでもアウトサイドでも存在感を発揮しており、ハードに戦いながら正確なシュートを決める異様なセンター像を示し続けています。シューティングセンター。

それは「リーグトップクラスのセンターだけど、全く勝てないセンター」というタウンズのためにあるような言葉を今シーズンも続けているわけです。単純にリムプロテクターとしては能力が低めという点が勝てない要因の1つであるものの、そんなのいまさら言っても可哀そうなわけで、相も変わらず

「タウンズの無駄遣い」をしているウルブズです。

一方で今シーズンは少し違う変化もあって、これまでは「タウンズがコートに入ればオフェンスはエリートチーム」だったのに、そこまでの差を作れていません。タウンズ本人は素晴らしいFG成功率なのに、上手くいっていないのは2つの理由があります。

〇タウンズのパスから3P
エドワーズ   2.5本 32%
ディアンジェロ 1.6本 42%
ベバリー    0.5本 14%

せっかくポストで起点になれるタウンズがいるのに、エドワーズとベバリーの3Pがイマイチです。だからインサイドアウトが機能していません。本当に。特にべバリーが酷いのですが、本人は試合中にチームメイトに対してあーだこーだ言ってるシーンが多いからケミストリーが作れているとは思えない。

〇EFG
タウンズ 60.2%
エドワーズ 49.5%
ディアンジェロ 46.3%
ベバリー  54.5%
マクダニエルズ 47.8%
バンダービルド 52.5%
リード   55.7%

同じ話ではありますが、とにかくウルブズはタウンズ以外のEFGが低いチームって事に問題があります。ちなみに現在リーグトップのウォリアーズはチームのEFGが55.8%あり、これを上回る選手はウルブズにはタウンズしかいないわけです。要するに相手からすると

「タウンズは怖いからダブルチームにいこう。パス出させれば問題なし」

になっています。つまりタウンズのパスから3Pが決まらないだけでなく、ゴール下の押し込み担当もいないわけです。最近、バンダービルドがスターターになったのは、そこの狙いもあるのかもね。

試合を見ていても、タウンズのプレーが悪いというよりは、ディフェンス側のタウンズへの寄せが早く、「タウンズさえ潰しておけばOK」という空気感でした。もちろんタウンズに展開力が足りないことも問題ですが、それ以上にディフェンスが集中しています。そしてタウンズにも見逃せない数字の変化があります。

〇タウンズのタッチ数
タッチ数   69.3 → 68.8
フロントコート 48.9 → 49.5
エルボー   3.8 → 3.7
ポストアップ 8.3 → 5.6
ペイント   5.6 → 4.7

タッチ数そのものに大きな変化はないものの、ポストアップとペイントタッチが減っています。それだけアウトサイドでボールを貰う事が増えており、押し出されているし、ダブルチームで潰されてもいます。「タッチ数が多過ぎる」という印象がありましたが、全体の数字は変わっていないけど、アウトサイドでボールに触りすぎだったようです。

タウンズはセンターとしては十分にパス能力の高い選手ではありますが、さすがにここまで周囲が決めてくれないと形になりません。同時にタウンズ自身がアウトサイドに押し出されては意味がありません。

チームオフェンスの一部としては、そんなに違和感はないけれど、効果的なプレーをしているとは言い難くなっています。もっとチームメイトが3Pを決めてくれるだけで違うんだけど、決めてもらうためのプレーはタウンズは苦手なんだよね。

◎エドワーズ問題

タウンズよりもよっぽど深刻なのがエドワーズ問題。ここまでエースとしてのプレーを見せているエドワーズですが、それこそがウルブズが勝てない要因にも見えます。

〇エドワーズ
36.3分
22.5点
FG42.1%
3P33.6%
6.6リバウンド
3.5アシスト
3.5ターンオーバー

エドワーズを溺愛しているのか、それともフロントに圧力でもかけられているのか、ってくらいエドワーズを重用しているフィンチ。36分もプレーさせなければいけない状況なのかな?

FGの低さも気になりますが、2年目だし、そこは成長を期待するとして、その分プレータイムは落として欲しいんだけどね。さて、問題があるのはアシスト数です。フィニッシャータイプとしてであれば、FGを高くしてほしいし、プレーメイカータイプとしてはアシストを増やして欲しいわけだけど、エドワーズはとっても中途半端。

パスの正確性にも問題があるのですが、実際に「○○のパスからのシュート」をみてみると、エドワーズだけ突出して危険なスタッツを残しています。

〇パスを出した先の3P
ディアンジェロ 7.5本 34.7%
タウンズ    6.7本 34.0%
エドワーズ   7.6本 26.3%

上記の通り、ディアンジェロ以外が決めてくれないタウンズだって34%あるのに、エドワーズは26%と酷い出来です。しかも、パスの受け手がタウンズだと42%も決めてくれているのに、他の選手は軒並み30%を切っています。この現象が起きている理由は、パス能力だけでなく、周囲との連動性にもあります。つまり

