さようならレイカーズ’21

実は初めて書くレイカーズ編です。去年は優勝し、その前はプレーオフにも出ていませんでした。ということはコービーファンでヴォーゲルファンの管理人的には書くことがいっぱいありそうですが、正直、全くありません。だから今回は趣向を変えて2年間で称賛しまくったヴォーゲルと、一切称賛しなかったペリンカの疑問点を中心に書いてみようと思います。

◎仕方がないプレーオフ

フルメンバーでやっても勝てたかどうかわかりませんが、少なくともレイカーズが負けた最大の要因はADのケガでした。これが全てであり、ついでにレブロンも本調子じゃなかったってのが付け加えられます。

この点について、レイカーズを責めることは出来ません。2大エースの片方がケガしても勝ち上がれるほど甘いウエストじゃないし(ナゲッツ以外)、エースのケガを補う事を前提にしたロスターで優勝は出来ません。「優勝か否か」のチームとしては、これで仕方がないと思います。

そしてレブロンのケガもADのケガもレイカーズではなく、スケジュールが悪いのです。昨シーズンのプレーオフを勝ち進んだ(ナゲッツとバックス以外の)チームが消えていくのは、オフが短くシーズンインしてから全チームがケガ人に困ったからでした。

レイカーズの場合はシーズン序盤は選手がそろっていたものの、後半になって崩壊してしまいました。ヴォーゲルがレブロンとADに頼りすぎる問題はあるのですが、結果論としては十分に休んでからプレーオフに臨むことになったので、ここも理由になりません。ということで

仕方がないじゃん

以上です。はい。ポジティブに考えれば早めに負けたので、今回は長いオフがあります。そういえば昨シーズンはレブロンのベストパフォーマンスがありましたが、あれもオフが超長かったじゃん。

サンズとのシリーズに話を戻すと、最終的には無様な負け方ですが、あれも無様というのは本質とは違い

相手の良さを消すのがレイカーズの戦い方

なので、消せなかったら、あぁなってしまうだけです。ヴォーゲルの戦略的に負ける時は無様に負けるんです。そういう戦い方だから。

ヴォーゲルが答えを見つけられなかったのですが、正直、選手にも少し問題があって、KCPとカルーソ以外はモチベーションが足りなかった気もします。「レブロンとADがいるから何とかなるだろう」な空気があって、ADがいなくなったから気持ちも崩壊したような。まぁ想像でしかありません。

相手の良さを消せなかった以上、サンズの一方的な展開になってしまうし、ディフェンス優先でゲームプラン徹底の姿勢を崩さないヴォーゲルなので、レイカーズのオフェンスが輝きを取り戻すのも難しかったです。ACキッドが悪いって話もありますが、それはそうかもね。

◎選手が悪いのか?

人気チームでファンも多いって事で「あいつは失格」「こいつはダメ」なんて話もいっぱい出てきますが、ちょっと負けたからって過度に振れすぎている気もします。なんせ「相手の良さを消す」のがレイカーズなので、選手個人の良さなんて出ないことは頻繁にあります。優先事項が違うんです。

例えばKCPなんか、普通に考えたらスポットシュートオンリーのオフェンスでガードのスターターなのでかなり苦しいよ。ただ「相手の良さを消す」ことに関してはレイカーズで最も信用できる選手です。マンマークで消し、走って乱し、空気を読まない3Pで流れを止める。目立つスキルなんて持っていない。

また例えばドラモンドは、リバウンドが多くてフィジカルが強いので普通のセンター扱いしますが、かなり特殊なタイプでボールをハンドルして良さが出てくるので、実はカズンズに近く、だけどハードワークもしてくれます。そんな選手にカペラみたいなプレーを求めても、あまり上手くいきません。昨シーズンとの比較で言えば、マギーやハワード的なプレーが想定されますが、ドラモンドはそれとは違うんだよね。

そんなわけで来年のレイカーズに必要か不必要かは、議論がいろいろあれど、あんまり個人のプレーを評価しては可哀そう。言い換えれば冒頭の通り

GMは本当に必要な選手を獲得してきたの?

ここに行きつきます。「レイカーズというブランド」「レブロンというブランド」「ディフェンディングチャンピオンという実績」を利用し、選手の価値に似合わぬ安いサラリーで補強してきたので、豪華メンバーのズルさを持ちまくっていましたが、それって「相手の良さを消す」ヴォーゲル流に適していたの?

