プレーオフ②バックスvsネッツ

ゲーム3

準備してきた策がハマらないどころか裏目に出てしまったバックス。そんなに裏目に出るなら通常営業に戻した方が良さげですが、本日もタッカーをスタートにしてデュラントに当ててきました。もうこれはメンタルの勝負だな。シリーズ通じてプレッシャーを与えるしかない。

実際にはそれよりもミドルトンがジョー・ハリスを見失うことが多い方が問題なんだけどね。オフェンスの方は改善するはずないから、始まる前から手詰まりな感じがしちゃいます。

◎ナッシュ

しかし、タッカーの気合と若干のホームコートアドバンテージか、ファールコールされないのでデュラントを追い込むディフェンスが成功するスタート。まぁゲーム2も早々に2ファールになったのが問題であり、そこからベンチメンバーにディフェンス担当がいなくてボロボロでした。ファールにならなければゲーム1もそこそこだった。

そしてジョー・ハリスに厳しくチェイスしているミドルトン。注意されたのかな。オフェンスは相変わらずグリフィンに困っているヤニスですが、ひとまずディフェンスの方はデュラントのミドルミスもあって成功している。

はい、ではゲーム1とゲーム2を早くも振り返りましょう。おさらいだ。ネッツはハーデンがいないので、バックスが止めたいのはデュラントとアービングの2枚でした。

①ジョー・ハリスに打たれてどうするんだバカ! →ミドルトン頑張れ
②グリフィンにワイドオープン3Pを打たれて決められた →諦めろ
③空いたブルース・ブラウンが各種仕事をこなす →?

最後に対する対応が極めて難しいのですが、3P40%決まるわけじゃないしね。ゲーム3のスタートは①は止めに行ったわけですが、②と③は放置されたままです。でもグリフィンの3Pが外れていました。

つまり別に何も改善していないかのようなバックス。でもタッカーの気合とミドルドンの気持ち、あとはネッツのミス待ちで立派に成立しています。正しくはゲーム1と2でネッツが成功しすぎただけなんだけどさ。

全く点が取れなかったネッツはタイムアウトをコール。そして空いたブルース・ブラウンがシュートを決めて初得点です。

ちなみに、この試合はリアルタイムで見ていない管理人なので、結果を知っています。結果を知った上でいうと

「どうやら、これでこの試合の解説は終わりらしい」

っていうね。たまにはそんな前提でみていっても面白いかもしれません。途中で何かが変わるのか、それとも何も変わらないのか。言い換えれば「バックスの作戦は何も変わっていないけど、大失敗する事もあれば、大成功する事もある」になるわけで、もうわけのわからないシリーズです。

しかし、やっぱり違いはあるわけでして、最大の違いはミドルトンが決まったこと。とにかく外しまくっていたミドルトンのシュートが決まることでバックスは勢いが出てきます。それがゲーム2までと何が違うかといえば、アウトサイドから打ち切ることが多いこと。

ミドルトンへの対応はアービングが得意技らしく、さらにブルースになるとパスを貰う前に止められてしまいました。本日のマークはブルースなので、ゲーム2同様になるはずでしたが、違ったのは「ヤニスのキックアウトが決まった」ってことでした。

ヤニスを下げないバックスは、リバウンド時にファールして2ファールとなったグリフィンがいなくなると一気にキックアウトからチャンスを作り、さらにヤニスもクラクストンが相手になったので決めていきます。

ゲーム2は早々にタッカーがファールトラブル
ゲーム3は早々にグリフィンがファールトラブル
どっちも1人欠けると一気にバランスが崩れています。

ミドルトンが決めるからヤニスが更に厄介になり、ヤニスに固まるからミドルトンの脅威が増し。ゾーンに入ったバックスに対して、マジで何もアンサーしないナッシュ。これはこれで凄い。今日のルーなんて、アーリータイムアウトを連発していたのに。

残り1分半。シャメットとクラクストンに囲まれても突破していくヤニスが&ワンで21点差。これでもまだタイムアウトを1回しかコールしていないナッシュ。ウソだろ。どうなってんだ?タイムアウトコールしたところで、デュラントかアービングの個人技だから何も変わらないって事か?

