ファイナル展望②レイカーズを困らせる

マイくま

いやー、クマッたクマった。どうすりゃいいんだ。こりゃあクマったぞ。

マレーくま&ヨキッくま

ヘイ、コーチ!そんなに困った顔してどうしたんだい?

マイくま

おお!マレーくまにヨキッくま!
いやー、助かったわ。ほら、これまでHCシリーズは全部対談だったよな。
なのに、今回は1人で「レイカーズが困るのはどんなときか?」をやれっていうんだ。もうクマっちゃって。クマっちゃって。

ヨキッくま

え~~~、な~~んで、今回だけ~~ひ~~とりなの~~?

マイくま

それがな。もう1人は「フラット・スティーブンス」で、定規を擬人化したキャラを考えていたらしいのだが、良いイラストがなかったらしい。

マレーくま

へー、それどんなキャラなの?

マイくま

なんでも「戦力を正確に測れる」のと「選手を公平に評価する」そんなフラットな定規キャラらしいよ。

マレーくま

へー、そうなんだ。でも最近はメモリが壊れているらしいじゃん。www

マイくま

まぁでも良かったよ。お前たち2人が相手してくれるんだな。クマらなくて済んだよ。

マレーくま

いや、コーチ!来年レイカーズを倒すためのトレーニングはもう始まっているんだから、そんなことしている時間はないぜ。

それにまだシリーズは始まってないんだろ?
コーチも言ってたじゃん。1勝3敗になってから始まるもんだって。

じゃあトレーニングに行ってくるぜ!またキャンプで会おうぜ!

マイくま

えー、おい、ちょっと待ってくれよ。クマるじゃないか。
ヨキッくま。お前は残ってくれるんだろ?

ヨキッくま

え~~、おいら、も~~~そろそろ、セルビアの自然に帰りたいんだ~~~。子供たちと遊んで~~~美味しいもの食べて~~~体重増やさないと~~~トレーニングに耐えられないし~~~

じゃ~~~ね~~~

マイくま

ク、クマったぞ。おお神よ!助けてください!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなわけで今回はマイくまさんに、レイカーズの良い部分を出してもらい、そこからどうしたら困るかを考えてみます。つまりはスポルストラが何をして来るかを考えてみるわけです。

展望①でヒートのオフェンスについて触れ、お互いにディフェンスはゾーンがキーになることにも触れましたので、これらの攻防において、なにが出てきそうなのか、考えてみましょう。

わがナゲッツがクマったことは、レイカーズのインサイドの強さだったなぁ。ヨキッチは単独で攻略してくれたが、短時間のハワードでフィジカルに当たってきたりと、手数も多いよなぁ。

ただヨキッチがAD相手にも問題なく決めたように、センターの争いはイメージ程にはクマるわけではない。でもヒートはアデバヨだけだし、そのアデバヨもADみたいなタイプは未知だろうしな。

あとはガード陣がドライブしたときの高さにはさすがにクマったな。打てないぞあれは。だからキックアウトを上手に使わないとダメだよな。よし、まずはクマりポイント①はこれだな。

レイカーズのインサイドは高く、リムプロテクトが強力
ただし、スピードやスキルで攻略することは可能

〇ブロック数 5.7(1位)
〇2ndチャンスの失点 11.5(9位)

強力なリムプロテクトのレイカーズですが、その割にセカンドチャンスでの失点も多く、必ずしもゴール下で無双するわけではありません。ADとレブロンは怖いですが、恐れずに飛び込めるチームだけが戦うチャンスを得ます。

その意味でヒートは誰も怯みません。またヒートはセカンドチャンスで13.1点とレイカーズと並んで2位です。サイズのデメリットはあるものの、ファイターらしく戦えば十分にチャンスがあります。

アデバヨとバトラー、特にバトラーがどれだけオフェンスリバウンドをとれるかはヒートにとってキーポイントです。繰り返しますが、レイカーズが高いからと言ってノーチャンスなわけではありません。