もしもネッツみたいにスターパワーで押し切るチームならば、それでも良かったかもしれません。キッドの良し悪しは置いといて、凄く知性が求められるオフェンスをしているのに、単なるスターを連れて来て成功するの?

カルーソやKCPがガードとして活躍できる世界線にいるレイカーズは、実はかなり特殊な要素をプレイヤーに求めています。クズマはこの中で成長してきているし、ホートン・タッカーも頑張っているけど、外から来る選手にとって適合しにくいことは起こりがちだったと思うのでした。

ってことで、来シーズンに向けてどうしていくのかを考えるためにも、ペリンカがある種の強引さをもって集めた選手が「ヴォーゲルに合っているのか」を考えてみたいのでした。

一概にヴォーゲルを表現するのは難しいですが、判断基準としては2つですね
・知性(判断力)が求められる戦術向きか
・相手の良さを消す能力を持っているか

ここから考えれば要不要は簡単に出る気もします。そんでもってJRスミスやウェイターズは絶対違うだろって思います。マクレモアは3Pシューターいなかったからギリギリわかる。しかし、何よりもこれらの特徴は

「多くのスター選手には当てはまらず、勝利に慣れた優秀なロールプレイヤーに適している」

ってことになるので、実はそういうことだ。格安サラリーでスター選手を連れて来てGMとしては強みを出していたけど、ヴォーゲルの戦い方って全然違うんだもん。ロンドだってビッグ3のセルツやホリデー&ADでわき役やっている選手だったしさ。ってことで「スター選手よりもカルーソ連れてこいや!」という難問を振りかけているヴォーゲル。

◎センター

ガソル
ハレル
ドラモンド

ガソルに関してはヴォーゲルが求めるタイプであり、スピード不足からどんな相手にも使える選手ではないものの、最終的にサンズ戦でも使えたし、3Pがあることがエイトンの良さを消すことにもなったので、プラスの補強になっていたと思います。

ドラモンドについては、あくまでもレブロンとADがいない間の繋ぎみたいなものだと思っていました。その点では悪くない補強ですが、レブロンとADに合わせるのに向いている仕事人ではありません。あんなに多彩じゃなくても、1つの仕事を確実にこなせるタイプがいいです。ある意味、総合力の高さで特定の仕事に押し込めてもそこそここなせた・・・がシュートは決まらん。

そして難しいのがハレル。スピード対応のスモール戦略に使えるし、合わせるスキルは非常に高いので「失敗」ではありません。ただ、本質的には「それADの仕事じゃん」なので、本人が期待するほど大きな役割はもらえませんでした。ただし、ドラモンドよりも個人で決めきる力があるから、意外とポストアップで活躍してくれたよね。

3者3様でしたし、否定するのも違うのですが、結局はハレルとドラモンドの両方が必要だったのかな?
両者とも「相手の良さを消す」が出来ていないので、もう少しリムプロテクトが出来る選手が欲しかったところです。ただ、市場にもあまりいないんだよね。だから2人が良かったとは言えないけど、他にいたかっていうと、それもまた難しいので仕方がないかな。唯一あるのはADの離脱がなければダミアン・ジョーンズで良かったであろうことかな。

ただ、ハレルとガソルがいる中で「モリスの意味は何だろうか」にはなりました。ハワードとマギーならモリスの意味はありますが、クズマがディフェンスでファイト出来る以上はモリスの価値は低くなったと思います。

総じて「誰かが悪いのではなく、4人合わせると物足りなかった」というのが、感想です。そうなるとGMの編成ミスになります。サンズとのシリーズでヴォーゲルの使い分けはガソルを除いて、イマイチ理解できませんでしたが、理解できないのは選手の特徴が使い分けるほど明確ではなかったからだとも思います。

【契約】
ガソル 契約
ハレル プレイヤーオプション
モリス なし
ドラモンド なし

ハレルは残らないんじゃないかというのが一般的な意見ですが、どっちにしてもモリスとドラモンドは切れるので、4人の構成は再編可能です。
①リムプロテクトとゴール下の得点力
②複数ポジション守れる3&D