しかし、タッカーだけでなく、チームで分厚くデュラントへのカバーをするバックス。ゲーム2までとの違いといえばミドルの回数が少ないって事なので、ドライブさせておいて捉まえるのが狙いなのかなー。タッカーがハイプレッシャーでもターンミドルなら関係なく決めたデュラントで一息。

1Qは30-11でバックスが圧倒。ナッシュが何考えているのか、さっぱりわかりませんでした。きっと考えててもアクションに出れないって事なんだろうな。ちなみにバックスの30点はヤニス15点、ミドルトン15点。他0点という酷すぎるスタッツ。

ねぇ、なんでタイムアウト取らなかったの?
ジェフ・グリーンがいないからタイムアウト使っても意味がないって事?

◎ブルーーーーーーーース

「止められないミドルトン」問題は2Qになって一瞬で解決します。どうやって?ブルースがマークになったから。以上。ついでにヤニスもグリフィンで止めます。そして、交代させないバックスなので、追い込まれているね。

そして試合開始直後から特にこれといった対応はされていないアービングが決めると、タッカーのディフェンスにファールがコールされ、ネッツはオフェンスも形になってきます。アービングはホリデーがマークだったからともかく、デュラントについては、本当にレフリー次第って感じ。

そして、この2人にマークが寄っては、常に空いているブルースがショートレンジを決めていきます。一応、ブルックがマークなのに何も関係なくフローターを決めるブルース。それはヤバいって。どうなってんだよブルース。攻守にブルース。ブルックは何も考えずにハンズアップしていればいい気もするけど。

ブルースの独り舞台で、2Q開始4分半が15-2でした。オフェンス以上にディフェンスがね。ブルース出しとけばOKなナッシュ。でももう1人のグリフィンが3つ目をコールされたのでチャレンジのナッシュ。覆らなかったけど、ヤニスはフリースローでショットクロックオーバー。このプレーオフ2回目。何してんだ。

さらにミドルトンのマークなのに、ブルックのダンクをブロックしてジャンプボールにするブルース。ヤニスがスピンしたところに手を出してスティール。プレーオフが進むほど、ピストンズのGMは責任を問われそうだな。

デュラントがリバウンドを取ると、タッカーが顔にビンタを食らわして、ファールトラブルはバックスにも発生。まぁまだ2Q途中だから良いけど、ヤニスとミドルトンを出しっぱなしで何とかしているだけだ。出しっぱなしにしているけど、2Q7分過ぎても、まだ3点しか取れていない。

ブルース、ブルース、ブルース、ブルース、ブルース、ブルース、ブルース、ブルース、ブルース、ブルース

書きたいことが出来るまで連打してみた。ジャズはブルースとろうぜ。ドノバンと組ませたい。いやマブスがとるか。ドンチッチと組ませたい。それともレイカーズがスターターPGにするか。

やっとヤニスを下げるとバックスの得点が動き出します。ポーティスがブルースを押し込んでのプットバック&ワン、ミドルトンがブルース相手のドライブ。ブルースでしか解決していないネッツと、ヤニスがいるとワンパターンでインサイドが狭いバックス。

結局何とか2Q15点まで伸ばしたバックス。ヤニスは0点。ヤニスがいない時間は2点勝っていたけど、いる時間に△18点でした。これが背水の陣の違う怖さか。なお、前半を振り返ったら、ミドルトンよりもホリデーの方がプレータイム長くてびっくり。

ネッツは1点ビハインドですが、1Qの惨状を考えるとグイっと戻してきました。ブルースがチームハイの12点。攻守にブルースが効いているし、さすがにブルースのゴールしたくらい止めろよブルック。ブルック相手のショートレンジくらい決めろよアデバヨ。

