繋げるGK~「止める」か「ピンチを減らす」か~

各スポーツから何とか記事にするために、いろんなことを書いていますね。その中で、ちょっと目に留まったのが日本代表GKの話。西川周作をもっと起用すべきなんじゃないかってことです。

世界的には(特にペップバルサの黄金期により)GKの足元の技術が大切になってきました。11人vs11人のサッカーではありますが、マンツーマンで守った場合に必ずフリーになるのがGKなので、フリーになった選手が正確なパスでゲームを作れることは大きなメリットです。

一方で日本代表においては繋ぐことは重視されず、「止める能力」が高い選手が起用されてきました。もちろん「止める能力」がなければ繋ぐ能力なんて無意味なわけですが、西川は両方の能力を持っているけど、主力にはなれなかったという話です。論点をまとめると

・世界的には「止める」よりも「繋げる」が増えてきた
・Jリーグでも「繋げるGK」を採用して勝つチームが増加した
・しかし代表は「止めるGK」を最優先している

これがGKの事情です。2つ目のJリーグ事情も大切ですね。管理人はもうサッカーは全く見ていないので、真偽のほどは知りません。そして、次に「繋げるGK」を重視しているチームには、根本的な発想の違いがあることも書かれています。

・「繋ぐ」ことは攻撃目的というよりも「ボールを失わない」目的の方が強い
・日本の特徴(世界トップレベルのパス能力・強固な守備をもたない)を考えれば、「ボールを失わない」ためのGKを優先すべきではないか

なんてことが書いてあります。要するに「10回のピンチで8回セーブしてくれるGK」と「ピンチの数を5回にしてくれるGK」のどっちが優秀かって話です。前者は非常にわかりやすい指標で測れますが、後者はチーム戦術で大きく変化してきます。

代表としてチームワークが問題だから「止める」を優先する等、いろんな事情はありますからサッカーの話は論議しないでおきましょう。しかし、NBAに置き換えても似たような要素が出てきますね。

繰り返しますが「攻撃の起点」って話ではなくて、「ピンチを防ぐ」か「ピンチを減らす」かという論点です。

そうそう「攻撃の起点」って意味では、レブロン、ヤニス、ウエストブルックに代表される「自らリバウンド取ってゴー!ゴー!ゴー!」がNBA流ですね。ちょっと例外はアウトレットパスが抜群にうまいケビン・ラブかな。動かないしパスしない若手に囲まれていたラブは元気にしているのかな?

◎ブレイザーズ

〇ブロック数
ホワイトサイド 3.1本(1位)
ブレイザーズ  6.2本(2位)

今シーズンのブロック王はホワイトサイド。2位のブルック・ロペスに0.7本の差をつけており、決定的な差を生み出しています。61試合中51試合でダブルダブルも記録しており、ホワイトサイドのスタッツは充実したものになりました。

チームもブロックで2位と結果に繋がっており、ホワイトサイドを獲得したメリットがしっかりと出ています。それは同時にデメリットも出ているというのが今回の主題ですね。ディフェンスレーティングも含めた数字の変化を見てみましょう。

〇ブレイザーズの変化
ブロック数 5.0(16位)⇒6.1(2位)
レーティング 109.5(16位)⇒113.6(27位)

チームの弱点だったブロックを改善したことで、普通だったディフェンス力がリーグ下位に沈みました。アミヌ+ハークレス+ヌルキッチで2.7本とホワイトサイド1人も劣る数字だったのですが、それでも守れていた昨シーズンってことだ。

ディフェンスにおいて「止める」ブロックは大切な能力ですが、「ピンチを減らす」ヘルプ能力はもっと重要だということを示しているようなブレイザーズのスタッツです。

ただし、NBAでは「止める」が出来なければ意味がないので、どっちも重要なんですよ。でも、どっちかをとれって言われたら「ピンチを減らす」方が大切さ。

◎スパーズ

ブレイザーズと似たようなスタッツになっているのがスパーズ

〇ブロック 4.7(21位)→5.5(8位)
〇レーティング 110.5(21位)→112.8(24位)