チームメイトはエドワーズが何をするのか、全く分からない

オートマチックなボールムーブが皆無なんだよね。タウンズだけが決めている理由は、エースとして待ち構えているので、タウンズへのキックアウトだけはわかりやすいからだと思います。とにかくエドワーズから始まるプレーは、全体のリアクションが悪すぎる。

リアクションが悪いのはエドワーズの責任なのか、チームメイトの責任なのか、どっちもあり得ますが、「タウンズ起点よりも悪い」ことと後述のディアンジェロを見るとエドワーズの問題にみえてきます。

加えてエドワーズ本人があまりにもオフボールで動かない。だからオンボールでもオフボールでもエドワーズサイドではチームとして足が止まります。攻守の切り替えも驚くほどに遅く、どうしようもなかったな。総じて抱いている印象は

「エドワーズは王様をやっているけど、家来が誰もついてこない」

こんな風に見えました。「個人プレーに走りまくるワガママな暴君」ってわけじゃないんだけど、見ている方向性が違いすぎるんだよね。「みんなが海を見ているのに、山に登っていく」ようなエドワーズです。振り返ったら誰もいなかったような。

まぁこの問題は、シーズンがもっと進んでから考えたく、今の時点では「上手くいっていない」で十分かもね。理解が進めば改善するといえるし、暴走し続ければチームとして崩壊するとも言える。ウルブズなので後者があるあるだけど、どうなるのかね。

◎活躍していないディアンジェロ

この2人比べると明らかに活躍していないのがディアンジェロ。ネッツ時代のザ・主役のようにシュートを打てないから、確率が悪いというのは選手としてはあるある。こんなに決まらないなら、世界一のPGであるルビオの方が良かったんじゃないかってくらいの確率です。

〇ディアンジェロ・ラッセル
31.3分
18.1点
FG37.9%
3P33.0%
3.5リバウンド
5.5アシスト
2.6ターンオーバー

低すぎるFG%の問題もあれば、5.5アシストも中途半端。タウンズがいるんだし、もっとアシストを増やして欲しい所ですが、動かないエドワーズだったり、シュートを外しまくるチームメイトもいるので、どっちもどっちかな。

さて、ディアンジェロの問題は純粋に「ディアンジェロ本人がシュートを外しすぎ」なことです。個人としてはタウンズやエドワーズよりも大きく劣っているのだけど、その一方で特にエドワーズの悪い部分がディアンジェロには全くないので、チーム全体の結果は大きく変わっています。

〇得失点差
タウンズ    +0.9
エドワーズ   +0.6
ディアンジェロ +6.6

3人同時起用  +3.3

ということで、個人スタッツで圧倒的に劣りながら、チームそのものはディアンジェロと他の2人では雲泥の差があります。もっといえば、3人同時に出ている時間(20.6分)が+3.3点なので、他の2人は「ディアンジェロと一緒にプレーしないとマイナス」であり、ディアンジェロは「残りの10分でも+3.3点」です。

ディアンジェロだけの方が成績が良い!

わかりやすくこんな現象が起きています。ウルブズはディアンジェロで勝っていて、タウンズ&エドワーズで負けているといっても過言ではないくらい。ちなみにディアンジェロが欠場した試合で大敗しているので、そこも得失点差に響いているのですが、出場した15試合で得失点差がマイナスになったのは3試合しかありません。

〇ディアンジェロの得失点差
ペリカンズ戦  △12
ウォリアーズ戦 △13
クリッパーズ戦 △16

もちろんすべての試合でウルブズは負けているのですが、±0だったサンズ戦とグリズリーズ戦にも負けており、ここまでのウルブズは明確に

ディアンジェロの時間で負けると絶対に勝てない

という傾向が出ています。NOディアンジェロ、NO勝利。
ちなみに+10のナゲッツ戦、+15のマジック戦でもチームは負けており、ディアンジェロによって大量リードをもたらしても、いない時間で負けていることもあるのでした。全てはディアンジェロ次第になっているというか、ディアンジェロがいないと悲惨なのでした。

〇レーティング オン/オフコート
オフェンス 104.9/98.4
ディフェンス 95.7/113.3
ネット    9.2/△14.9

見ての通り、攻守にオン/オフの差が激しく出ています。レーティング差に至っては24.1と異常なくらいの差が生まれてしまいました。ディアンジェロがコートにいる時と、いないときのウルブズは別のチームです。