連れてきたい選手のイメージはこんな感じです。①は理想的にはギャフォードみたいなエネルギータイプが欲しいですね。それはハレルに近いのですが、リムプロテクトがね。

②はPJタッカーです。サラリーに不満みたいなのでレイカーズに来る可能性は低いですが、FAなのでチャレンジは出来るよ。いずれにしてもADがいるので①の選手にはサラリーは使えず、②についてはADと並べる前提もあるなら、そこそこ出せます。

◎ガード

サンダーでシックスマンアワードを獲得したシュルーダーを迎え入れましたが、ここは本当にペリンカのミスにしか思えませんでした。正しく言えばシュルーダー獲得自体はミスではないのですが、正しく能力を把握せずに3番目の得点源が欲しくて飛びついてしまったのではないかと。

シュルーダーはPG扱いされていますが、実際はウエストブルックとクリス・ポールの控えとしてコンボガード扱いされてきました。得点力で結果を残したのですが、その中身は個人技×5を構築するビリー・ドノバン流の中で、クリス・ポールばりのミドルシュートを打っていく事で得点を重ねていました。「知性(判断力)が求められる戦術」はやってきませんでした。

PGにコントロールを求め、ドライブと3Pで構築しているレイカーズの特徴とは異なる得点の取り方です。それでもシュルーダーは予想以上にアジャストしようと頑張っていましたが、そもそもはスターターPGやらせると問題があるからシックスマンだったわけでして。シュルーダー本人には80点くらいあげたいですが、能力が有効活用されたかっていうと難しいよね。

そして「相手の良さを消す」タイプでもありません。そう考えたら、本当に頑張ってはいたんだよシュルーダー。どっちも当てはまらないのに、平面のディフェンスプレッシャーをしっかりと行い、打てそうな場面でもパッシングを重視していた。ただ、最後に積極性を欠く結果になってしまってイメージは悪い。

そもそも何でシュルーダーを獲得したかというと、KCPとの契約でダニー・グリーンを残すには至らず、スターターの枠が1つ空いたからでした。そしてシュルーダーの獲得はロンドの移籍にも繋がりました。なんか変な構図ですが、コーナーシューターの穴埋めで、控えにいたPGが交代してスターターになりました。

【OUT】
ダニー・グリーン
ロンド
クック
(ブラッドリー)

【IN】
シュルーダー
マシューズ
THT(戦力化)

こちらもセットで考えてみた方が良さそうです。ゲームメイク能力のあるロンドをカバーする人材は足りず、カルーソに頼ることが増えました。ダニーのところはマシューズでかなりカバーできていますが、ここは次項でも触れます。クックよりもTHTの方が良いですね。

トータルの戦力で見れば十分にカバーできた補強であり、むしろパワーアップなのですが、2点だけ劣ります。
・ゲームメイク能力
・3Pシュート

この2つはレイカーズの肝なわけでして、だからこそ「ヴォーゲルの欲しい選手を獲得しているのか」になってしまいます。補強は頑張ったけど、方向性が少しずつずれている。

また地味に効いているのがダニーからマシューズではなく、ダニーからシュルーダーへのディフェンス力ダウンです。これは単なるフィジカルな問題。でも主力がシュルーダーだからさ。

ってことで、総合的にゲームメイクの部分と、フィジカルなディフェンスのところでレブロンの負担が増えてしまいました。本当はシュルーダーの得点力でレブロンの負担を軽減したかったわけですが、全体の構成としては失敗しているイメージです。シュルーダーよりもタイプ的にはジョージ・ヒルだったなぁ。

なお、失敗といってもスゴイ失敗ではありません。プラスかマイナスかでいえばマイナスってくらい。しかし、この3Pをカバーするためにヴォーゲルが計画したシーズンプランが失敗したことで総合的にかなり苦しかったです。

クズマをシューター的に活用する

これはシーズン序盤からオフボールでクズマを動かして打たせるプレーコールを使っていたことからも、ダニーの代役の一部分がクズマだった気がします。

〇クズマのキャッチ&シュート
アテンプト 3.7 → 4.9
EFG 51.3% → 55.8%

数字的には昨シーズンのダニーを上回っており、頑張ったのですが、最終的にプレーオフで「クズマが決めてくれれば・・・」があったので、うん、まぁ、来シーズン頑張ろうね。ということで、誰がダメ、ではなくトータルで考えると、昨シーズンよりも苦しくなってしまったね。