守れない度合いがさらに深刻になってしまった一方でブロック数は上位にあがってきました。とはいえガードだらけのロスターになって、この数字はちょっと違和感もあるわけですが、これを可能にしたのがオルドリッジ&パートルの奮闘でした。

〇ブロック数
オルドリッジ 1.6(11位)
パートル 1.4(17位)

特にオルドリッジの半分しかプレータイムがないパートルが素晴らしい数字を残しています。ちなみに周囲には同じようなプレータイムのマギー、バンバ、ノエルがいるから特別にすごいってわけじゃありません。

こう見るとブロック数とディフェンス力には強い相関関係がない感じがしてきますが、スパーズの場合って印象的には

ピンチが増えたからブロックが増えた

という空気です。ちゃんと守れないからブロックしないといけない状況が増えたわけだ。その中で止めてくれるパートルの貢献度は高いけど、スパーズの本質ってそこなのか?

ブレイザーズとスパーズの数字は「ブロック力の向上=ディフェンス力の向上」にはならないことを示してくれているのでした。

◎ロケッツとセルティックス

その意味では圧倒的違和感のディフェンスをするのがロケッツとセルティックス。シーズン途中でカペラを放出したロケッツは、だからといってディフェンスを疎かにしたわけじゃありませんでしたし、センターを起用してはいるけど、フィジカルに優れた選手を優先しないセルティックスの発想は似ています。

ピンチを減らすことを最優先する

両チームのディフェンスコンセプトはこれ。とにかくフリーを作らないのが最優先。「3Pを打たせたくない」という現代的な理由も含めて、平面でしつこく守ることで相手のFG成功率を落としに行きます。ブロックではない。コンセプトは似ているけど、やっていることは全く違っていて、

スイッチングディフェンスで1on1をキープし続けるロケッツ
オフボールスイッチとローテの徹底でスペースを埋めまくるセルティックス

こんな印象です。セルティックスは言い方ちょっと違うけど、ロケッツと対比するならこれかな。1on1で負けても気にしないロケッツに比べると、セルティックスはチームとして最後までプレッシャーをかけたがります。ボールマンを守っていない時には適切に「中途半端な位置取り」をしてヘルプにも行くし、ローテにも動きます。スマートは当然ですが、テイタムもこれが上手くなってきたのが今シーズン。

そんなセルティックスですが、特筆すべきショットブロッカーがいないのですが、実際にはタイスとカンターの分業に加えて、テイタム・スマート・ヘイワード・ブラウンと並ぶことでチームとしてはブロック数を稼いでいます。

〇ブロック 5.6本(6位)

豪快にブロックするシーンは思い浮かびにくいチームですが、ギリギリまで粘るディフェンスをするので、結果的にはブロック数が上がってきました。当然と言えば、当然の数字。

なんだけど、スパーズと逆の発想になるから、理論としては悩んでしまうよね。いずれにしても「ピンチを減らす」セルティックスの守り方は、最後まで手を出すことでブロック数を増やしています。理想的じゃねーか。

◎ジョナサン・アイザック

そんなことを個人でやっているのがジョナサン・アイザック。32試合出場でケガをしてしまったニュー・ディフェンススターはブロック数を大きく向上させました。

〇アイザックのブロック 2.4本(3位)

要するにGKならば「ピンチを減らすし、止める」最高級の存在なわけです。このアイザックがいなくなったことでマジックのディフェンス力は大きく低下しました。

〇ディフェンスレーティング
12月まで 106.6
 1月以降 110.9

〇ブロック数
12月まで 6.5
 1月以降 4.9

マジックはアミヌも離脱しているので、アイザック個人の違いってわけじゃありませんが、ディフェンスが武器のチームから一気に転落したような数字です。両面の能力を持つモンスターは3年目にしてケガが多く、なかなか浮上してこれないね。