◎ネッツのオフェンス

追い上げたネッツはデュラントとアービングのタフ3Pでさらに追撃していく後半。ちょっと油断していて、ちゃんとみていなかったけど、まぁ、そんな感じ。でもさすがに今日は流れも悪いからか、ホリデーとタッカーの頑張りもあってか、そんなに決まりません。

やっとブルックもブルースやジョー・ハリスを止めるブロックをみせたので、余計なシュートを防ぎ始めました。ただ、それよりもインサイドで得点して欲しいはずなのに、デュラントを外に出すために3Pラインの外にいる。タッカーとブルックを並べてアウトサイド待ちっていう弱みがあるバックス。やっぱりバランス悪いよね。

7分経ったところで57点ずつで同点。バックス12点、ネッツ13点ってことになります。このペースはどっちのペースなんだってことになりますが、ゲーム2までを思い返せば、どう考えてもネッツのスコアが伸びないことが気になります。

そしてデュラントが詰めたところでタッカーがファール。まぁファールだろうね。ファールじゃなかったとしてもレフリーにクレームすればいいタッカーなのに、何故かデュラントにキレるタッカー。お前のファールじゃん。トラッシュトークしながらもひいたデュラントに対して、ヒートアップするタッカーだったけど、ダブルテクニカル。

さらにデュラントに対するファールが増えていくバックス。うーん、イメージだけど、ブルックリンだったらもっと早くファールトラブルになっていたよ。ホームってのもあるし、今日はお互いにコンタクトが割と許されているね。そこで更に強く出て失敗している感じ。

さて、こんなプレーも混じっているから、ネッツはちゃんとファールドローも出来るようになり、本来ならば得点が増えていいはずです。グリフィンもドライブレイアップ決めたしさ。

思い返せばゲーム1もゲーム2も、ハンドラーに対してジョー・ハリス、デュラント、シャメットがスクリーンに行って、スリップなりなんなりでポップすればイージーに3Pが打てていました。特にゲーム2はそのプレーがベンチメンバーでも得点力が落ちずに「大差を生み出した」って感じです。

でも、接戦になるとやらないよね。うん、予想通りだけどやらないよね。やっとデュラントとグリフィンのピック&ロールは出たけど、そこの3Pは諦めきっているバックス。で、今日は3P1/3だったグリフィン。

「ゲーム3になって突如としてロースコアの接戦になった」というのは、なかなか難しいものがあって、バックスのディフェンスが6割だけど、残りの4割は接戦になるとエース頼みが強くなってしまうネッツオフェンスの問題でもあります。ここにハーデンがいればプレーメイクするわけですが、逆にハーデンがいたらゲーム2みたいなことは起こりにくいかもね。

それでもネッツの方がオフェンス力で上回るので、固い展開を打開しそうだったのですが、ここにきて効きまくっていたブルースのディフェンスでミドルトンの3ショットに。しかも着地時に足を引っかけとブーデンフォルツァーがアピールするのでリプレー。でも、ミドルトンが前に飛んでただけなのでノーマルファール。

ブルックが3Q3つ目のブロックを決めると、タナシスもブロックで守り切ったバックス。ミドルトンとヤニスで53点、他が14点で67-65と2点リードのバックス。

◎守りあい

アービングの3Pとミドルが連発され逆転するネッツ。このシリーズ最大の誤算はホリデーのディフェンスが効いているのかいないのかわかんないことだな。効いているというにはアービングはタフショット決めまくっているし、効いていないというにはFG成功率が低い。

そしてロースコアだから決まっていないヤニスの3Pでも成立します。30%決めれば勝てる。ってことで再逆転。しかし、クラクストン相手でもこれしかないってのが苦しすぎるヤニス。逆に言えばそれでも勝てるほどの能力なんだけど、もう少し何とかならないのかね。ミドルトンもグリフィンとガン飛ばしあっていたらショットクロックバイオレーション。苦し。

ってことでホリデーなんだけど、こちらもステップバックを選んでしまいゲームメイクできず。ここの能力が平均的なPGより「ちょっと上」程度だから、オールスターになれないってのも事実だよね。