ヒートのポイント①バトラーのオフェンスリバウンド

平均2,1本がどこまで増やせるか。ちなみにミルサップが1.2本、マレーが1.0本でした。

ただ、レイカーズはゴール下だけでなくスティールも多いんだよな。うちは15.8本ものターンオーバーをしてしまったクマ。あれは本当にクマったクマった。

ヨキッチは2.6本なので、インサイドは捉まらないが、マレーの4.2本が多かったな。強気に守ってくるので抜けないわけじゃないのだが、抜いたらリムプロテクターが待っているんだよな。クマるなー。

ただ、マレーやモンテがミドルで上手く得点も出来た。ミドルが49%も決めたクマ!
ペリメーターは強力、リムプロテクトも強力。だけど間は比較的空けてくれるのがレイカーズディフェンスなんだな。

クマりポイント②

ミドルを有効に使え!

〇スティール数 8.5(3位)
〇被3PFG36.2%(9位)

ハイプレッシャーのレイカーズですが、ミドルだけでなく3Pも確率良く決められています。総じてシュートを落とさせるのはそこまで上手くありません。

ヒートはヒーローが目立ったわけで、ミドルを有効活用するのはお手の物。なので、的確にマッチアップを狙えば、得意技はさく裂しそうです。ところが「マッチアップ」について、一体誰を狙えば良いのか?

この点でレイカーズはセルティックスよりも厄介なディフェンスチームです。一番弱そうな選手ですらクズマなので、誰を狙っても同じじゃないか。

またヒーローはミドルを59%(!!)も決めていますが、次に確率が良いのがアデバヨ44%まで下がるので、ミドルを使うのはお手の物、、、と思いきやヒーローが止められると簡単ではなくなります。

レイカーズはダニー・グリーンとクズマでジャンプシュートを防ぎに来るのではないでしょうか。「打たせさえしなければ良い」のがヒーローでもあるので、そこまでクマらない気がします。

ヒートのポイント②ヒーローのミドル

うーん、クマったな。「オフェンスリバウンドとミドルを頑張る」というのは、ただ単純にファイトするしかないってこと。レイカーズはディフェンスの良い選手しか起用する気持ちがなく、弱点らしい弱点がないクマ。まぁそれがファイナルなんだわなー。

でもナゲッツはFG49%も決めてるから、攻略はしてるクマ。その理由は収縮とチェイスしてくるディフェンスに対して、ボールムーブで動かしまくったからだなー。

マレーが苦しんだ割には、チームは上手くいっていたわ。クマりポイント③は

ボールムーブでディフェンスを動かせ!

283本のパスを回したナゲッツ。焦点を絞らせないオフェンスと、収縮して奪いに来るディフェンスの戦いは、後者が上回ったわけです。

〇ヒートのパス数 301(1位)
〇ターンオーバー数 13.5(7位)

ヒートはパスを回しまくるチームですが、ターンオーバーは少ない方です。ただし、ナゲッツも少ない方でしたが、レイカーズに困らされました。

ヒートのボールムーブvsレイカーズのスティール

ここが勝負の分かれ目です。ヒートがあっさりと捕まってしまうならば、レイカーズのスイープすらあり得ます。もっとも、ナゲッツがボールを回せた理由が「起点がヨキッチ」であったことです。同じことはアデバヨにも言えるので、レイカーズ側が圧倒的にスティールする可能性はかなり低いです。

ヒートが勝ってきた理由は「アデバヨが正しい判断をしてきたから」に尽きます。そこがスマートとの差だったので、レイカーズは自慢のプレッシャーディフェンスを発揮できないかもしれません。

でも、一番クマったのはマレーに対するディフェンスだったわ。
マレーが疲れていたこともあって、抜けるはずのダブルチームの真ん中への突破をやけに捉まってしまったっクマ。