ただし、オフェンスに関してはエドワーズとタウンズのオン/オフの方が差がついており、ディアンジェロがいることでオフェンスが劇的に良くなるわけではありません。ディフェンスには明確に良くなります。タウンズとエドワーズがいなくても守れるけど、ディアンジェロがいないと守れない。

もちろん、ディアンジェロがそこまで守れる選手なわけもなく、何が違うかといえばエドワーズで起きている現象と全く違うことがディアンジェロの時間には出てきます。

ディアンジェロがゲームメイクしていると、チーム全体に共通意識がもたらされ、「次のプレー」への移行が早い

「守れている」のではなく「トランジションへの移行」に明確な差が出ていました。そこで速攻の得点と失点を48分換算で比べてみましょう。

〇ディアンジェロのオン/オフにおける速攻
得点  14.9/11.1
失点  12.0/15.0

48分換算ではあるものの、ディアンジェロがコートにいるとチームとして+2.9点だけど、ベンチに座っていると△3.9点です。この差が非常に大きく響いているのでした。これは劇的にレーティングに響く差ですが、上のレーティング差を見るとそれ以上の差がありそうですね。

◎ゲームメイクと個人技

「共通意識が生まれるからトランジションに強くなる」はわかりやすいディアンジェロ効果です。では、それ以外に何があるかを考えてみましょう。本来はディアンジェロがいなくても、タウンズとエドワーズがいるならば成立していておかしくないわけですが、2人の個人能力が高すぎるために上手くいっていない印象もあります。何がダメなのかを先に上げると

2人のパス能力が高くない
起点としては単調なプレーが多過ぎる
控えPGの能力不足

純粋にもっとタウンズ&エドワーズのパスが上手ければ、ここまでの違いは生まれなかったはずです。同時に起点になるのがフィニッシャーのタウンズ&エドワーズなのも問題でインサイドアウトやドライブキックアウト程度の単調なプレーになってしまいます。本当は他のウイングが起点になれれば良いのですが、そういう選手をロスターにおいていません。ボルマロをみたいな。

でも、真の問題は3つ目になるわけです。マクラフリンとベバリーは「タウンズとエドワーズを使わずに、自分で打ち切るプレーを選択する」ことは出来るのですが、2人を囮にして他の選手を使うことが出来ません。このPG能力の低さが、ディアンジェロを圧倒的な存在にしていると言えるし、そこが改善すればウルブズは一気に勝率をあげることが出来るかもしれないのです。

では、具体的にディアンジェロのスタッツから、他の選手に出来ていない事項を探してみましょう。極めてシンプルな話として「パスからのFG成功率」が挙げられます。

〇パスを出した先の3P
ディアンジェロ 7.5本 34.7%
タウンズ    6.7本 34.0%
エドワーズ   7.6本 26.3%

前述の数字ですね。この3Pに関してはディアンジェロのパスであっても劇的に改善しているわけではありません。エドワーズが悪すぎるだけであって、チーム全体の3Pが決まっていないのだから、ディアンジェロがパサーであっても大した違いは生まれないわけだ。しかし2Pは明確な差が出ます。

〇パスを出した先の2P
ディアンジェロ 9.1本 54.5%
タウンズ    8.4本 42.1%
エドワーズ   6.1本 44.0%
ベバリー    8.2本 47.2%
マクラフリン  3.2本 39.5%   

ウルブズの恐ろしいのはパサーとして2P50%を超えるシュートシーンを作れるのがディアンジェロしかいないことです。ちなみにタウンズが低いのは「パスを受ける先にタウンズがいないから」なのですが、ベバリーも47%に留まるし、それ以上にマクラフリンが40%を切っているのが致命的です。

では、ディアンジェロのパスから、どんな2Pを打っているのかを見てみると

〇ディアンジェロのパスから2P
タウンズ  3.1本 50%
エドワーズ 2.3本 47%
リード   0.9本 42%
マクダニエルズ 0.7本 89%
バンダービルド 0.8本 64%

意外にもタウンズは50%とタウンズの平均を下回っていますし、リードは42%は酷いな。センター2人に対してはそこまで効果的なパスになっていません。一方でエドワーズが個人のFG%以上になっているのと、何よりもマクダニエルズとバンダービルドの成功率が極めて高くなっています。つまり

タウンズを囮にしてPFのダンクを生み出しているディアンジェロ

シンプルに言えば、これがハーフコートオフェンスにおける最大の違いです。相手ディフェンスは「タウンズをダブルチームで潰してパス出させれば問題ない」と思っているので、タウンズへの収縮が早いのですが、ディアンジェロだけは逆手にとって、バンダービルドとマクダニエルズへのアシストを通しています。ディフェンスの逆を取るプレーを促しており、起点として決定機を作っています。