話をガードに戻すと、3Pに頼らないためにもシュルーダーを求めたのかもしれません。でも、ドライブするスペースは足りず、パッシング&3Pはパッシングのところで困ってしまった。得点力をとれば、プレーメイクがとれず、難しいバランスですね。では来シーズンをどうするのか考えてみると、取れる選択肢は2つあります。

①ゲームメイク力があるPG(知性・良さを消す)
②得点力があるガード(オプション増)

①ならばTJマッコネルが浮かびます。ベンチスタートで良く、高いプレーメイク力にハイプレッシャーディフェンス。3Pはあまり選択しないけど確率は高い。知性が必要な戦術は経験していませんが、ヴォーゲルに合いそう。おそらくレブロンの負担を物凄く軽減してくれます。ただし、得点力的には絶対にレブロンが必要になり、クズマの成長も欠かせません。あとカルーソとは並べられない。

②ならば、ルー・ウィリアムスに戻ってきてもらいましょう。チームオフェンスが苦しくなることが想定されるなら、個人技で得点してレブロンがいなくてもカバーできる人材です。PGは足りなくなるので、THTにやらせてアタッキングガードを並べる戦術への変更です。レブロンの時間はカルーソやマシューズだしときゃいいし。

いずれにしても、レブロンの負担をどの方向で軽減するかが一番のポイントになると思っています。休ませることも想定するなら後者を、これまで通りでやるなら前者を。TJマッコネルは見てみたいな。

ここで変にビッグネームを狙ってしまうと、スターターが固定されすぎて失敗するイメージがあるので、周囲の選手とセットで複数のパターンをもたらせるベストな組み合わせで「知性」と「相手の良さを消す」ことを複数のパターンで考えてみましょう。結局はエイブリー・ブラッドリーでよかったんだけどね。

【契約】
KCP 契約
シュルーダー FA
マシューズ FA
カルーソ FA
THT  FA

ポジティブに言えば大きく組み替えられる。ネガティブに言えばゼロベースに戻されてしまう。戻しすぎると危険なのでマシューズくらいは残そう。

そしてそもそもホートン・タッカーと再契約できるのかどうか。カルーソは出来る気がするんだよね。自分の事を知っているだろうから。でも、ホートン・タッカーはロケッツとか、ピストンズとか行った方が幸せだよね。欲しいチームはありそう。10M出せば残せるだろうけど。

◎ウイング

既にマシューズ、クズマ、モリスが登場しているように、レイカーズのウイングはかなり特殊です。スタートはツービッグなのでADがウイングの一角になり、試合中はカルーソ登場からレブロンがウイングの一角になります。最終的にはレブロン、KCP、シュルーダー、ADにカルーソか、もう1枚のウイングが起用されます。

ここをクズマに固定できなかったことがツラい部分であり、固定する必要がなかったことが強みでもありました。様々な形に変化して、相手の良さを消しながら自分たちの強みを生かしたい。でも昨シーズンはダニー・グリーンが固定に近かったしな。いずれにしても「使い分けたい」のがヴォーゲル。

【ウイング】
クズマ 契約
モリス FA
マシューズ FA

うーん、ジョナサン・アイザックが欲しい。ADのワンビッグに対応できるリムプロテクト能力と、ウイングディフェンスを兼ね備えた逸材。アヌノビーとかいれば最高・・・ってことは渡邊雄太か!?

特に思いつきませんが、超堅実なトニー・スネルは狙い所。なんか超ヴォーゲルっぽい。打たないけど、打ったら外さない。ガードディフェンスでもイケるし、ダニー・グリーン的な活躍が期待できます。

クズマがどちらかというとPFの方が良さそうに頑張っていたので、ビッグマンにPF兼任を1人いれればモリスはいなくていいしなぁ。マシューズはゲーム5からポストアップしていましたが、実はオフェンスでもこんなオプションがあるとなおよいよね。3&Dが多いなら「3」じゃないDが欲しくなります。