もっとも厄介なディフェンダーはKCPなんだけど、ロンドとカルーソがダブルチームに来る判断によって強弱つけられてしまうのには、クマったー。

ドラギッチ、バトラー、ヒーローらのハンドラー組は、レイカーズのディフェンスにかなり苦労する可能性が高いです。バトラーはハンドラーじゃないか。

ミドルが重要なヒーローに対してシュートを止めるタイプのディフェンダーを用意してくる可能性もあれば、アイソアタックはそもそもダブルチームでボールを奪われる可能性もあります。ここをゾーンでやってくるのも特徴なので、ハンドラーアタックにはかなり不安があります。

アデバヨでディフェンスを無効化
ハンドラーでボールを奪われる

この中でどれだけバランスよく攻めることが出来るかはヒートにとって重要であり、レイカーズはアデバヨさえなんとかすれば、得意のカウンターを発動できそうです。

同時にファールドローしまくっていたドラギッチが通用するのかどうか。マレーはあれをしない選手なので、ダブルチームをぶち抜いたり、奪われたりでしたが、ドラギッチは突破は選びません。

このプレーオフはイーストばかり目立ったフロッピングみたいなファールドローにレイカーズは困らされるのか、封じ込めてしまうのか。

マレーはダブルチームを突破もするクマ。だから勝負所だけレブロンがマンマークに来るのは驚いたわー。ヴォーゲルはレブロンのディフェンスを信用しまくっているっクマ

レブロンの嫌なところはハイプレッシャーではなく、フィジカルで絶対抜かれない自信と、高さで「シュートを外させる」ことを狙っていること。マレーが決めていれば・・・と悔やむシュートになるけど、突然あの怪物が襲ってきたらタッチは狂うクマ。

レイカーズは全体的にこれが好きなんだよなー。ディフェンダーをいっぱい抱えてマーク変更でオフェンスを困らせ・・・クマらせるっクマ。
普通はそれはオフェンスに有利になるのに、優れたディフェンダーが多いから何故かディフェンスが優位になるっクマ。例外はハワード以外はヨキッチを守れなかったこと。例外っていうか、そっちが普通なのにクマっちゃうディフェンスをしてるわ。

クラッチに弱かったバトラーが、プレーオフになって突如強くなり、そう思ったらクラッチ勝負をしたのはセルツとのゲーム1が最後になりました。それだけ多くの選手が勝負強くプレーできているのがヒートの特徴です。

しかしレイカーズは「多くの選手がクラッチディフェンスをする」というなかなかの変態チームにして、一番大事な時の一番怖い選手にはレブロンが担当してきます。クレイジーです。

同じようなことをセルツはやって、バトラーvsテイタムで決められたり、ヒーローvsケンバで決められましたが、レイカーズ相手には誰に期待すればよいのか?

難しいって事は、バトラーvsレブロンになる可能性が高いです。

レイカーズが有利なファイナルだと思いますが、ここの勝負でバトラーが勝つなら誰も文句はありません。同時にヴォーゲルが「一番弱いディフェンダーを誰にするか」も面白い所です。カルーソだったりクズマだったり、最後はハワードにしていましたが、よくてこの3人なので、苦労してスイッチさせるくらいなら、バトラーにはレブロンに挑んでほしいです。

レブロンは怖かったクマ。でも実はハーフコートオフェンスのレブロンにはクマらなかったわ。対策万全で、適当に距離を空けておけばレブロンアタックはほぼぼほ塞ぎぎったっクマ。クマっ!クマっ!クマっ!