ヤニスのミドルが決まった残り7分。ブルックが更にアービングをブロックでバックスが2点リードします。ブルックがマークしているのはブルースなので、ブルースがたびたび空いているわけですが、前半と違ってパスが出てきません。それはパスを出さない方に問題があるわけですが、どちらかというとブルースではなく、キックアウトが出てこないからバックスがインサイドに収縮し、ブルースがドフリーにならないことが関係しています。

だからアービングとデュラントが自分で決めきるしかない感じ。はい。PG不足ですね。どっちもエースの個人技勝負なのです。

わかっちゃいるけど、ヤニスに対してはグリフィンが止めるのに対して、デュラント&アービングを止めきれなかったバックスが、今日はブルックのヘルプもあって対抗できている。どっちのエースもシュートチャンスは作っても決め切れない。

残り3分半同点。デュラントからブルースの合わせが久しぶりに出るも、ブルックが守り切り、ミドルトンの1on1はアービングが守り切り。そんな中でリバウンド時の接触で足が痛そうだったブルースが限界になったかオフェンスに参加できなくなってタイムアウト。タイムアウトはこういう時に使うもんだな。

なお、ブルースは戻ってきた。そしてフローター。でも足は痛そう。

ミドルトンのミドルでリードするも、デュラントがお返し。するとまたミドルトン。それをデュラントで返す。残り2分も同点。とはいえ、ブルースがついていけなくなっています。なんとかミドルトンに絡んでシュートミスを誘ったけど、限界だろ。

しかし、そのブルースとのハンドオフからデュラントの3Pでネッツがリードに代わります。こういう時にアービングとデュラントじゃないネッツ。

タイムアウトのバックスはジョー・ハリスを狙ったミドルトンがドライブ。これが外れるんだけど、グリフィンがネットを掴んでしまいテンディング。外れていたのにね。

デュラントが行くけど、マークが多いので自分に引き付けて空いたジョー・ハリスへ。しかし、これをハリスがミス。マジか。ミドルトンはデュラントのプレッシャーでミドルをエアボール。そしてブルースのフローターが外れると、ホリデーがもっていってディフェンスが整う前に仕掛け、スピンからのレイアップ。

〇ホリデー
9点
5アシスト
FG4/14

今日も決まっていないんだけどねホリデー。大事な1本で勝負に出て決めきった。これでバックスが残り11秒で1点リードに。

デュラントを狙うけどパスコースがなく、ブルースへ。そのブルースがファンブルした後にアービングに渡すけど、ホリデーとブルックがプレッシャーでボールはブルースに戻ります。そのままドライブしたブルースのレイアップをブルックのプレッシャーが止めて残り2.8秒。

スローインからミドルトンにファールゲームのネッツ。フリースロー2本決めて3点差。最後はデュラントが打った3Pがリングの根元に当たって、なんとかバックスが1勝を返したのでした。

◎再現するのかな

86-83と超ロースコアでした。ネッツはブルースの16点を除けば、他のサポートキャストで15点。ほどほどではありますが、大勝するには物足りなかったです。特にジョー・ハリスが3P1本のみのFG1/11で急激にストップさせてしまい、これが大きく響いた負けでした。

言い換えればブルースとジョー・ハリスはそこそこ打てていたわけだし、バックスのディフェンスはやっぱりどこかしら空いてしまいます。でも、空いたからって決め続けてくるわけじゃないし・・・・といっても、やっぱりジョー・ハリスが外し続けるのって、さすがに誤算だよねぇ。

ここがなければアービングとデュラントでFG20/50と40%しか決まっていなくても、ネッツが勝っていた試合です。バックスは唯一、ブルースを空ける代わりにブルックの6ブロックが光ったくらいでした。ミドルトンの15リバウンドもスゴイな。

まぁなんでネッツがシュートを外すことを祈りつつ、両エースには単純に個人ディフェンスが頑張り、ヤニスの33点とミドルトンの35点で勝ち切った、きわどすぎる試合でした。