◎書きたいことがない

そんなレイカーズ編でしたが、とにかくペリンカは
・知性(判断力)が求められる戦術向きか
・相手の良さを消す能力を持っているか

こんな選手を探す気があるのか?っていう疑問でした。

ヴォーゲルの性格的にビッグネームを集めてきても意味がないので、徹底してHCにあった編成にしないといけません。そこがフルメンバーでもサンズに負けた気がする要因でもあります。モンティの方が選手の良さを引き出していたし、各ポジションの質が高かった。

ちなみにヴォーゲルよりも前の候補がティロン・ルーでしたが、ルーならペリンカが集めてきた選手をなんとかうまく活用しようと頑張った気もします。凄い変な話なんだけどね。豪華戦力よりも戦術力が欲しいHCなので、いっそのことHC交代って手段もあります。

選手の個性を生かす
  or
相手の良さを消す

考えようによってはめんどくさいHCです。でも、そこにあるのはレブロンとADという2大巨頭がいるから『徹底して相手の良さを消しさえすれば勝てる』なんていう事情もあり、多分、ヴォーゲルもレブロンとADのどちらかがいなければ違う戦略をとった気がするよ。

そして「書くことがない」というのもヴォーゲルが悪いんです。普通はシーズンを振り返って、何を生かせず、何が問題だったのか、どこが機能していなかったのか、なんてことを考えますが、ヴォーゲルの場合はレブロンとADのコンディションを除けば「各試合で何を消しに行ったのか?」が大切なので、単なるゲームレポートじゃん。

優勝した昨シーズンだって「ロケッツ戦のスモール合わせが良かった」とか「KCPがダンカンを消した」とか、ディティールだもんね。誰かが活躍するんじゃなくて、どうやって相手を消したかが重要。

そんなわけで、自由に選手を獲得できるわけじゃないけど、ペリンカはもっとヴォーゲルを理解しないといけないし、これをやるならTHTやカルーソを次々と育成するのが最も簡単な気がします。どっちもちゃんと守れるってのがポイントだし、Gリーグは大事だ。

もしも昨シーズンの優勝という結果がなければヴォーゲルは解任されるような仕事をしたともいえます。もう少し選手の良さを生かす方にシフトしないといけないかもしれません。エイトンを困らせるという点では一番強みがあったドラモンドをゲーム6で全く起用しなかったのは、ヴォーゲルの戦略を徹底する凄みであり、ドラモンドの良さを利用するよりも、相手の良さを消したい意向が溢れていた気がします。

このオフは大きくロールプレイヤーを入れ替えるタイミングなので、どんな組み合わせで何を目指すのか、GMの能力が問われるだけに、ビッグネームを獲得したら怪しげな目を向けてみましょう。

さようならレイカーズ’21” への13件のフィードバック

  1. “結局はエイブリー・ブラッドリーでよかったんだけどね。”
    色んなことがここに集約されるんじゃないかと思ってます。
    サラリーの関係で全員を残せなかったことは仕方がありませんが、脇役のディフェンスとパスワークに、レブロンADのスターパワーで優勝した昨季だったのに、シュルーダーとハレルという、どちらかというとスコアリングに振れた選手を獲得したことは当初から疑問でした。
    昨季優勝できた理由を考慮せず、それなりに知名度のある選手を獲得したとしか思えません。
    カルーソKCPレブロンクズマADというコアは非常に魅力的だと思うので、ペリンカにはなぜ去年優勝できたのかを今一度考えてほしいです。

    1. 「それなりに知名度のある」
      ここも問題なんですよね。「それなり」じゃなくて、もっとパワフルだったら、ヴォーゲルが悪い、ってことにもなるのですが、それなりだから、単に使いたくないだけだったりしてさ。

  2. 去年の記事だったと思うのですが、ポポビッチとレイカーズの共通点みたいな記事を今日の記事を見て思い出しました。ビッグ3時代のスパーズはネームバリューよりも戦術理解を優先にしてたように、レイカーズもその路線に行った方がいいというのは、なんかビッグマーケットのチームぽくないなと思いました。

    1. http://nba-data.work/?p=5720

      全く記憶にない記事でした。
      あの頃はマジでどうかしていたからな(リアルな生活の話です)