あまり3Pが決まらないこともあって、ポストアップからのフェイダウェイ以外は気にするほどでもないっクマ。クマりポイント④は

レブロン個人を止めるのは最低条件

レイカーズのエースはADです。そう言い切れるほどに、ハーフコートのレブロンアタックは怖くありません。もっともクレイグとグラントのディフェンス力あっての話ですが、ヒートにもクラウダーとイグダラがいるので・・・前者はレブロン苦手だった気もしますが。

ただし、アデバヨのようにハイポストなどでボールを貰うと、ジャンプシュートが正確なので、かなり厄介です。レブロンがディフェンス・ハードワークでアデバヨに近づいているのですが、ポスト系が怖いのも似ています。

今のレブロンは達観したようなゲームメイクの方が特徴なので、実はハーフコートは止めるのが大前提。ヒートの場合はゾーンで真ん中を固めてくるので、そこでレブロンのパスを封じ切れるなら、一気にカウンターのチャンスも増えてきます。逆に言えば、それを止めないとレブロンに手も足も出なくなります。

ハイポスト近辺のプレーメイクを許すな

ハーフコートのレブロンは怖くないクマ。でもオールコートのレブロンにはクマりにクマった。クマストクマったクマ。

ハードなディフェンスに、リムプロテクトとリバウンド。そこからトランジション仕掛けてくるのは、ナゲッツに言わせれば「マレーのスピードでヨキッチが突っ込んできて、マレーのタフショットもヨキッチのパスアウトもしてくる」

あークマった。クマった。それもゲームをコントロールするように、必要な時にインテンシティを上げてくるっクマ。これまでそれはマレー&ヨキッチの専売特許だったっクマ。レブロン1人にやられるとはクマったークマったー。

本当に理不尽だったレブロンアタック。突如としてペースアップして試合を決めに来るレブロンは、まさに完全体って感じでした。これまではディフェンスがなかったから自発的に上げられなかった印象ですが、チーム全体でハードディフェンスで苦しい時間帯にインテンシティをあげ、あがればアンストラクチャーでのレブロンアタックは無敵です。

「理不尽速攻」はウエストブルックの代名詞(このブログ限定)でしたが、それはサンダーのカルチャーも含めて、こういうことをしていたからです。負けそうになってからディフェンスを強め、ボールを貰えば個人で速攻にしてしまう。

レブロン&レイカーズは、より高いレベルでサンダーをしています。そのサンダーのカルチャーとヒートのカルチャーも似ています。

ハードワークとレブロンにヒートカルチャーは抗えるのか?

高難度ミッションです。ロケッツは手も足も出ませんでした。ナゲッツはグラント中心に抗えましたがマレー&ヨキッチがスタミナ不足でした。

しかしヒートにはバトラーとアデバヨがいます。この2人がグラントのように抗いまくればチャンスも出てきます。アデバヨにはまだ「理不尽速攻」がないし、アンストラクチャーで力を発揮するほどでもありません。それでも「レブロンに最も近い男」と言いたくなるのは、将来できそうだからでもあります。

ハーフコートではADがエースになる。このADの評価をしろといわれるとクマるんだなー。ミルサップは良く守っていたし、グラントもタフショットを打たせていたのに、ADは正確なミドルで決めてくるからクマったんだなー。

でも適当なところで疲れるのも事実っクマ。そんな時はレブロンとロンドが強引に働かせるから、ヘロヘロになっていたっクマ。ヘロヘロでやっと普通レベルになるのがADでもあるからクマるようでクマらないし、結局はクマる。

クマりポイント⑤

ADって止められるの?止められないの?


ADが怖いのは「センター」としてフィニッシュ専門家になっている時ですが、ヴォーゲルは普通のエースとしてポスト勝負をさせています。シーズン当初はそんなに怖くなかったのですが、次第に板についてきました。

そしてとにかく外さないミドルは一皮むけた気がします。が、適度に疲れます。ヨキッチは普通にADを上回っていましたが、スタッツ的にはADはエースそのものだったのは、こんな関係性からでした。

エースとしてのADはなんとかなりそうで、正確にシュートを決めてくる
疲れたADはフィニッシャー専門になり、それは本来の怖さがある

トータルではどうみてもヨキッチだけど、点取れるよねADって感じです。そして後者はアデバヨが止める必要がありますが、アデバヨの仕事量は多いのでADみていればOKじゃないからムリです。それはもう仕方のないことさ。カバーディフェンスの上手いヨキッチも同じだったよ。