◎レーティングとブロック数

話が段々ずれてきましたので、戻してみましょう。レーティングとブロックの順位を並べてみます。()内がブロックの順位です。

〇レーティング順位(ブロック)
バックス 1位(3位)
ラプターズ 2位(17位)
レイカーズ 3位(1位)
セルティックス 4位(6位)

クリッパーズ 5位(16位)
シクサーズ 6位(9位)
ペイサーズ 7位(11位)
ネッツ 8位(21位)
サンダー 9位(14位)
マジック10位(4位)

バックス、レイカーズ、セルティックスはブロック力が高くて、レーティングも上位ですが、他のチームはブロックよりもレーティングの高さが目立ちます。熱が8位にいるって変な感じですが、イーストのチームが7チームもあって、西高東低というリーグ事情がでてしまいますね。

一方でブロック順位にしてみましょう。

〇ブロック順位(レーティング)
レイカーズ 1位(3位)
ブレイザーズ 2位(27位)
バックス 3位(1位)
マジック 4位(10位)
ウルブズ 5位(21位)
セルティックス 6位(4位)
グリズリーズ 7位(15位)
スパーズ 8位(24位)

シクサーズ 9位(6位)
ロケッツ 10位(16位)

前述のブレイザーズ、スパーズに加えてウルブズが悪く、グリズリーズもブロック数の割には・・・という感じです。ということで傾向としては

ディフェンス力トップクラスのチームはブロック力も高い
しかしブロック力があってもディフェンス力が高いわけではない

ってことになりそうです。GK論で言い換えると

「ピンチを減らす」能力が重要だが、トップを狙いたければ「止める能力」も必須

ってことですね。まぁ当たり前ですね。両方揃っている方が有能に決まっている。その意味ではレーティングは高いけど、ブロックは平均以下になっているラプターズとクリッパーズのディフェンス組織構成は大いに参考になりそうです。ってどっちも実質的にラプターズじゃねーか。(レナード+ACカラミアン)

◎逆から見る

そういえばブロックの少ないチームからみたらどうなるのでしょうか。

〇ブロックの順位(レーティング)
キャブス 30位(29位)
ジャズ  29位(11位)
サンズ  28位(19位)
ブルズ  27位(13位)
ホーネッツ 26位(25位)
キングス 25位(18位)
ウィザーズ 24位(30位)
ヒート  23位(14位)
ピストンズ 22位(22位)
ネッツ  21位(8位)

ブロック数が少ないのは3文字のチームです。どうしようもない感じになっているのはキャブス、ホーネッツ、ウィザーズの3チームでピストンズも「もう少しブロックできれば」みたいな見え方ですね。ってことで、ブロックが少ないからって、ディフェンスが下位に沈むとは限らないことも分かります。

その一方で良くても中位までしかレーティングが伸びていません。ってことは、やっぱり守るためにはブロック力は大切ってことです。

ブロック力が高くても守れないチームは守れない
ディフェンス力の高いチームになりたければブロック力は必要

上位陣と似たような結果ですが、微妙に異なります。どうやって守るかの中に、最後の砦があるかどうかで、ディフェンス力全体の数字も変わってくるわけだ。

◎DPOYのジャズ

ところで2チーム気になりますね。1つはジャズ。

「あれっ?ゴベアーいるのに29位なの?」

というブロック数なわけです。リーグ7位の2.0ブロックのDPOYがいてもチームとしてはダメなんだ。さらに驚くことに昨シーズンから大きく落ちました。

〇ブロック数
昨シーズン 5.9(3位)
今シーズン 4.0(29位)

オフェンス面ではドノバン・ミッチェルがPG化していく中で、ボグダノビッチがエースとしてハイスコアになることもあって、良い内容のジャズですが、今シーズンはプレーオフで勝てない気がするのは、ディフェンスがトップレベルに上がって事でした。その理由はファイバーズがいなくなって、最後の砦が減ったこと。