〇ミドルトン
35点
FG48%
15リバウンド

25本のアテンプトがあったミドルトンですが、ゴール下まで行ったのは5本のみ。ジャンプシュートの決断で決めきったのがゲーム2までと違ってハイスコアになったのかもしれません。エルボーからハイポストでのシュートが多く、ここを打たれたら止めきれないよね。

でも、それもブルースから解放された時でもあります。終盤にブルースがケガしたのも大きかったかもしれません。いずれにしても必要だったミドルトンのステップアップがバックスの改善点でした。

んー、で、ヤニスは何も変わらなかったね。バックス自体がオフェンスでは改善できなかったので、ネッツのオフェンスに助けられた。でも、接戦になっていくとネッツがこういうオフェンスをするのも事実だし、なんだかんだと1Qのリードが効いたのでした。

さて、ゲーム4に向けて、バックスは同じことが出来るのか。もう「作戦は変更しない」匂いなので、個人がファイトするだけか。思いっきりホームコートであったことがファールコールのメリットに繋がった気もするので、ゲーム4もレフリーを信じてハードに行くしかない。

ネッツの方は、考えすぎても仕方がないけど、考えればいくらでも改善策があるような。でも、まぁしないよね。グリフィンのディフェンスが効いているのは変わらず、ブルースの存在も他の選手よりもかなり良い。ただ、ゲーム4も同じレベルのプレーが出来るのか。後半はFG2/7と停滞したように、ブルックがちゃんと守れば、そこまでゴール下は決まらないはず。

お互いにかなり出たとこ勝負であり、試合中の修正が効かない形を採用しています。そろそろホリデーがPGとしての違いで勝たせないと、エースのアタック勝負に終始してしまいそうです。

プレーオフ②バックスvsネッツ” への4件のフィードバック

  1. ヤニスがグリフィンだけでなく、クラクストンにも圧倒できてないのがちょっと・・・うーーんハンドラーのヤニスはこんなもんか?という感じです。
    ハンドラーとの合わせで、ブルースブラウンみたいにショートレンジ打てばいいんじゃない?って思うのですが・・・
    あと、いまだにジョーハリスとかシャメットを簡単なスクリーン1枚でフリーにしてることに驚くんですが!!!まぁシューターをチェイスするディフェンダーがいないだけなのかもしれませんが、もうゲーム3だよ・・・ディビチンゾにやらせる予定だったとしてもそろそろ何か対策を・・・

    1. クラクストンに至ってはビックリするくらい離していて、ショートレンジでも打ち放題なのですが、無駄に突破していますね。
      グリフィン相手にフローター決めていましたが、あれが連発されると怖いのに、あまり練習してこなかったからな。

      シューターフリーはもう治りません。ジョー・ハリスが外れるのを願うのみ。

  2. お疲れ様です。
    数日試合見れなくて土日で固めて見てたのですが、一番の感想がブルースとケナードをタダ当然で放出したチームがあることでした。
    ピストンズが心配です。ファンから何かアクション起こされないのでしょうか。
    バックスを救った1つの鍵は後半のロペスのDだと思うのですが、ロペスに関して思うのはなんでもっとポストアップしないんですかね?
    ヤニスにセンターがついているなら、もっとインサイドファイトさせればよいのに。
    そのためにはタッカーを諦める必要があり、それを避けたいのは理解できるのですが、去年のPOでロペスのポストアップは最後まで武器だった記憶があるので、尚更不思議でした。

    1. ピストンズはケナードでベイを取っており、そこはまぁ若手で作り直しているので。でもブルースでは何も得てないに近いので、このトレードは不可思議でした。リセットしたいってことかな。

      ブルックはゲーム1ではポストしてたのですが、デュラント相手に効果的ではないことと、それ以上にヤニスが突貫アタックしたがったので、ジャマになりました。なんせポストでポジションとってもホリデー以外からはパスが出てこないっていうね。

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