ディアンジェロがいればPFの機能性が増し、全員がオフェンスに絡む

たったこれだけの差なのですが、これを試合で見るとゲームメイク力の差として大きな違いが生まれています。とにかくディアンジェロがプレーメイクしていれば「次のプレーが何になるのか予測しにくい」ので、ディフェンスは守りにくいし、守りにくいのはカウンターが発生しにくいのです。

総じて相手からすると「ディフェンスにエネルギーを使うので、オフェンス力が少し落ちる」という現象が起きていそうです。かつてボール回してばかりのオフェンスをしていたナゲッツが、何故かディフェンス力が上がっていましたが、それと似ている。またシンプルにダンクシーンを作られるとディフェンス優先の選手起用になりがちなので、結果的にウルブズのディフェンス力が上がっています。

個人としてはタウンズとエドワーズの方がずっと怖いけど、単調さのある個人技アタック中心のオフェンスをされるよりも、チーム全体を効果的に絡めるプレーメイク力のあるPGにゲームメイクをされる方が怖い。

そんなことを明確に示しているのが現在のウルブズであり、ディアンジェロがいなくなるとハチャメチャになるから、相変わらず勝てないのがウルブズでもあります。恐ろしいことに、このチームは

『ゲームメイク力』という非常に曖昧な要素で、強豪にも弱小にもなりえる

だからタレントの割に勝てないって現象が起きます。ちなみに他にも「ミスマッチを利用せずに攻める」なんてことが多く、スイッチ誘導やディフェンスのピックアップミスを有効活用するのも苦手です。これらもディアンジェロがいると上手く活用しており、そのゲームメイク力というか「ディフェンスの弱点を突く判断力」もディアンジェロしか持ち合わせていません。

ウルブズの試合を見ていると頭が痛くなるのだけど、頭痛薬のように優しさに溢れるディアンジェロのゲームメイク力もあるのでした。

◎ウルブズはどうするべきなのか

強力な個人能力を持っているチームなので、相手が強くても勝つことはあるし、一方でサポートキャストとの絡みが極めて悪いので、相手が弱くても負けてしまう。ゲームメイクで違いを作ってチーム全体を絡めるディアンジェロがいれば、少なくとも弱い相手には負けなくなります。現在地はそんなところ。

では、どうするべきかといえば、まず何よりもシンプルに35分以上のプレータイムになっているタウンズとエドワーズのプレータイムを落とすべき。2人がボールを持つ時間が長すぎて上手くいかないし、プレーメイカーをやらせて失敗しています。2人の得点を減らす必要はないけど、ボールを持つ時間は減らそうぜ。

そしてウイング問題を解決しないといけません。ガードのベバリーとビーズリーよりも、幅広いプレーが出来、特にカットプレーを増やせるウイングを重視すべき。オコギー、プリンスとシュートが決まっていないディフェンダーを有効活用できないなると、ワンパターンの沼にハマります。シュート力重視ならばレイマンもいるので、本当はもっとウイングは使い方があるはず。

ちなみにかつてフィンチがいたペリカンズも、ガード(ロンド・ホリデー・ムーア)とビッグ(AD・タウンズ・ミロティッチ・ランドル)の組み合わせでウイングを有効利用できていないチームでしたので、割と期待薄なような・・・。

あとはPGの控えが欲しくなりますが、トレードを無視すればボルマロあたりをもっと活用しようぜ。多分、現状ではそれが一番良さげです。プレーメイクも出来るウインガーなので、ディアンジェロと同時起用しながら慣らしていけば、面白い控えになりそうなんだけどな。

そして、これらの要素を合わせると、確かにベン・シモンズにも繋がります。機能していないウイングと足りていないPGの控え。あとディフェンス力も含めてシモンズで解決するけど、まぁこのトレードは成立しないよね。

ルビオをトレードした事よりも、ルビオの代わりになるPG不足に困っているようなウルブズ。ディアンジェロが示すゲームメイク力の重要さが、ディフェンス力向上に繋がっているのは面白いことですが、ワガママすぎるエドワーズを改善させてチームプレイヤーにするのか、それとも管理役のベテランを獲得するのか。テンプルとか欲しいな。

いずれにしても早めに手を打たないと、中途半端に成績を残してズルズルといってしまうかも。「ディアンジェロがいれば勝てる」だけに厄介なんだよね。もっとダメダメならばわかりやすいけど、PGがコートにいると強いんだもん。

ディアンジェロ・ラッセルと勝てないウルブズ” への2件のフィードバック

  1. それこそウルブスってカズンズ取ったらどうですかね?タウンズいない時間を考えるといいような?あ、でもディアンジェロとプレーエリア被っちゃいますかね?

    1. カズンズは去年がよく分かんなかったんで。
      ティーグとかネイピアーでよいのですが、ウルブズに悪いイメージもってそうですねぇ。

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