しかも、ゴベアーが「止めるGK」タイプなら、フェイバーズは「ピンチを減らすGK」タイプだっただけに、二重の苦しみって感じ。っていうか、ゴベアーのブロック数も減っているからね。

「追い込んでおいてゴベアーでシャットアウト」というジャズの真骨頂ディフェンスは、意外にもゴベアーが活躍すべき機会が増えたはずのシーズンで、DPOYはブロック数を減らすことになったのでした。クラークソンじゃなくてフェイバーズか、その代役を狙うべきだったはずなんだよね。

あと、何気にコンリーとルビオだと、個人として守れないといってもルビオの方が「ゴベアーに追い込む」の上手かったよね。

◎ビッグマン並べるキャブス

もう1つ気になるのはキャブス。守れないし、ブロックも少ない。それは良い。いや、良くはないけどチーム事情としてはわかる。なお、レブロン時代も守れていないからね。カルチャーの問題。

それでも今シーズンのキャブスの少なさは異常。29位のジャズが4.0本なのに対して、キャブスはたったの3.2本しかありません。ちなみにそれでも昨シーズンよりはだいぶマシになったくらいで、昨シーズンは、なんと2.4本でした。次のピストンズまで1.6本も差があった。

〇昨シーズンのブロック数
1位 ウォリアーズ 6.4本
4位 グリズリーズ 5.5本
29位 ピストンズ 4.0本
30位 キャブス  2.4本

NBAチームの中に、Bリーグのチームが混じっているようなブロックスタッツでした。ここから0.8本も伸ばしたわけですが、その理由はヘンソンが1.1本(ドラモンド1.4本)と新加入がプラスしてくれたから。もうそれだけ。

逆に、この2人がそこそこの活躍をしている一方で、他の選手が寂しすぎるという。しかもキャブスはビッグマンを並べるチーム構成です。ラブ・トリスタン・ナンスとオンコート2なんだから、リーグ最下位はマズいです。(昨シーズンはケガで欠場だらけだった)

〇ブロック数
トリスタン 0.9本
ナンス 0.4本
ラブ 0.3本

うーん、なんとも言えません。ジャズはビッグマンを並べることを辞めて、大きく数字を落としましたが、キャブスにはビッグマンがいるけど、ただただ悪い。ディフェンス能力の低い選手を集めすぎました。機動力のあるビッグマンのはずが、「ピンチを減らす」ことも出来ていません。

ところで、キャブスが最下位の理由はビッグマンが少ないことだけではなく、他のスターターが軒並み悪いことにも起因しています。

〇ブロック数
セクストン 0.1本
ガーランド 0.1本
オスマン 0.2本

ラブの0.3本も含めてスターター4人がこれでは、どうにもならないですね。彼らのディフェンス力はさておき、少なからず

ブロックする組織ディフェンスがなければ、ビッグマンがいるだけでは、どうにもならない

ってことになりそうです。追い込んでもいないし、ブロックさせる気も足りないぜ。いくら平面の戦いが重要だからといっても、キャブスのこの選手構成は問題しかない気がします。

◎話がズレたぜ

GK西川の話から、失点を減らすために重要なことは「止める」ことではなく「ピンチを減らす」ことであると書こうとした今回でしたが、ちょっと違う方向に飛んでしまいました。失敗したよ。これは純粋な失敗です。データが足りなかった。

まぁオフェンスの時間が限られているバスケなので、サッカーと同じ考え方にはならないし、失点が少ない≒ペースが遅いは常識化しているので、当然と言えば当然。

今回の主旨は、ブロック力を重視していることがディフェンス力向上に意味があるのかどうか、ということでした。止めるよりも、フリーで打たせないってことさ。ロケッツ的発想ですね。

実際にブロック力とディフェンス力はそこまで関係がなく、だけど、ブロック力がないとトップのディフェンス力も生まれないってことでした。関係ないようで、関係あるよね。

この違いはプレーオフになると、より顕著に出てくるイメージです。「ディフェンスが良い」ってことは、「スキ(フリー)を生まない」ってこと。止めるよりもピンチを減らす重要性が高まるのがプレーオフ。