問題は前者です。ミルサップもグラントも良く守っていたのに、元気な時のADはシュートが正確。ならばアデバヨで・・・と思いますがミルサップが困ったのはレフリーコールでした。アデバヨにやらせると、いろいろと危険なヒートです。

ということで、おススメはバトラー。「どっちがレフリーにリスペクトされてんのか?」対決に持ち込みましょう。

まぁそれだけでなくADもまた「抜けない相手」の方が嫌いなタイプです。誰が相手でも打てる高さのあるADなので、それよりもフィジカルと平面で戦いましょう。バトラーだけでなくクラウダーやイグダラもいるので、何とでもなりそうじゃん。困ったらDJJかな。

バトラーはADを止められるのか?

つまり世間的には

レブロンvsバトラー
ADvsアデバヨ

となっていますが、個人的には

レブロンvsアデバヨ
ADvsバトラー

だと思っています。

直接対決はしないけど、似たような特徴を持ち始め「全局面」で高い貢献をしてくるレブロンとアデバヨ。

フィニッシャーでありストッパーでもあるADとバトラー。センターが適職のPFとPFみたいなガード。こちらはゴール下で対峙することが出てきます。

特にバトラーのオフボールカッティングに対して、ADが待ち構える構図は、そこでバトラーが決め切ればヒートは機能するし、手も足も出なければレイカーズのゾーンディフェンスが火を噴きます。

レイカーズのゾーンはバトラーのフィニッシュを捕まえるのか?
ヒートのゾーンはレブロンのプレーメイクを捕まえるのか?

前者の方が捕まえそうなのでレイカーズ有利なのですが、後者って捕まえなくてもレイカーズが勝手にシュート外すことあるからな。

クマったクマった。予想しろだって。それはクマるな―。

でも気持ち的にはレイカーズに勝ってもらい、あのチームを目標に来シーズンにチャレンジしたいクマ。

それに「若手育成が上手いHC」という称号は欲しいっクマ。アデバヨとヒーローで勝たれたらスポルストラに持ってかれるっクマ。

ロンド 14年目
AD 7年目
マレー 4年目
アデバヨ 3年目
ヒーロー 1年目

ケンタッキープライドが並ぶけど、KAT,ブッカー、フォックス、モンクらが勝てていない中でマレーを育てて勝っているHCとして誇りたいっクマ。

ケンタッキー・ワイルドキャッツ出身ばかりっクマ。キャッツ・・・キャッツ・・・ニャーー。助けてニャー

さて、もうお時間です。プレビューを書き終わる前にファイナルが始まりそう。出来るだけリアルタイムで観たいのですが、先に決まっている予定もあるので、そうもいきません。ゲーム5が現時点で確実に無理なのですが、レイカーズは全てのシリーズを4-1で勝っているので、そこって一番決まりそうなタイミングだにゃ。クマったね。

あとこのシリーズはファイナルの各試合でやろうと思ってキャラクターを準備していたのですが、予定外に使いまくってしまいました。続けるか悩んでいます。

ちなみに2年前のファイナルが「ゲームレポート」→「翌日にキャラで振り返る」だったのですが、昨年は「ゲームレポート」→「翌日に活躍した選手で特集」でした。どんなものだったかというと

エクストリーム・クレイ

若返りしダニー・グリーン

レナードを止めないゲーム4

ここまで書いて以降は都合で書けなかったです。ヒートは日替わりで活躍す選手が変わるので、このパターンでも書きやすいですが、レイカーズはレブロンとADだからどうしようかなー。

そう、このシリーズ最大の注目は

チーム力のヒート vs レブロン&AD

って構図でもあります。うん、実は1年前と似ているんだよね。プレーメイカーを並べたラプターズと、スプラッシュしか残らなかったウォリアーズ。

時代は「全員が主役」を選ぶのか、それとも「スーパースターデュオ」を選ぶのか。後者は「ハンドラーとビッグ」というウイング時代と違うのも注目点です。





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