      ビッグマーケットっぽくないんですよね。
      だからペリンカとヴォーゲルはあっていないし、ヴォーゲル放出ってのも一手だったりします。

  3. 絶対にありえないですし、代案もないのですが、
    ADはもう諦めた方が良いような気がします、正確には信用しすぎないようにするというか

    神経系の怪我ですし、箇所も多いです
    来季も、序盤は好調でAD最高!
    から強度の上がるPOでは結局怪我して、、
    と今季の再現になるだけのような気がしてます
    ADありきで全てを考えていくとまた危険な気がします

    1. ADって2年に1回ペースですからね。
      まぁ来年は働くでしょう。再来年は働かないかも。
      その間にレブロンが怪しいなら、どっかで再編のために放出ってのはあるかもしれません。

      そしてレブロンありきですが、ADの方はインサイドの人数が多いので、一応カバー要員がいるんですよね。
      多分、そこはそういう事なんだと思います。まぁ優勝するにはいないとムリですけど。

  4. ペリンカはGM界のティロンルーというか、レブロンとADの意見を聞いてロスターを作る方針なので、ヴォーゲルの都合は二の次みたいなところはあったでしょうね。
    ヴォーゲルがレブロンとADありきで勝てる算段つけてるのは昨シーズンから分かりきってたので、オフェンスを改善出来るACを連れてこなかった方が問題だったかなあと思います。
    実際シーズン後半にレブロンとADが相次いで怪我するまでは混戦ウェストの中でど安定1位でしたし。
    メイン2人の代役として見込んでいたはずのシュルーダーハレルを活かしきれなかった、そしてそれはヴォーゲルの仕事だったのか?
    高齢レブロンと怪我がちADを考えるとオフェンスに寄せた補強をしたのは間違ってたとも言えない気がするんですよね。
    DFは長いシーズンでヴォーゲルが仕込んでくれるという期待も込みで。
    あとはまあハワードがいたら色々違っただろうとは思います。
    ドラモンド獲得に走った理由もインサイドでファイトしてくれるビッグがいなかったからなのは明らかでしたし。

    1. ハワードはそんな改善してくれないと思いますが、オフェンスを変えるならさっさとAC交代すべきでしたね。

      レイカーズは1位でしたが、その点については「ADとレブロンに頼りすぎ」だったきはします。
      そこはヴォーゲルの悪い部分で、シーズン中くらいは、主役を変えてみろよってね。

      だから、オフェンス全体を考えてヴォーゲルを変えるってのは、実はゼロじゃないんですよ。

  5. レイカーネーションとしては常々whynotさんの記事で勉強したいと思ってたので、ちゃんと記事にしてもらえて嬉しいです。
    ガソルハレルが抱えていた問題はドラモンドよりも一時いたデイミアンジョーンズみたいな反応の良いリムワーカーの方が解消できていたような気がします。
    ドラモンド取るなら取るで思い切ってボールをもっと預けてガード陣にカットさせまくるとか、新しい視点が生まれれば…と思ったのですが、どれだけポストにシールしてもレブロンからパスが来ませんでした…。
    ヴォーゲルは去年ほど非情になれず、上から投げられたノープランとの板挟みで全てが中途半端になってしまいましたね。
    戦犯探しだの怪我やオフだの言う以前に、あの手札ならもっといろんなことができたと思いました、無念…

    1. ありがとうございます。そういえば珍しいなーと書いてて気が付きました。

      「新しい視点」ここがポイントですね。
      だからHC交代なら交代でOK

      出来る部下と自分をわかってくれない上司とうるさいファンと。
      中間管理職の苦しみなヴォーゲルでした。

      ってのを書いてみたかったので、伝わって良かったです。

  6. 記事の内容からは当てはまらないかも知れませんがデローザンはどうでしょうか?

    1. ハンドラーとしてはOKで、レブロンの軽減になるのですが、あそこまで3P打ってくれないと厳しいですよね。

  7. Cとしてウェストブルックを獲得したら良いと思うのですが。プレイとしてはレブロンとほぼ同じなのでレブロンを休ませることができます。ADにもできるだけ3Pラインの外でお休みしてもらえれば、怪我もしにくいですし。ただそうなると奴隷のようなロールプレイヤーが3、4人は必要ですが、レイカーズならカルーソ、KCP、クズマ、マシューズといますからね。シュルーダー、THT、KCPorクズマでサイン&トレードで狙ってくれないかな。

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