そしてオフェンスからすれば「フリーじゃなくても決める能力」がより重要になってくるのがプレーオフ。3Pとゴール下以外の重要性が高まるよね。

こういうところまで論点を伸ばせればよかったのですが、うーん、難しかったよ。

あと、日本代表のGKは西川にならない事は、「シュートの半分は落ちるんですからリバウンドが大切」な解説者と「リバウンドを取るのは背の高い選手」という論調が強めのバスケ界にも似ている気がするよね。幸いにしてフリオ・ラマスにその発想がないのですが。

繋げるGK~「止める」か「ピンチを減らす」か~” への6件のフィードバック

  1. ブロック数が多くてディフェンスレーティングが低いチームの代表格がブレイザーズですけれど、1試合あたりの被オフェンスリバウンド数がリーグワーストなのも目立ちます。リーグ平均から2弱下回っているので、レーティングには3点くらい効きそうです。
    ホワイトサイドその他がブロックに跳んだ結果、オフェンスリバウンドを取られているケースが多いのだと思います(ホワイトサイド対策としてロングのリバウンドになりやすい遠目のシュートを相手チームが選好しているわけではなさそう)。
    こういうチームにはSFかPFにブルーワーカーを置いてリムプロテクターをサポートさせる必要もあるということなんでしょうね。

    1. リバウンドの強さも、高いことよりも広い範囲をカバーすることになってきているのに、ブレイザーズはその手の選手を放出しまくっちゃいましたからね。カーメロも違うじゃん。
      あんなにハードワーカーで構築していたのが、ボタンをかけ間違えると一気に転落する、わかりやすい例示をしてくれています。ペイサーズのフロントから新しいGM探してきた方が良さそうな・・・。

  2. ドレイモンド AD ヤニス アイザック
    シアカムなどDFのいいチームは大きくかつ動ける選手がいるのが特徴的ですね。(ドレイモンドはウイングスパン)
    ジャズは、フェイバーズ+安価なリムプロテクター(マギーなど)の組み合わせのほうが強かったのかなーとか思ったりします。Cにお金をかけすぎると優勝は難しそうですね。

    1. そうなんですよね。サラリーキャップがある中ではセンターに金をかけられないのが、最大のネックかと。
      それよりも安いセンターを組み合わせたいってのが、ウォリアーズでした。

  3. サッカーも観る者として一言。
    バスケファンの皆様、西部の記事は間に受けないで下さい(笑)

    単に管理人さんの記事の着想になっただけなのは重々理解しております!
    ですが本当にサッカーを齧ろうとお考えでしたらこの西部は間違いだらけなので気をつけて下さい。
    西川周作の記事もかなり危うい。記憶力、認識能力共に壊滅的です…(涙)

    日本のサッカーライターは総じてこんな感じなので分析力・解説力に優れたwhy notさんがいるバスケ界が羨ましい…。
    現場レベルでは日本のサッカーはだいぶ進んでます。日韓やドイツW杯の経験者などが引退し、指導者や解説者としてその豊富な知識と経験を披露する機会は増えて来ているとは思います。
    しかしメディアは取り残され現場からは30年遅れています。

    私がサッカーの入門としてオススメする記者はイタリア在住の神尾光臣さん。
    そして欧州で最先端のサッカーを学ぶ林舞輝さんです!
    お目汚し失礼しました!

    1. ちなみに管理人の記憶の中にある西川は

      キック精度は超一流
      ビルドアップの一端を担う能力は?

      です。パスは上手いけど、ゲームメイク能力は高くないPGみたいなもんですね。パスが上手いケビン•ラブの方がちかいかも。
      なのでボールロストを減らしてくれるのかは、ちょっと怪しいような。とは、思いながら読んでました。

      メディアの解説問題は悲惨ですよね。解説がわるいというよりもメディアの要求が変なんですよね

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